“Amazon Echo”と“Nature Remo”のスマートホームスキルが連動しない時はここをチェック!
“Amazon Echo”と“Nature Remo”で本格スマート家電化にチャレンジ♪便利な機能を紹介していきます!!また初期設定時の問題対処方法などもレポート。
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- 実際の音声コントロール動画はこちら
- “Nature Remo”の導入レポートはこちら。
- 音声コントールがうまくいかない…てな人もあきらめないで♪
- 登録した機器が見つからないと言われる①
- 登録した機器が見つからないと言われる②
- 「その操作は対応していません/うまくいかない」と言われる
- アレクサへの命令方法をかえてみる
- アレクサ“Smart Home Skill”おすすめ登録例
- さらに“定型アクション”を使えば一言でいっぺんに操作できちゃう♪
- アレクサ"定型アクション"おすすめ登録例
- 作動している動画はこちら。
- “アレクサ カスタムスキル”登録例
- さらに突っ込んだ音声コントロール“IFTTT(イフト)”を使った操作
- “IFTTT(イフト)”音声コントロール登録例
- 結論!“Nature Remo”を“Amazon Echo”で音声コントールするのが最高!
申請を出してから1ヶ月以上…
やっと、“Amazon Echo Dot”の購入招待が届きました♪( ´θ`)ノ
今回は“Amazon echo(アレクサ)”導入と、既に大活躍の“Nature Remo”とのおすすめ音声コントロールをご紹介します!
先に、ざっと登録できた音声コントロールをお伝えすると…
①「アレクサ、エアコンつけて/消して」
②「アレクサ、テレビつけて/消して」
③「アレクサ、照明つけて/消して」
④「アレクサ、スピーカーの電源を、入れて/消して」
⑤「アレクサ、扇風機つけて/消して」
⑥「アレクサ、リモでテレビを4チャンネルにして」
⑦「アレクサ、リモでエアコンを暖房26度にして」
⑧「アレクサ、音量を上げるをトリガー」
⑨「アレクサ、日テレをトリガー」
⑩「アレクサ、早送りをトリガー」
⑪「アレクサ、リビングをつけて」:照明、テレビ、エアコンの電源ON
⑫「アレクサ、薄暗くして」:照明を常夜灯にする
⑬「アレクサ、おはよう」:照明、テレビ、エアコン、ニュース読み上げ…
⑭「アレクサ、行って来ます」:照明、テレビ、エアコン、のOFF
などなど…
使っている“アレクサスキル”や連動機器が変わるのでそれぞれ紹介して行きまーす♪
実際の音声コントロール動画はこちら
それぞれの家電を映すため、縦での撮影になってしまいました(>人<;)
小さくて解りづらいかもしれませんが
”Amazon Echo Dot”や“Nature Remo”が作動している様子です。
今回“Nature Remo”がAmazonの音声アシスタント“Alexa”の“スマートホームスキル”に対応したおかげで“Amazon echo”からの音声コントロールがより使いやすく、より便利になりました♪
“Google Home”の導入を考えている方もぜひ一読いただきたい♪
なぜって?
それは今までも“Nature Remo”は“Alexa”の“カスタムスキル”に対応していたのですが、この“スマートホームスキル”により
「アレクサ、リモでエアコンの電源を入れて」と伝えていたところが
「アレクサ、エアコンつけて」だけでコントロールできるようになったんです。
それだけ?って思うかもしれませんが、音声コントロールを普段使いし始めると、いちいち「リモで、」ってつけるのは結構面倒だなって思えてくるんです。
もちろんそれ以外の機器も
「アレクサ、エアコン消して」や
「アレクサ、照明をつけて」
「アレクサ、テレビをつけて」
など機器を選ばず、電源の入り切りができるようになります♪
【Nature Remo】と【Amazon Echo】との連携対応状況はこんな感じです
“Nature Remo”の導入レポートはこちら。
“Nature Remo”や“Alexa”のスマートホームスキル接続方法や設定方法については
すでに詳しく紹介されているページがたくさんありますので、そちらを検索していただくとして(ここでは書ききれないですからね…)
今回は、実際現在までに私が実行できたオススメの音声コントロールをご紹介♪
なかなか初期設定がうまくいかず、最初思ったとおりの音声コントロールができなかったので、自分が行った対処方法を中心に紹介して行きます。
音声コントールがうまくいかない…てな人もあきらめないで♪
スマホでから“Nature Remo”は操作できるのに、“Alexa”の音声操作がうまくいかない次の場合…
【うまくいかない例1】
登録した機器が見つからないと言われる①
【アレクサ、エアコンをつけて】は音声操作できるのに
【アレクサ、テレビをつけて】と命令しても「テレビは見つかりません」と言われてしまうような場合は、“Nature Remo”のアプリで登録機器名が【TV】になっていないか確認してみましょう。
その場合、英語表記の機器名は「ティーヴィ」と発音しないと見つけてくれないようです。
試しに「ティーヴィ」と発音したら、操作できました(゚o゚;;
流石に、ちょっと恥ずかしかったので、対処しました…
そんな時は“Nature Remo”のアプリでの機器名をカタカナの【テレビ】に変更しましょう。
これで「テレビ」というカタカナ発音で認識してくれます。
