引き戸タイプへのリフォーム!トイレドアを交換するポイント

今回は、トイレドアを引き戸にリフォームするポイントについて解説します。トイレのリフォームは、便座の交換ばかりではなく、トイレドアの交換もあります。ドアノブ付きの開閉タイプは、バリアフリーを考える上では不便な作りになっています。介護のためなどに、引き戸タイプに交換することも考えてみてはいかがでしょうか?

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トイレのリフォームは、便座の交換ばかりとは限りません。ドアもリフォームすることが可能です。今回は、トイレドアをリフォームするポイントについて解説します。

開閉タイプから引き戸タイプへの変更

新しいドアに交換するリフォームも人気ですが、開閉タイプからスライドする引き戸タイプへのドアの交換もよく行われています。バリアフリーや、介護用に対応したトイレにする場合に必要なリフォームです。

外からロック解除ができるドアの検討

トイレはプライベートな空間のため、ほとんどのドアを内側からロックすることができます。しかし、古いタイプのトイレでは、鍵をかけたままトイレの中に閉じこまれてしまう事故が起きることも。ノブがこわれて同様のトラブルに見舞われることもあります。

これらのトラブルを防ぐために、外側からロックを解除することができるタイプのドアも登場しています。もしものトラブルに備えて、安全面を重視したトイレのドアへのリフォームを考えるのもポイントのひとつです。小さなお子様がいる家庭にも嬉しい機能です。

おわりに

古いトイレのドアを新しいドアに変えるだけでなく、鍵を安全なものに取り替える、バリアフリーに対応した引き戸に変更するなど、リフォーム前に考えておきたいポイントをご紹介しました。トイレの扉をリフォームするだけでも様々な選択肢があります。一括見積をうまく活用して、自宅に合ったリフォームプランを検討しましょう。

もっと具体的にリフォーム・リノベーションについて知りたい方は、多くの業者から見積もり・提案を無料で受け取ることができる、一括見積もりサービスからお気軽にお問い合わせください。

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