おすすめの部屋干しラック14選！折りたたみ式やキャスタータイプなど

室内干しには「部屋干しラック」がおすすめ

雨の日だけでなく花粉やPM2.5対策、またベランダのない住宅の場合は部屋干し（室内干し）をしている方も多いのではないでしょうか。そんなときに便利なのが「部屋干しラック」です。

部屋干しラックはコンパクトなものから大容量に干せるものなどさまざまな種類があり、タオルや衣類、シーツなどの大物まで干すことができます。

部屋干しラックを選ぶときのポイント

部屋干しラックは、コンパクトなものからスタイリッシュに天井から吊り下げるタイプなど種類はとても豊富です。部屋干しラックを選ぶ際は

・部屋干しスペース
・洗濯物の量や重さ

の2点をチェックしましょう。

部屋干しスペースに合わせて選ぶ

部屋干しスペースがどれぐらいあるのかチェックしてから選びましょう。スペースが狭い場合には、コンパクトに折りたためるタイプや天井に取り付けるタイプ、フックタイプなどの場所を取らないものを選ぶと良いでしょう。

また、設置や取り外しが簡単なものは、普段は収納しておけるためスペースを有効活用できます。

洗濯物の量や重さで選ぶ

家族が多く洗濯物が多い方や数日分をまとめて洗濯する方には、大容量タイプの部屋干しラックがおすすめです。他にも大容量タイプであれば、シーツや布団も干すことができるメリットがあります。

また、部屋干しラックの重さもチェックしましょう。重いものだと部屋の中での移動がスムーズに行えません。大容量タイプの部屋干しラックの場合はキャスター付きがおすすめです。

部屋干しの際は2つのポイントに注意

部屋干しならではの注意点があります。

・耐荷重とバランスに注意
・カーテンレールにかけるのはNG

快適に部屋干しラックを使うためにも、こちらの2つに注意しましょう。

耐荷重とバランスに注意！

濡れている洗濯物は、思った以上に重量があります。対荷重を超えるほど洗濯物を干してしまうとラックが壊れてしまうおそれがあります。そのため、部屋干しラックの対荷重をチェックして、洗濯物が片方に寄らないようにバランスよく干すことも大切なポイントです。

カーテンレールにかけるのはNG！

かける場所がないからといってカーテンレールに洗濯物をかけるのはNGです。洗濯物が窓やカーテンに接している部分は空気の入れ替わりが悪くなり、なかなか乾かずに生乾きの状態になります。

生乾きの時間が続くほどに雑菌臭が発生したり、洗濯物の重さに耐えられずカーテンレールの故障の原因になることもあるので注意しましょう。

室内干し派の方必見！おすすめ部屋干しラック14選

ここからはおすすめの部屋干しラック14選を紹介します。折りたたみ式で可変できるものや大容量タイプ、出しっ放しでもおしゃれな木製のものなどさまざまな種類をセレクトしました。

室内物干しを比較表でチェックする

屋外に干したい方はベランダ用の物干しもチェック

こちらでは、ベランダの物干しにおすすめな、屋外用物干しを10選とその選び方を紹介します。突っ張り棒タイプや、布団が干せる扇型のものなどを紹介。

室内だけでなく、屋外にも干したい方は以下の記事も参考にしてみてください。

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