機器名を変更した後は、“Amazon Alexa”アプリの“スキル”▶︎“スマートホーム”画面右上の【?】マークからデバイスの検出を、もう一度実行しておきます♪
【うまくいかない例2】
登録した機器が見つからないと言われる②
それでも、「アレクサ、ライトをつけて」とお願いしているのに「ライトは見つかりません」などと言われてしまう時は“Nature Remo”のアプリで登録機器名を
【ライト➡︎照明】
【オーディオ➡︎スピーカー】
【サーキュレーター➡︎扇風機】
といった名称にに変えてみてみると機器を見つけやすくなる場合があります。
個人的にはカタカナの機器は日本語にしたほうが誤認識がなくなる気がします。
こちらも、名称変更後はアレクサスキルのスマートホームからデバイスの検出を、もう一度実行しておきましょう。
「新しいデバイスは見つかりませんでした」と言われますが
デバイスの検証後に“Alexa”の“スマートホーム”画面の機器名が変わっていればOK♪
【うまくいかない例3】
「その操作は対応していません/うまくいかない」と言われる
「アレクサ、扇風機をつけて」と伝えても、登録機器は見つけているみたいだけど、
「その操作は対応していません」や
「反応がありません」
などと“Alexa”に言われてしまう場合は、“Nature Remo”アプリのリモコン登録画面内の電源ボタンが【電源ボタンマーク】になっていないか確認してみましょう。
自分の場合は登録ボタンアイコンを【ON】と【OFF】と表記のあるボタンに変更したことで、電源の入り切りができるようになりました。
【うまくいかない例4】
アレクサへの命令方法をかえてみる
さらに「アレクサ、スピーカーをつけて」と命令しても「うまくいかない」などと反応があった場合は
「アレクサ、スピーカーの電源を、入れて/消して」のように
「の電源を…」と付け加え言い換えてみてください。
「アレクサ、エアコンをつけて」でエアコンは反応しても「アレクサ、スピーカーをつけて」では反応しないことがありました^^;
アレクサ“Smart Home Skill”おすすめ登録例
ここまでで登録できた音声コントロール
①「アレクサ、エアコンつけて/消して」
②「アレクサ、テレビつけて/消して」
③「アレクサ、照明つけて/消して」
④「アレクサ、スピーカーの電源を、入れて/消して」
⑤「アレクサ、扇風機つけて/消して」
これで
【エアコン】
【テレビ】
【照明】
【スピーカー(外部オーディオスピーカー)】
【サーキュレーター(扇風機)】
の電源の入り切りを「アレクサ、〇〇をつけて/消して」というコメントだけでコントロールできるようになりました╰(*´▽`*)╯♡
さらに“定型アクション”を使えば一言でいっぺんに操作できちゃう♪
こんな感じに、リビングの家電の電源を音声コントロールできるようになれば
まずスマート化に成功した♪
と言っても過言ではないでしょう。
しかーし( ̄∇ ̄)
どーせなら、もう少し欲張った音声コントロールも設定しちゃいましょう♪
“Alexa”の“定型アクション”を使えば、一言で多数の機器を一度に操作できるほか
同時に天気やニュースを読ませるなどのこともできるようにもなっちゃいます(*´꒳`*)
アレクサ"定型アクション"おすすめ登録例
①「アレクサ、行ってきます」または「アレクサ、出かける」
・ 照明をオフ
・ テレビをオフ
・ エアコンをオフ
・ アレクサから“行っらっしゃい。”のコメント
②「アレクサ、ただいま」
・ 照明をオン
・ テレビをオン
・ エアコンをオン
・ アレクサから“お帰りなさい、お疲れ様です”のコメント
③「アレクサ、おはよう」
・ 照明をオン
・ テレビをオン
・ エアコンをオン
・ アレクサから“おはようございます”のコメント
・ 天気予報を流す
・ フラッシュニュースを流す
④「アレクサ、おやすみ」
・ 照明をオフ
・ テレビをオフ
・ アレクサから“おやすみなさい。今日もお疲れ様です”のコメント
⑤「アレクサ、明るくして」
・ 照明をオン
⑥「アレクサ、暗くして」
・ 照明をオフ
⑦「アレクサ、うす暗くして」
・ 照明をOFF
・ 照明をOFF
・ 照明をON
など…
⑤、⑥は“スマートホームスキル”の「アレクサ、照明をつけて」でも良いのですが
“定型アクション”に「アレクサ、明るくして」というフレーズを付け加えて利便性をあげました♪
また、リビングの照明は下記で紹介している赤外線式リモコン式のライティングレールを使うことで、ライティングレール ごと“Nature Remo”で制御しています。
このライティングバーにLEDを3つ取り付けていたのですが、
ここで使用したのがパナソニックの“明るさ切り替えタイプのLED”(๑・̑◡・̑๑)
このLEDは点灯時からOFF➡︎ONを素早く行うことで、通常と常夜灯に切り替わります。
このLEDをコントロールできるようにするため、“Alexa”の“定型アクション”に、照明をオフ→照明をオンと連続して命令を送ったのですが、送信スピードが早すぎるのか、うまく切り替わりませんでした。
そこでタイムラグを作るため“照明をオフ”という命令を2回送った後に
“照明をオン”と“定型アクション”に登録したところちゃんと豆電球の状態になりました。
これでリビングの照明が点灯している状態で
「アレクサ、薄暗くして」
で照明が豆電球に切り替わります。
作動している動画はこちら。
さて、ここまでは各機器の電源の入り切りだけの組み合わせでした。
次は【テレビ】の【チャンネル】の変更も音声コントロールしたいですよねぇ?
