
「真風」って何て読む?(しんぷう)ではありません!?
「真風」って何て読むか分かりますか? (しんぷう)ではありません。 (まかぜ)でもありません。 ひらがな2文字です。 ”〇〇” さあ、一体何と読むのでしょうか? 「真風」の読み方
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「真風」って何て読むか分かりますか?
(しんぷう)ではありません。
(まかぜ)でもありません。
ひらがな2文字です。
”〇〇”
さあ、一体何と読むのでしょうか?
「真風」の読み方のヒントは?
「南または南西の風」という意味です。
反対語は北風という意味の「北気」(きたげ)。
3月の桜が咲く頃に吹く南風を、「桜真風」とも呼びます。
主に広島県や瀬戸内海付近で使われている言葉です。
何と読むか分かりましたか?
「真風」の読み方、正解は……
正解は……
「まじ」
です!
「南風」「北風」「西風」「東風」と東西南北から吹く風がありますが、一番有名で和歌にも使われているのは「東風」ではないでしょうか?
「東風」は(こち)と読み、菅原道真が読んだ和歌にも入っています。
「東風吹かば 匂い起こせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ」
または
「東風吹かば 匂い起こせよ 梅の花 あるじなしとて 春を忘るな」
この和歌は右大臣であった菅原道真が大宰府に左遷されたときに読んだ歌です。
菅原道真は、京都から大宰府に向かって吹いてくる東風を感じながら、京都に思いを馳せていたのでしょう。
菅原道真は学問の神様として太宰府天満宮に祭られています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
出典:コトバンク
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