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子どもが英語教室に通い始めた年齢、2位は「小学1年生」、では1位は?

公文教育研究会は、全国の小学生(1年~6年生)の子をもつ親を対象に実施した「子どもの英語学習に関する意識調査」の結果を発表した。

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公文教育研究会は、全国の小学生(1年~6年生)の子をもつ親を対象に実施した「子どもの英語学習に関する意識調査」の結果を発表した。

約7割が、小学生低学年以下から英語教室に通い始めたと回答

今回の調査では、小学1・2年生を「低学年」、3・4年生を「中学年」、5・6年生を「高学年」として分析を行いました。

子どもにとって英語学習は重要だと思うか尋ねたところ、85.3%が「思う」と回答しました。重要視している具体的な理由として「これからグローバルな対応が求められるから」「英語ができるに越したことはないから」「受験で必要だから」といった声があがっています。

子どもにとって英語学習は重要だと思いますか

現在、学校外の英語教室に子どもを通わせている親は21.2%でした。そのうち3年生から6年生の子どもをもつ親に、学校外の英語教室に通わせ始めた年齢を聞いたところ、67.1%が「小学校低学年以前」と答えました。

学校外の英語教室に子どもを通わせていますか

学校外の英語教室に通い始めた年齢

子どもに英語を学ばせた理由を聞くと、55.1%が「早いうちから英語に慣れてほしかったから」と答えており、多くの親が早期からの英語学習を重要視していることがわかりました。

子どもに英語を学ばせた理由

一方、高学年の子どもをもつ親で、子どもを学校外の英語教室に通わせていない、または高学年になってから通わせ始めた親のうち、約半数の47.8%が「低学年から英語を習わせていればよかった」と回答しました。

低学年から英語を習わせていればよかったと思いますか

低学年のうちに英語を学ばせていたほうがよかったと思う理由を尋ねると、「耳を英語に慣らしておきたい」(46.2%)が最も多くなりました。

低学年のうちに英語を学ばせていたほうがよかったと思う理由

親自身の英語のコミュニケーションについて聞くと、51.5%が「英語に対して苦手意識をもっている」と回答しました。いざ英語を使う場面になると対応できない理由で最も多かったものは、「相手の英語が聞き取れない」(37.8%)でした。さらに、600名のうち約5人に1人(21.5%)は「英単語がわからないから」「文法がわからないから」といった、英語の基礎に関わる項目をあげています。

調査概要

調査内容 :子どもの英語学習に関する意識調査 調査対象者:性別:男女/年齢:25歳~55歳
調査対象 :小学1年~6年生の子をもつ親 計600人
※小学1~6年生 各学年100名ずつの均等割付
調査期間 :2025年3月 調査方法:インターネット調査

公文教育研究会
https://www.kumon.ne.jp/

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