リカちゃんにカワイイ衣装を！”レースの貴公子”人気デザイナーの「誕生日限定モデル」作りに密着

今回は、リカちゃんを発売するタカラトミーから、唯一許諾を得てリカちゃん人形とその服やアクセサリーをデザイン製造する会社で働く男性カリスマデザイナーに密着！リカちゃんの誕生日、５月３日に発売予定の特別モデルを制作する舞台裏を紹介します。

リカちゃんが発売されたのは１９６７年。ミニスカートで登場した初代リカちゃんは、世界的に大流行したイギリスの“ミニスカートの女王” ツイッギーが来日したこともあって大ヒット。１年間で４８万体も出荷しました。

その後も衣装やアクセサリーに時代のトレンドを取り入れてきたリカちゃん。人形衣装デザイナーは、表参道に出向いて最新ファッションの流行をチェックし、デザイン画を完成させます。

身長２２センチ、ウエスト７．５センチと小さいため、生地探しには一苦労。人間用に作られた様々な種類の生地からリカちゃんに合う素材を見つけ出すのは「宝探しのようだ」と話すデザイナー。最も骨が折れる作業、生地選びにもカメラは追いかけました。

リカちゃんの衣装デザイナーになって６年。小学１年生のときから姉のリカちゃんで遊ぶも、同じような男子がまわりにいなかったため「自分はこれでいいのか」と葛藤を抱えていた日々。そんな日常を変えてくれた師匠も登場します。

番組後半では、衣装とヘアスタイルに注目の来年のバースデーモデルを披露！
リカちゃんをこよなく愛すデザイナー。リカちゃんの「可愛さの追求」に妥協はありません。

【BACKSTAGE 12/8OA分「リカちゃん人形“男性カリスマ”衣装デザイナー」番宣動画】

【放送日】2019年12月8日(日)
【時間】よる11：30
【ＭＣ】武井壮
【ゲスト】千秋
【テーマ】リカちゃん人形“男性カリスマ衣装デザイナー"
CBCテレビ製作/TBS系全国28局ネット