知ってる人は使ってる☆最も簡単な壁面DIY「ライトブリック」の魅力

DIY好きや男前インテリア好きが取り入れている、ブリックタイル。壁や柱にアクセント的に貼るだけでヴィンテージな雰囲気を漂わせることができて、ユーズドの家具とも相性がいい! 特に、発泡ウレタン素材のマイストの「ライトブリック」なら、手軽にスムーズにレンガ風DIYを楽しむことができます。

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キッチンの壁付け収納と一緒に用いて、カフェ風インテリアに。

手軽さが一番!ブリックタイルの魅力

DIYを始めて、空間をセルフリノベしていくと、「壁や柱をなんとかしたい…」という思いに駆られることがあるはず。そうなってから行き当たるのが「ブリックタイル」。「ブリックタイル」とは、レンガのように見える建材のこと。素材はセメントだったり、発泡スチロールだったり。薄くて軽く、タイルのように貼り付けて使えるため、自由度が高いのがポイントだ。

本来、レンガ造りの家は、重いレンガを積み上げてつくっていく。ブリックタイルであれば、壁面に貼り付けていけばよいため、レンガを積むよりも手間がなくヨーロッパ調の外壁を手に入れることができる。

さらに、近年、発泡スチロールや合成樹脂などを混ぜたフェイクストーンのブリックタイルが、カフェ風インテリアや男前インテリア好きから人気を集めている。

活用法はさまざま。マイストのライトブリック

ダイニングの壁の大部分に貼ったパターン。レンガの色味が空間に温かさをもたらす。

マイストの「ライトブリック」は発泡ウレタン素材。一枚当たり約20〜40gと驚くほどの軽量だ。そのため、両面テープで簡単に貼り付けが可能! カッターで簡単にカットできることも特徴のひとつ。また、切断面も表面と同じ色なので、壁の端や柱の角といった部分の装飾も問題なし!

発泡ウレタン素材とはいえ、質感はレンガを忠実に模している。表面の凹凸やこすれて一部が白くなったような色合いなどを表現。色は全部で8パターン。基本的に屋内専用タイプだが、貼り付け方や色の混ぜ方など、工夫次第で自分が求めている空間をGETできるはず。
※火気の近く、水まわり、直射日光の当たる場所では使用しないこと

取り付けは簡単。剥がせる両面テープを使えば、賃貸インテリアでも取り入れることができる。

【使用方法】
(1)ライトブリックを貼りたい場所を決め、位置取りをしておく。
(2)両面テープを貼る箇所の油分・水分・汚れをよくふき取る。
(2)テープを必要なサイズにカットし、ライトブリックに貼り付け、充分に圧着する。
(3)リケイ紙をはがし、接着位置に合わせて、充分に圧着してする。

【商品概要】
マイスト ライトブリック
¥200前後/1枚(実勢価格)

材質:発泡ウレタン素材
サイズ:約200×60×10㎜
重量:1枚当り約20〜40g(個体差あり)
カラーバリエーション/
ダークブラウン、クリムゾンレッド、インディアンレッド、ペールピンク、サドルブラウン、サンディーイエロー、オーロラオレンジ、アプリコットイエロー

※ハーフサイズもあります。
※商品によって個体差があり、写真と形状が異なる場合がございます。
※室外、火気の近く、水周り、直射日光のあたる場所では使用しないでください。

ライトブリックを取り入れたインテリア

角の部分など、長さを調整したいときはカッターで切断。時計を取り囲むように貼るのもおもしろい。

ライトブリックは室内であれば、どこにでもデコレーションすることができる。
たとえば、ダイニングの白い壁のアクセントに貼ってみては?
まるでヨーロッパの古いパブやカフェのような空間に。

カッターで容易に切断できるので、角の部分のデコレーションも簡単なのが嬉しい。

左がBefore、右がAfter。窓まわりに異素材が加わることでアイキャッチに。

窓の周辺に使うのもいい。
左がBefore、右がAfter。
窓まわりにレンガが加わることで、フラットな空間に温もりが加わった。

ライトブリックを取り入れるときに、色の濃淡をつけて配置していくと立体感もアップ。複数カラーをミックス使いするのがおすすめ。

左がBefore、右がAfter。ライトブリックを使えば、壁紙よりも簡単にウォールデコレーションができる。

玄関付近に使ったパターン。
右がBefore、左がAfter。
数枚をリズムよく貼ることで、廊下部分のとっておきのアクセントに。

木や漆喰などを使ったナチュラル系インテリアには、明るい色のライトブリックがぴったり。
反対に、男前インテリアやインダストリアルインテリアなど、ダークな色味を取り入れた空間には、濃い色のライトブリックを用いると、家具や雑貨とテイストのそろった背景となり、空間の一体感が増す。

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ライトブリックはアイデア次第でさまざまなDIYに活用できるアイテム。壁全面に貼るのは難易度が高いため、部屋の中で気になる部分にまずは数枚貼ることから始めてみよう。壁や柱以外にも、家具に貼ってリメイクするのも楽しそう! 最も手軽な壁面DIYに挑戦してみては?


◆お問い合わせ/株式会社マイスト
TEL: 0790-27-2001

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