
ハワイの朝はパンケーキ!専門誌「アロハエクスプレス」スタッフのおすすめ4軒とは?
日本でもいまだ衰えないハワイアンパンケーキのブーム。フルーツたっぷりや生クリームたっぷりなど、まずは王道を攻めたいところ。ハワイ情報の専門誌「アロハエクスプレス」のスタッフが、おすすめのお店をご紹介します!
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日本でもいまだ衰えないハワイアンパンケーキのブーム。フルーツたっぷりや生クリームたっぷりなど、まずは王道を攻めたいところ。ハワイ情報の専門誌「アロハエクスプレス」のスタッフが、おすすめのお店をご紹介します!
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目次
エッグスン・シングス サラトガ店
クリーム・ポット
バサルト
カフェ・カイラ
エッグスン・シングス サラトガ店
ハワイの朝食に欠かせない王道パンケーキはここで
虹のようにカラフルなシグネチャー・レインボー・パンケーキ$19.95。
Eggs ’n Things Saratoga
ふわふわ&モチモチの食感で、老若男女に親しまれているパンケーキ。アメリカの朝食メニューとしては定番中の定番だが、ハワイの新鮮なフルーツやたっぷりでホイップクリームをのせたパンケーキ人気の火付け役となったのが、2024年に創業50周年を迎えたこの店だ。日本のホットケーキとは少し違い、小麦そのものの香りを感じられ、シンプルで素朴な味わい。お好みのシロップやトッピングで、さまざまな楽しみ方ができる。
TEL:808・923・3447
住所:339 Saratoga Rd.
営業時間: 7時~14時 無休
https://eggsnthings.com/ja
1階のショップにはロゴグッズがずらり。限定アイテムもある。
2階のダイニングエリア。吹き抜けるハワイの風を感じられる。
クリーム・ポット
ひっそりとした隠れ家でふっわふわの新食感を
ミックスベリー・スフレパンケーキ$29.50。カフェラテ$9。
Cream Pot
朝食とブランチのカフェで、看板メニューは丹念に卵白を泡立てて作られるフレンチスタイルのスフレパンケーキ。プルプル&フワフワで、口の中ですっと溶ける軽い食感が特徴。トッピングされているホームメイドのバニラカスタードとホイップクリームは甘さ控えめで、添えられたベリーやストロベリーピューレの酸味と相性がいい。
TEL:808・429・0945
住所:444 Niu St. ハワイアン・モナーク ロビー階
営業時間:6時30分~14時30分 定休日:火・水曜
https://www.creampothawaii.com
ヨーロッパの小さな町にあるようなカフェで、店内もフレンチシック。
バサルト
真っ黒パンケーキはもはやワイキキ名物!?
腸活にもなるというチャコール・バターミルク・パンケーキ$17 。
Basalt
ココナッツの殻の炭、チャコール入りのパンケーキは、甘さ控えめでさらりと食べられる。こちらもチャコール入りのホイップクリームと、しっかりした甘さのグアバソースとよく絡めていただこう。そのほか、ハワイ産食材を使用したシェフのコンフォートフードが各種揃う。150席以上ある店内はテラス席やカウンターもある。
TEL:808・923・5689
住所:2255 Kuhio Ave. デュークス・レーン・マーケット&イータリー内
営業時間:8時~13時(土・日曜は7時~13時30分)、17時~21時 定休日:水曜
https://www.basaltwaikiki.com
クヒオAve.のマーケット内にあるカフェ。
カフェ・カイラ
ひと足のばして…
写真映えも◎フル・フルーツ・パンケーキ$25。
Café Kailaロコが長年愛するグルメな店が点在するカパフルにあるカフェ。オーナーのカイラさんこだわりの朝食メニューが充実するなかでも、特に人気なのがフルーツてんこ盛りのパンケーキ。人気の味は遠出してでも食べたい。
TEL:808・732・3330
住所:2919 Kapiolani Blvd.マーケット・シティ・ショッピング・センター内
営業時間:7時~15時30分 無休
ハワイ専門情報マガジン「アロハエクスプレス」170号
※記事の内容は2024年5月現在の情報です。
構成/アロハエクスプレス編集部、Mart編集部
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