
年間約3,800トンのCO2排出削減に!ジョイフル本田「太陽光発電および蓄電池を11店舗に導入」
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ジョイフル本田は、アイ・グリッド・ソリューションズと連携して手がけてきたジョイフル本田の店舗(施設)のGX推進に関して、今回、計画していた太陽光発電および蓄電池すべての設置が2025年6月中に完了し本格稼働することを発表しました。
ジョイフル本田「太陽光発電および蓄電池を11店舗に導入」
ジョイフル本田は、アイ・グリッド・ソリューションズと連携して手がけてきたジョイフル本田の店舗(施設)のGX推進に関して、今回、計画していた太陽光発電および蓄電池すべての設置が2025年6月中に完了し本格稼働することを発表。
すべての稼働により総発電量は約1,000万kWhとなり、太陽光パネルを設置した施設全体の約25%の電力を屋根上で賄うことになります。
また、これにより年間約3,800トンのCO2排出削減を見込んでいます。
■環境負荷の少ない店舗づくりを目指し積極的にGXを推進
ジョイフル本田では、サステナビリティ基本方針の下、社会的課題における循環型社会の構築に向けた気候変動に関する取り組みなどを積極的に推進し、温室効果ガス(GHG)排出量を指標としScope1,2に関して2013年度比で2025年に43%削減、2030年に51%削減、さらに2050年までにカーボンニュートラルを目標に掲げています。
2025年度目標は1年前倒しで達成しており(2024年度46.7%削減)、今後も目標達成に向け、環境負荷の少ない店舗づくりを目指しています。
取り組みの中の一つとして、ジョイフル本田はアイ・グリッドと連携し、2022年よりGX推進を手がけ始め、段階的に施設の屋根上へのPPA※1モデルを中心とした太陽光発電の導入を開始しました。
2025年6月までには対象11店舗への設置を完了し、日中の運営においては発電した太陽光による再生可能エネルギー(以下、再エネ)を十分に利用することが可能となります。
設置したうちの10店舗では蓄電池を併設し、発電量が多い時間帯の電力を蓄電池に貯め、電力使用量が多い時間帯や夜間夕方時に放電調整を行うことができます。
また、長期にわたる停電時など有事の際には、蓄電池を活用して近隣住民への商品供給を継続できる運用を行っていきます。
さらに、太陽光での電力が利用できない時間帯に対しての再エネ施策として、アイ・グリッドからのグリーン電力証書を用い追加性のある環境価値を活用してオフセットしています。
これらの統合的なソリューションにより、ジョイフル本田の再エネの自給率を高めていきます。
ジョイフル本田とアイ・グリッドでは、脱炭素社会に向け、積極的に再エネ創出するGXを推進し、地域社会を豊かにするための幅広い取り組みを行っていきます。
【導入店舗の概要と効果】
荒川沖店(茨城県土浦市)、古河店(茨城県古河市)、幸手店(埼玉県幸手市)、市原店(千葉県市原市)、君津店(千葉県君津市)、千葉店(千葉県千葉市)、富里店(千葉県富里市/太陽光発電設備のみ)、ニューポートひたちなか店(茨城県ひたちなか市)、新田店(群馬県太田市)、瑞穂店(東京都西多摩郡)、ジョイホンパーク吉岡(群馬県北群馬郡)
総発電容量 :合計9,359kW
蓄電池総容量 :合計4,358kWh
CO2排出削減効果:約3,800t-co2※2
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