ボックスで整理しよう!パントリーの収納のコツ

食品や調味料などをストックしておくパントリーの収納に悩む方は少なくありません。かさばるものが多く、生活感が出てしまいやすいところですが、ボックスを上手に使うことでスッキリと整理整頓できます。

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食品や調味料などをストックしておくパントリーの収納に悩む方は少なくありません。かさばるものが多く、生活感が出てしまいやすいところですが、ボックスを上手に使うことでスッキリと整理整頓できます。

ボックスで整理整頓できる

キッチンの中でも特に収納が難しいパントリー。レトルト食品や調味料、缶詰、ふりかけなどさまざまなものを収納するため、整理整頓しにくい場所といえるでしょう。そこで活用したいのがボックスです。100均やホームセンターなどで販売している、プラスチック製のボックスを使って小分けすれば、スッキリとキレイに納められます。

見た目にもこだわるのなら、色やボックスのサイズをそろえるなど統一感を演出しましょう。また、白と黒、シルバーと黒などモノトーンカラーにするのもおすすめです。生活感が出やすいパントリーを、モダンなスペースに変身させられます。

パントリーの棚が可動式なら高さを変えられますが、そうでない場合には使えるボックスのサイズが限られてきます。そのため、ボックスを購入するときには事前にスペースのサイズを測っておきましょう。

ボックス選びのポイント

色やサイズ、デザインで選ぶのもよいですが、使い勝手のよさを考えると取っ手付きのものがおすすめです。棚の上にボックスを密着して並べてしまうと、ボックスが取り出しにくくなりますが、取っ手が付いているとサッと取り出せます。中身を確認するときも取っ手を掴んで引き出すだけなので楽です。

また、重ねられるタイプのボックスも便利です。食材や調味料などを小分けして収納でき、デッドスペースをムダなく使えます。重ねられるタイプのボックスも100均やホームセンターで扱われているので、ぜひチェックしてみましょう。

中に何が入っているのかスピーディに確認したいのなら、透明や半透明タイプのボックスを選ぶのがおすすめです。外から中身が見えるのでわざわざボックスを引き出す必要がありません。使用頻度の多いものを収納するのなら、透明や半透明タイプのボックスがベストです。

収納のポイント

ボックスにラベリングしておけば、何が収納されているのか一目でわかります。100均にラベリング用のシールやカッティングシートなどがあるので、それを活用してみましょう。

メッシュタイプのワイヤーバスケットも、パントリー収納で役立ちます。重ねて収納できるものも多いので、なるべくデッドスペースをなくしたいのならメッシュタイプも選択肢に加えてみましょう。

また、パントリー収納に関するルールを決めておくと使い勝手がよくなります。真ん中の棚にはよく使うものを、足元にはあまり使わないものや重いもの、高いところには消費期限が長く軽いもの、というように決めておきましょう。収納のルールを設けておけば、必要になったとき目的のものをサッと取り出せます。

ボックスを使って上手に収納できれば、調理のときも作業がはかどります。ムダな時間をなくすことができ、ストレスもなくなるでしょう。100均やホームセンターにはさまざまなボックスがあるので、ぜひ一度じっくり検討してみてください。

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1995年の設立以来、延べ15万件以上のリフォーム施工実績のフレッシュハウス。現在は関東、中部、九州に30を超える支店・ショールームを展開。ホームプロでは全国第…

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