活用法いろいろ！バラの香水でいつもの部屋が優雅な花園に♪

京成バラ園オリジナルフレグランス。《オードトワレ　薫乃（かおるの）50ml》

《オードトワレ　薫乃（かおるの）》は、〔京成バラ園〕作出のバラである「薫乃」の香りを手軽に楽しめる香水です。バラの香り研究の第一人者である蓬田勝之氏が調合しており、甘く濃厚でありながらも爽やかな、深みある香りが特徴。付けるときは爽やかな香りがふわっと広がって残り香は甘くなるので、その香りの変化にも注目してください。

2005年には、JRC香り部門で金賞を受賞。パッケージや香水の瓶にも繊細なボタニカルアートで薫乃をあしらい、飾っても楽しんでいただけるデザインにしています。

また《薫乃》の香りを楽しめるシリーズには練り香水やハンドクリームの展開もあるので、こちらも併せてチェックしてみてくださいね♪

おでかけにも、室内でも！　香水の楽しみ方

「バラの香りは楽しみたいけど、香水はつけない」「香水を肌に付ける以外にも楽しみたい」という方もご安心ください。香水のさまざまな楽しみ方をご紹介します！

バラの香りを持ち歩こう。お出かけ時の活用の仕方

手首や内ももなどに付けるのはもちろん、衣服に付けるのも香りが広がっておすすめです。「あまり香りを振りまきたくない」という方は、マスクやハンカチなどの持ち物に少しだけ付けるとよいでしょう。外でも好きなときにバラの香りを楽しむことができます。

お家を優雅なバラ園に。ポスターや造花を香るバラに変身させよう

室内でも香水の楽しみ方はさまざま。「香るインテリア」として紙や造花につけたり、クッションなどのファブリックにつけてもOK。トイレの芳香剤として使う裏技もあります。

紙に香りを付けるなら、ポスターやカードなどを壁や玄関に飾り、コットンに2～3滴ふくませてぽんぽんとつけましょう。造花には少し距離をおいてふきかけ、一輪挿しやリースにしたり、花束を吊るしてかざったりしてもおしゃれです。

クッションなどのファブリックに付けるときは、つけすぎると色落ちをする場合もあるので、コットンに含ませた香水をポンポンと付けるようにしましょう。トイレの芳香剤代わりにするときは、置き方次第で素敵なインテリアにも♪

さりげなく香りの贈り物を

大切な人に書いた手紙に軽くひと振りして、香りを忍ばせるのも素敵な使い方です。便せんだけに香りをつけておけば、手紙を取り出したときにふわっと香ります。

バラの香りをいつでも身近に。秋の旬には本物を愛でて

バラの香りを閉じ込めた香水なら、時期に関係なくバラの香りを楽しめます。京成バラ園芸２００８年作出の近づくだけで香りが漂う「薫乃」。本物のバラに会いにきませんか。

「薫乃」の旬は次は秋なので、香りが気に入ったらぜひ秋の〔京成バラ園〕にお越しください！　凛と咲くバラの美しさやその香りを生で楽しめて、さまざまなバラグッズを購入することもできますよ♪

また、８月中旬頃からは「薫乃」の苗をネット通販で注文することもできます（お届けは11月以降です）。〔京成バラ園〕では育て方についてのセミナーなども行っているので、お気軽にお問い合わせくださいね。