窓のリフォームを考えてる人は必見!気になる費用と相場を解説

窓のリフォーム費用・相場について解説! カバー工法を用いた費用も紹介します。窓を小さくしたい場合やマンションの窓をリフォームするときの費用についてもまとめました。内窓を追加したときの費用、断熱効果のある窓にした際に受けられる控除について気になる方も必見ですよ♪ 窓をリフォームする方法を知りたい方はぜひ参考にしてくださいね。

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窓のリフォームのメリット

住宅のどこかをリフォームしたいと考えた時に、まず一番初めに「窓」のリフォームを検討される方は少ないのではないでしょうか?しかし、窓をリフォームをするメリットは、実はたくさん存在します。

エアコンの効きが全く違う

住宅の中で最も熱が出入りをする箇所は、窓だと言われております。一説に依ると、真冬時には全体の48%の熱が放出されます。一方で、真夏時には、なんと全体の71%の熱が窓から入り込むと言われています。すなわち、窓を断熱・遮熱リフォームすることによって、冷暖房効果を高めることは電気代を大幅に節約することにつながります。場合によっては、年間の電気代を25%も削減できると言われています。

騒音を軽減できる

騒音の原因は、主に「空気を伝わる振動」です。そして、住宅の中で最も壁厚が薄い箇所こそ「窓」です。一般的に、人間が不快に感じる騒音レベルは、60db(デシベル)以上と言われております。例えば、犬の鳴き声は90dbです。また、一般住宅のガラス(5mm厚程度)だと20dbまでしか遮音できないので、90-20db=70dbとなり、まだ人間はうるさいと感じてしまうわけです。窓をリフォームする方法は様々な手段がありますが、中には45dbほど遮音できる手法もあるので、現在抱えている住宅の悩みに合わせてリフォームの手法を選択すると良いでしょう。

窓まわりの結露を軽減できる

結露は、室内と外気の温度差によって発生するものです。たとえば、夏場に冷たい氷水を外に放置しているコップの周りに水滴が付着する現象と同じものです。厄介なことに、結露を放置していると「建物の劣化」、「カビやダニが繁殖し喘息・アトピー」などの原因となってしまいます。しかし、窓をリフォームすることで、断熱効果、つまり室内と外気の温度差を小さくすることが可能になり、結果的に結露がつきにくくなります。

工法別・予算順に見る窓のリフォーム

窓のリフォーム方法は主に「ガラス交換」「内窓追加(二重窓リフォーム)」「サッシ交換(カバー工法)」「サッシ交換(付け替え)」の3種に分けられ、ガラス交換→サッシ交換(カバー工法)→サッシ交換(付け替え)の順に価格が高くなります。また、2階以上のリフォームは足場を立てて作業をする必要があるため、同じように足場が必要となる外壁塗装など、外壁リフォームと同時に行うと費用を抑えることができます。

次からは、窓のリフォームにかかる費用を各工法に分け、かかる費用・相場の紹介をしていきましょう。

【窓を小さく・大きくするリフォームの費用・相場】

窓を小さくする場合

掃き出し窓を腰高窓にリフォームする場合、かかる費用は、20~40万円ほどが相場の目安です。壁の造作の仕方や壁面処理をする範囲などで工事費が変わるため、相場にも開きがあります。

既存の窓枠を残し、小さくした窓との境目をはめ殺しのパネルで埋めてリフォームする場合の費用は、通風用の小窓で10万円弱ほどが相場の目安です。

既存の窓枠を残さず、壁面処理を行うリフォームで窓を小さくした場合の費用は、ユニットバスの小窓で10~15万円ほどが相場の目安となります。

窓を大きくする場合

腰高窓を掃き出し窓に替えて窓を大きくするリフォームの場合の費用は、30~45万円ほどが相場の目安です。壁を解体して開口部を広げる作業を伴うため、窓を小さくするリフォームより高額になる傾向があります。

腰高窓を上方向へ大きくするリフォームの費用は、~50万円ほどが相場の目安です。こちらも、壁の解体や仕上げ処理の方法で価格が前後する傾向があります。

【断熱窓リフォームの費用・相場】

サッシを交換する場合

掃き出し窓の場合で約12万円~、通常の腰高窓の場合で約9万円~、廊下やお風呂場などの小窓の場合で約4万円~が相場の目安となります。

内窓を取り付けて二重サッシにする場合

掃き出し窓の場合で約8万円~、通常の腰高窓の場合で約3万円~が相場の目安となります。

断熱効果のある複層ガラスに交換する場合

掃き出し窓の場合で約4万円~、通常の腰高窓の場合で約3万円~が相場の目安となります。

なお、住宅のすべての窓を1度に断熱リフォームすることで「省エネ改修所得税特別控除」が受けられ、工事費用相当額の10%または上限額25万円までが所得税から控除されます。

