
のんびり・ゆったり・陽だまり北欧ルーム【ビフォーアフター】
玄関のドアを開けると、目の前にシャビー素材のレトロな戸が、、そのガラス戸から漏れ出す光を感じながら、心安らぐ食卓へと扉を開きましょう。北欧の穏やかでおしゃれな生活を思い浮かべながら、リノベーションしたお部屋をご紹介いたします♪
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のんびり・ゆったり過ごすお部屋へ
北欧、フィンランドの首都「ヘルシンキ」は、とてもくつろぎ感にあふれた町です。
春には広場に集まるコーヒーの露店で朝カフェ。
夏にはカモメがたくさん。
秋にはブルーベリーをつまみ食い。
たわいの無い日常をゆっくりとのんびりと過ごすフィンランドの人たち、、
「そんな暮らしをしてみたいな!」
「賃貸住宅でもできないかな」
とこのリノベーションを行いました。
今回ご紹介するのは、埼玉県にある集会場を賃貸住宅へと用途変更した事例です。
早速ご紹介していきます!
平面図【before→after】
玄関
集会場としての玄関【before】
リノベーション前は集会場でした。その為、住居用には少し広い印象を受けました。
レトロな扉が目の前に【after】
玄関を入ると、そこにはちょっとレトロな扉が。
リビングへと繋がるその扉から漏れ出す光を感じながら、お家での「ほっと」するひと時を想像します。
【フィンランド豆知識】
ほっとするコーヒータイムは、
フィンランドの人も大好き。
フィンランドの人はコーヒーを
年間約1100杯も飲むと言われています。
(日本は約330杯)
【玄関のポイント】玄関収納
シューズがたっぷり入る大容量のシューズボックスを設置。女性もののロングブーツも置けるように棚板を調整しました!
ドア付きなので、清潔感のある玄関を保ちます。
LDK
ベランダの光が直接入る明るい集会場でした。
大きな窓を活かしてLDKスペースに【after】
光や雨や雪や風。四季をいっぱい感じながら生活できるって素敵だと思いませんか?
大きな窓があると、お部屋が開放的になります。
対面式キッチンで、料理をしながら話をしたり、
友達とご飯を食べながら、窓の外を眺めたり、
のんびり女子トークが弾むような空間に。
【フィンランド豆知識】
フィンランドの夏は3ヶ月しかないんです。
その分、家の中で生活することが多く
インテリアは明るく、シンプルで飽きのこないものが多くあります。IKEAなどもそうですね!
【リビングのポイント】間接照明
【リビングのポイント】間接照明
ダウンライトをベースに
エコカラットの上部には間接照明をいれました。
ボタンを押すだけで記憶したライティングパターンが再現できるライコンを設置したので、様々なシーンが楽しめます。
【豆知識】
間接照明には空間を広く見せる効果があるんですよ♪
キッチン
腰壁はナチュラルカラーの木目。
上のクロスはリーフ柄にし、ぱっと目を引くデザインにしました。
ちょっとカウンターの上に小物を飾っても可愛いですね!
【キッチンスペースのポイント】ウォールスステッカー
キッチンのユーティリティ側の壁面には、
木と鳥かごのウォールステッカーでアクセントを。
寝室
寝室は採光が取れるよう3枚連動引戸にしました。
【寝室ポイント】普通のシーリングライトも可愛く
普通のシーリングライトもシールで可愛く装飾できるんです。
ウォークインクローゼット
管理室【before】
小さい窓がある管理室でした。
ウォークインクローゼット【after】
大容量の収納スペースを設けました!
服やバックなど、生活感のあるものをこちらに隠す事ができます。
トイレ
アイアンのタオルハンガーと
ペーパーホルダーがアクセント。
DEN
LDKと脱衣所の間に『DEN』を設けました。
室内物干を設置し、脱衣所で洗濯したものをすぐに干せたり、カウンターでアイロンをかけれるような工夫をしました!もちろん椅子を置けば書斎やちょっとした作業場としても使えます。
【DENのポイント】
DENの壁にガラスブロックを
はめ込みました。
光が差し込むと共に意匠性も
良くなりました。
まとめ
自然素材のテクスチャを使用しナチュラルであたたかみのある空間へ。
せわしなく時間が進む毎日から遠く離れて、ゆったりと時の流れる北欧モダンの空間に身を委ねてみてはいかがでしょうか?
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