“冷やすごみ箱”の大容量サイズ「CLEAN BOX L（クリーンボックス エル）SCB-040」

世界的なモノづくりの町・新潟県三条市の製造メーカー、株式会社SANKA（本社：新潟県三条市代表取締役：神子島岩男）は、2024年より販売する“冷やすごみ箱”「CLEAN BOX（クリーンボックス）」シリーズより、38Lの大容量サイズの新製品「CLEANBOX L（クリーンボックスエル）SCB-040(WH/BK)」を、クラウドファンディング「GREEN FUNDING」にて発表。
プロジェクト開始からわずか48時間で1000万円の支援を達成しました。※プロジェクト販売は2025年5月18日（日）までなお本製品は2025年6月上旬より一般販売を予定しております。

産業機器製造で培った技術と経験を活かし、ゴミを“凍らせる”ことで「ゴミ臭」問題を解決する画期的な家庭用アイテム！
“もっと大容量が欲しい”という消費者の声を受け約2倍38L容量を開発し、クラファンでの反響を受け、一般販売実現！
本製品は、2022年新発売以来、多くの方から好評を博する“冷やすごみ箱”の38L大容量サイズです。
産業機器製造で培った経験と技術力を活かし、家庭の電力でも強力にムラなくゴミを＜マイナス11℃＞という低温で冷凍することで、生ごみはもちろん、赤ちゃんのおむつ、ペットのトイレなど、常温では腐敗が進むことで起こる「ゴミの臭い」問題を解決する、というありそうでなかった機能性、スッキリ凹凸のないボディ、シンプルでスタイリッシュなデザイン、メンテナンスも消耗品の交換も必要ない操作性、省電力、静音性と、細部にまで配慮した設計で多くのご愛用者を獲得。各種賞もいただきました。
この度の製品は、「1週間分の生ゴミが入る量が欲しい」「介護のおむつも収容したい」など大容量を望む多くの声に応えて開発。
クラウドファンディングで受注したところ、開始48時間で1000万円の支援を達成しました。

開発背景・これまでの経緯

気温上昇でますます気になる生ゴミなどの「腐敗臭」に着目。
SANKAならではの専門技術で、家庭の電力でも雑菌の繁殖を抑える＜マイナス11℃＞冷凍システムを実現
ムラなく冷凍する技術に加え、操作性、ノーメンテナンス、経済性、静音性など細部にまでこだわった“凍らせる”ゴミ箱を開発
ゴミが臭うのは、常温で放置することで雑菌が増殖し、腐敗することが原因です。近年は温暖化による気温上昇で、1年を通じて生ごみの臭いが気になる期間も増加。
特に乳児を育てる家庭やペットを飼育している家庭では、キッチンの生ごみだけでなく、おむつやペットシートの臭い対策が悩みとなっています。
そんなお悩みを解決したい、という思いから、SANKAではマイナス11度で凍らせることで、ゴミの腐敗を根本予防し、臭いの発生を回避する“冷やすごみ箱” 「CLEAN BOX」を開発しました。

2022年の初代販売から多くの方がご愛用。様々な市場から評価もいただき、改良を重ねてきました

SANKAの“冷やすごみ箱” 「CLEAN BOX」は、販路も一部家電量販店及びEコマースと限定的
で、価格も決して安価とは言えませんが、初代発売当初より、「こんな製品を待っていた」「冷凍庫を生ゴミで占領することもなくなりました」「ゴミ箱の開け閉めも快適」と、多くの支持をいただき、出荷台数はシリーズ累計で5000台を突破。
2022年には、乳幼児のいる家庭のオムツゴミの臭いを根本から解決する製品として「子育て支援大賞2022」（一社 子育て支援協会）企業部門受賞。さらに、楽天市場では、上位1%のショップしか選ばれない「月間優良ショップ」に、2023年10月度、2024年4月度の2回受賞、という栄誉をいただきました。

【CLEAN BOX L SCB-040 製品情報】
発売日： 2025年6月上旬より製品提供開始
価格： 79,200円（税込）
販路： GREEN FUNDING
※2025年6月上旬より一般販売を予定

【冷やすゴミ箱　CLEAN BOX L（38L） ラインアップ】

【製品概要】

▼株式会社SANKA について
1969年に創業以来50年以上にわたり、三条市をベースに産業用機器部品からプラスチック製家庭用品に至るまで幅広い品目を自社生産する製造に特化した企業です。ネジおよび挽物等の製造から事業をはじめ、現在の事業内容は、産業用機器部品・自動車用部品・生活用品・園芸用品・環境用品・家電製品など多岐にわたります。「人とともに　地とともに」というスローガンのもと、人と環境に配慮した総合メーカーを目指します。
【売上】200億円（SANKAグループ）
【従業員数】800名（SANKAグループ）