
使わない部屋っを思い切って吹き抜けに 開放感あふれる寛ぎリビング誕生
「以前は間取りが細かく区切られ、それぞれが手狭でした」とKさん。築33年ご実家を、ゆったりと寛げる住まいへ「まるごとリフォーム」を決意されました。
まず、1階は居間とDK、和室を一体化。細かく区切られていた2階は必要な部屋を残して、一部吹き抜けに。柔らかな陽差しが届く、開放的なLDKが誕生しました。また、閉塞感のあったキッチンを移動し、会話を楽しめるオープンスタイルへ。さらに、楽器を演奏するお二人のために、防音室を新設。「友人や親戚が集まって、リビングでのんびり寛いだり、バンド仲間と一緒に、心置きなく演奏を楽しんだり。充実した時間を過ごしています。」その上で、断熱材の重鎮とともに、全館空調を設けて、住宅機能も向上。「これだけ大空間になっても、以前と比較にならないほど、居心地は抜群です!」
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この記事の目次
【リビング・ダイニング】2階洋室を撤去し、高窓から日差しが降り注ぐ、大胆な吹き抜けに変更
【外観】ブルーと板張りの外壁で、スタイリッシュに一新
【LDK】落ち着きのある黒が、爽やかな白基調のリビングと美しいコントラストを描く、見晴らしの良いオープンキッチン。
和室だったスペースは、壁、天井、床に防音加工を施し、思う存分楽器を演奏できる部屋に変更
【廊下】吹き抜けを囲む日当たりの良い廊下を屋内の物干スペースとして活用
【玄関】見せる収納で広がりをもたせた玄関フロア、光を採り入れるドアを設けて、明るくゆとりあるスペースへ
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