しかしながら、“Alexa”の“スマートホームスキル”では現状、“Nature Remo”で登録した機器の、電源の【ON】/【OFF】の操作しかできないのです(>_<)
しかし心配なさらず( ̄+ー ̄)
【チャンネル】の変更は“Alexa”の“カスタムスキル”を使います。
フレーズに「リモで…」というコメントを足さなければいけない面倒がありますが、これで【テレビ】と【エアコン】の細かな操作も行えるのです。
確認のため、もう一度、対応状況表を乗せておきますね。
“アレクサ カスタムスキル”登録例
①「アレクサ、リモでテレビを4チャンネルにして」
▶︎【チェンネル】の変更などは「リモでテレビを○チェンネルにして」でOK! また【音量】も「リモでテレビの音量をあげて」でOK!
②「アレクサ、リモでエアコンを暖房26度にして」
▶︎【冷房/暖房】の変更や【温度】の変更は温度を直接聞きとってくれます♪
【テレビ】と【エアコン】に限り、チャンネルや音量。温度、運転モードの変更も
“Alexa”の“カスタムホームスキル”を使えば、音声で指示できます♪
(※
照明は“スマートホームスキル”ですでに「アレクサ、照明つけて」で灯くので「リモで」を付ける意味なし。)
さらに突っ込んだ音声コントロール“IFTTT(イフト)”を使った操作
しかーし。ここでトラブル発生!
テレビの【チャンネル】の指定は“カスタムホームスキル”で行えたのですが、
なぜかウチではテレビの【音量】の変更をしようとしても、「その機器はその機能は対応していません」と言われ、操作できませんでした。
▶︎おそらく、スピーカーは外部連動して別の機器から音が出ているからじゃないかと思われる(>_<)
そこで、音量の変更は“FTTT(イフト)”を使うことにしました。
え?もうお腹いっぱーい、難しすぎるって方は、無理しないで。
ただ、ここまで来たら、絶対便利な“IFTTT(イフト)”のアプリをDLしない手はないので、ぜひチャレンジしてみて♪
これも導入方法に関しては、たーくさん出ているので「IFTTT設定方法」で検索してみましょ。
※
英語のアプリだけど全然難しくないからさ(^◇^;)
“IFTTT(イフト)”音声コントロール登録例
①「アレクサ、音量を上げるをトリガー」
▶︎アレクサのカスタムスキルでコントロールできなかったので、スピーカーの音量はイフトトリガーに登録。もちろん音量を下げるも別登録。
②「アレクサ、日テレをトリガー」
▶︎カスタムホームスキルの「アレクサ、リモを使って、テレビを4チャンネルにして」でも変えられますが、より短いフレーズ「アレクサ、日テレをトリガー」でチャンネルをダイレクトに呼び出して変更できるようにしました。
②「アレクサ、早送りをトリガー」
▶︎トルネで録画したドラマなどを見ているときのリモコンの【次】ボタンを押してCMを飛ばすことが多いので、“Nature Remo”にリモコン登録して「早送り」というフレーズでイフトトリガーにしました。
結論!“Nature Remo”を“Amazon Echo”で音声コントールするのが最高!
いやぁ、今回は最後まで付き合ってくれた方は少ないよね。。
もし全部読んでくれた方がいたら本当に感謝します。
半分くらいは“Alexa”の設定「備忘録」的に使ってしまったかも(>人<;)
しかし、今回操作できなかったことも。。
それは【テレビの入力切替】
ボタン操作は、“入力切替ボタンを複数回押す”という行為なのですが
“Alexa”の“定型アクション”は電源しか操作できないし
“イフト”では連続入力できないため断念しました。
解決方法が見つかったら、またご報告します。
ブログの方では、今回使用したギアやアイテムなどの商品リンクもありますのでご活用ください。
またその他のアイデアも紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください♪(´ε` )
毎日の生活をちょっとだけ豊かにするギアとDIYの実例とアイデアの紹介ブログです。
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