【二重窓をリフォームするときの費用・相場】

二重窓を交換する場合

一般的な腰高窓の場合で約3~4万円、開き窓の場合で約3~4.5万円、掃き出し窓の場合で約8~10万円が相場の目安となります。

二重窓の戸車交換で開閉不良を修理する場合

窓1箇所あたり約0.5~2万円が相場の目安となります。

【出窓をリフォームするときの費用・相場】

窓ガラスのみを入れ替える場合

1階の出窓の場合で約1.8~2.5万円が相場の目安となります。2階以上の出窓の場合、足場作業を伴うことがありますから、この価格に足場費用が加算されることがあります。

出窓のサッシを交換する場合

4枚建障子の一般的な出窓の場合で、約30万円弱が相場の目安です。工事費・廃材費用をすべて含んでの総工費となります。

【窓を新しく作るリフォームの費用・相場】

小窓を増設する場合

2階に足場を組んで施工した場合で、足場費用や壁の解体費用などもすべて含んで約10万円が相場の目安です。

天窓を増設する場合

天井部分の解体や防水工事なども含めて、約40~50万円が相場の目安です。通常の窓ではなく「ガラス瓦」の天窓にする場合は、この相場よりも高くなることもあります。

室内窓を増設する場合

吹き抜けやキッチンなどの室内壁に窓を増設するときの費用は、約10万円が相場の目安です。防水工事などを厳重に行う必要がないため、外壁面の窓を作るより費用は安く済みます。

【掃き出し窓をリフォームする場合の費用・相場】

窓ガラスのみを交換する場合

一般的な複層ガラスに交換する場合は3.8~6.0万円ほど、高断熱性能の複層ガラスの場合で4.5~7.5万円ほどが相場の目安です。

サッシを交換する場合

通常の板ガラス仕様で、カバー工法を用いてサッシ交換する場合で約20万円~、Low-e複層ガラス仕様でカバー工法を用いてサッシ交換する場合で約25万円~が相場の目安となります。いずれも、廃材処分などを含めた総工費となります。

戸車交換のみを行う場合

通常の掃き出し窓で、1箇所あたり約0.3万円~が相場の目安となります。

【窓枠・サッシのその他のリフォーム費用・相場】

窓枠の再塗装をする場合

1箇所で4~6万円ほど、5箇所までで20~30万円ほど、10箇所までで40~60万円ほど、15箇所までで70~90万円ほどが相場の目安となります。

窓に防犯設備を追加する場合

一般的な腰高窓に防犯用の面格子を付ける場合で約4~6万円、防犯シャッターの取り付けで約9~15万円が相場の目安となります。2階以上などで工事に足場が必要な場合は、足場費用5~6万円が加わります。

【マンションの窓をリフォームするときの費用・相場】

マンションの窓の部品を交換する場合

戸車・ゴム部分・ロックの交換工事一式で、1窓あたり約3.5万円~が相場の目安になります。

マンションの窓に内窓を追加して二重窓にする場合

樹脂製サッシの内窓を追加する場合、腰高窓で約5万円~、掃き出し窓で約8万円~が相場の目安となります。

マンションの窓ガラスを交換する場合

複層ガラスへ交換の場合は掃き出し窓で約13~16万円、防犯ガラスに交換する場合は腰高窓で約8~10万円が相場の目安となります。

おわりに

いかがでしたか?窓のリフォーム方法のバリエーションはとても多く、各工法によって費用がお得になる施工業者さんが異なる場合もあります。つまり、「○○工法なら費用がお得」という業者さんをうまく見つけて、失敗のないリフォームへつなげることが大切になってきます。一括見積を利用すれば、多くの業者さんを比較検討しながら窓のリフォーム計画を立てられます。お得に窓のリフォームをするなら、まずは一括見積を利用してみてはいかがでしょうか。

もっと具体的にリフォーム・リノベーションについて知りたい方は、多くの業者から見積もり・提案を無料で受け取ることができる、一括見積もりサービスからお気軽にお問い合わせください。


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