
【連載】Instagramとわたし vol.3 〜 minneスタッフが見つめる「Instagram」
minneにおける作家活動に加え、Instagramを使ってファンの方とのコミュニケーションや活躍の幅を広げておられる作家さんにお話をうかがってきた連載「Instagramとわたし」。今回は、ちょっぴり視点を変えてminneの公式アカウントを日々運用している、minneスタッフのお話です。
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毎日の投稿
minneのInstagramアカウントは、編集部で日々の投稿内容について定期的に話し合い、それをもとに担当のスタッフが日々の運用をおこなっています。
今回は、もっとも永く「minneの公式アカウント」に携わっているスタッフ・中村(編集部のエミリー)とInstagramについて話してみました。
エミリー
2016年の5月17日。これが最初の投稿でした。すごくよく覚えてるんです。
エミリー
もちろん「最初」っていう特別な気持ちもあったんですけど、実はすべての投稿、本当によく覚えてるんですよ。頭に全部残ってるぐらい。
エミリー
きっと投稿するときに、作品の写真をずっと見続けながら「なんて魅力を伝えようか」って、投稿する文言を考えるからだと思うんです。作家さんの説明文も読み込みますし、その情報と写真から感じたことを含めて投稿内容にするので。なんだか、印象が焼き付いてしまって。
エミリー
素敵だな、かわいいな、って気づいてほしい。それがいちばん大きいし、それだけかもしれない。
作品の魅力をとことん素直に代弁する、それが彼女のこだわりです。
140,000人のタイムラインに届ける
エミリー
本当そうですよね。50,000人を超えたときも「たくさんのひとが見てくれてるんだなあ」「すごいなあ」と思いましたけど、100,000人ともなると、なんだか「もっと、ちゃんとしなくっちゃ」というか(笑)。
エミリー
そうですね。それまでは「minneをすごく好きでいてくれているひと」だけがフォローしてくれているように思ってたんですけど、もう今は140,000人ですから、きっといろんな方が見てくれてるんだろうなと思うんです。
エミリー
紹介する作品の「幅」の広さは意識するようになりましたね。たとえば、メンズアイテムやシーズンにあわせたトレンド作品なんかも、たくさん選ぶようになった気がしますし。
エミリー
たくさんのひとに見てもらってるので。なるべく多くのひとにたのしんでほしいですもんね。
100,000フォロワー達成時は、みんなでコマ撮り動画を撮影しました。
2018年、はじめたこと
エミリー
そうですね。「ショッピング機能」を利用できるようになったのは大きな変化でしたね。
minneは、日本国内の同機能実装に向けた先行パートナーとして、5月から先行利用を開始しました。
エミリー
画像からダイレクトに作品に飛べるようになったので、便利に使ってもらえてるんじゃないかな。これまで、「minneでさがしたんですけど…」「どうやって検索すればいいですか?」みたいなコメントをたくさんいただいてましたが、この機能で気に入ってくれた方と作家さんの出会いがそこで途切れてしまうのを防げるようになりました。
エミリー
そうですね。「
」もあるので、作家さんにもどんどん活用いただけるといいなと思います。ショッピング機能を使って、新作をInstagramで投稿されてる作家さんをたくさん見てるんですけど、やっぱりうれしくなっちゃいますね。
つくっているのは、minneの「カタログ」
エミリー
やっぱり写真の美しさだったり、見せ方のおもしろいものを選ぶ、というのはこだわっていますね。たとえば作家さんが、minneの作品ページの「1枚目の画像」としては設定しにくくて2枚目や3枚目の画像として設定しているような、工夫の効いたおもしろい見せ方や、イメージ写真に近い着画なども積極的にご紹介させてもらってます。Instagramは、投稿が「溜まっていく」という感覚がやっぱり強くて。
エミリー
アカウントをのぞきにきてもらったときに「あっ」とよろこんでもらえるような、minneの「素敵な作品カタログ」をつくってるような気持ちでいるので。やっぱり「見せ方」にはこだわりたいですね。
エミリー
そうですね。そう思ってもらえるとうれしいですね。
これからのこと
エミリー
「IGTV」を使って、作家さんの作業風景をお伝えするのはどうでしょう?作家さんが自分で撮影するのもなかなか難しいと思うので。あとは、作家さんといっしょに「ライブ配信」をしてみたり。ワークショップとかそこで開けるとおもしろいかもしれませんね。
エミリー
そうですね。なので、「
」と連動して、取材風景を届けたり、幅広くいろんな「ものづくり」をお伝えできるといいなと思いますね。そういうカタログになるといいな。
お手紙を届ける気持ちで
エミリー
いつも、投稿に作家さんのアカウントをタグ付けしたり、メンションをつけさせてもらったりしてるんですけど、「好きな作家さんが見つかりました」「作家さんのアカウントもフォローしちゃいました」みたいに言っていただけるのが、本当にうれしくて。「この投稿見て、買いました」とか。特別なことじゃなくて、日々のそういううれしいコメントがすごく記憶に残っています。
エミリー
そうですね、「いいね」や「保存」してもらった数も毎日見てますし、コメントもうきうきして読んでます。
エミリー
それは毎日思いますね。コメントで質問をいただいたりすると「話しやすい場」だと思ってもらえてるんだなって感動したり。
エミリー
はい。わたしも「今日はどんなふうに届けようかな」って、毎日みなさんにお手紙を届けるような気持ちで投稿してるので。ぜひ、これからもたくさんのひとに受け取ってもらえるとうれしいですね。あと、5投稿で1,000投稿になるんです。
エミリー
1,000投稿目もおたのしみに。
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