
パックマン生誕45周年記念イベント、渋谷・原宿エリアで盛大に開催! 新作ゲーム体験や限定コラボも
株式会社バンダイナムコエンターテインメントは、人気ゲームキャラクター「パックマン」の生誕45周年を記念したイベント「PAC-MAN 45TH ANNIVERSARY 1980↗ IN SHIBUYA-HARAJUKU」を […]
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株式会社バンダイナムコエンターテインメントは、人気ゲームキャラクター「パックマン」の生誕45周年を記念したイベント「PAC-MAN 45TH ANNIVERSARY 1980
IN SHIBUYA-HARAJUKU」を、東急プラザ原宿「ハラカド」を中心としたパックマン誕生の地である渋谷・原宿エリアを舞台に、5月22日(木)から6月1日(日)まで開催する。5月21日(水)に行われた記者発表会では、バンダイナムコエンターテインメント 代表取締役社長 兼 チーフパックマンオフィサーの宇田川 南欧氏が登壇し、パックマンの歩みと未来への展望を語った。
パックマン、45年の軌跡と未来への「メイクインパクト」
1980年にアーケードゲームとして誕生したパックマンは、「誰でも楽しめる」「親しみやすさ」をコンセプトに開発され、日本のみならず世界中で大ヒットを記録。特にアメリカでは「パックマンフィーバー」という社会現象を巻き起こし、文化的アイコンとして定着している。現在でもアメリカでの認知度は94%、その他の国でも90%以上と、世界中で愛されるキャラクターとしてパックマンは確固たる地位を築いている。45周年を迎える今年は「Make IMPACT」をテーマに掲げ、ゲームだけでなくカルチャー、スポーツ、テクノロジーなど、様々な分野での展開を通して進化を続け、世界中にインパクトを与えていくという。
パックマンの魅力は「時代の変化に合わせて進化を続け、ゲームの象徴としてだけでなく、可愛らしいドット絵、親しみやすいデザイン、万人に受け入れられるキャラクター性など、普遍性と進化を両立している点にある」と語る宇田川氏。
渋谷・原宿エリア全体がイベント会場に!
今回のイベントでは、渋谷・原宿エリア全体を巻き込み、様々なブランドやアーティストとのコラボレーションが実現。東急プラザ原宿「ハラカド」4階には、1980年代のレトロな渋谷を再現したポップアップイベント「PAC-MAN 45TH ANNIVERSARY 1980
POPUP」が登場。当時の雰囲気を味わえるだけでなく、新作ゲーム「Shadow Labyrinth」の国内最速体験、著名アーティストによるパックマンアートの展示、限定グッズの販売など、盛りだくさんの内容となっている。
7月17日に発売される新作ゲーム「Shadow Labyrinth」が体験できるコーナー。発表会ではゲーム好きな記者たちが取材そっちのけでゲームにのめり込む姿も見られた。
André Saraiva、BEY、LEEGET、onnacodomoといった国内外の著名アーティストによるパックマンアートを展示。
限定グッズの販売コーナー。コラボレーションブランドは、Coffee Supreme、HOW’z、LOVOT、Manhattan Records、CUNE、WIND AND SEA、PowerAなど多岐にわたり、アパレル、フード、ライフスタイルなど様々な商品が展開される。さらに、渋谷・原宿エリア全体を使ったスタンプラリーも開催され、街歩きをしながらパックマンの世界観を楽しめる企画となっている。
東急プラザ原宿3階のカフェレストラン「HOW’z」とコラボしたかき氷。左から「かき氷 福岡県 あまおう苺」(1,300円)、「かき氷 石川県 能登の塩ラムネ」(1,300円)。見た目がパックマンに登場するゴーストに似ているだけでなく、どちらも美味でボリューミー。
コーヒーはCoffee Supremeとコラボ。
レストゾーンではオリジナルの「パックマン」ヨギボー(写真)やゴーストカラーのLOVOTとくつろぐこともできる。
今回の45周年イベントは、パックマンの原点回帰と未来への進化が融合した、まさに記念碑的なイベント。渋谷・原宿エリアを舞台に、新たなゲーム体験や限定コラボレーションなど、ファンならずとも楽しめる11日間となりそうだ。
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