
家を建てる。 枯山水
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「方庵」という作品で
枯山水を作ってからというもの
枯山水が、眺めるだけのものではなく
自分で創るものとしての視点で
楽しむものになってきました。
枯山水とは
山水の風景を、水を使わずに
石や砂などで表現する庭園様式で
鎌倉時代に
禅宗の教えが日本に伝えられて
やがて「余白の芸術」とも呼ばれる
禅画やそして禅の庭として枯山水が生まれます。
龍安寺の庭が有名ですが
作者も作庭時期もはっきりしていないようです。
おそらく
今の枯山水を
寺院庭園の魅力のひとつとして
世に知らしめたのは
昭和の作庭家「重森三玲」だと言えるでしょう。
龍安寺の庭を「静」とすると
重森三鈴の庭は、まさしく「動」
またモダンで
かつある意味、前衛的です。
全国の石庭を調査し
資料としてまとめる傍ら
自らが創作するものは
決して単に過去を踏襲するに留まらず
おそらく、保守的であっただろう
京都の寺院において
挑戦的に、創造的な枯山水を展開していった
重森三玲の功績は、とても大きいと思います。
私が好きな彼の作品は
大徳寺塔頭・瑞峯院の
方丈の庭、独坐庭(どくざてい)で
静寂と共に打ち寄せるような躍動感に
内面が刺激されるようで
その場から、離れられなくなります。
住宅という空間を切り取りながら
その一部としての庭の
ひとつの可能性として
これからも枯山水を創る機会があれば
嬉しい限りです。
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