「警視庁考察一課」“湯けむりの山村”山村紅葉の考察が「お見事」 「内藤剛志の異名“おいでやす内藤”に爆笑した」

 ドラマ「警視庁考察一課」(テレビ東京系)の第6話「“湯けむりの山村”本領発揮!」が、21日に放送された。

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(C)「警視庁考察一課」製作委員会

 ドラマ「警視庁考察一課」(テレビ東京系)の第6話「“湯けむりの山村”本領発揮!」が、21日に放送された。

 本作は、船越英一郎、山村紅葉、西村まさ彦、高島礼子、名取裕子、内藤剛志ら、サスペンスドラマ界のレジェンド俳優が、難事件の解決に挑む考察劇。秋元康氏が企画・原作を手掛けた。(※以下、ネタバレあり)

 「桔梗信玄餅を、きな粉を飛ばさずに食べられるかチャレンジ」で盛り上がる考察一課に、捜査一課長の柳沢慎三(柳沢慎吾)から、奥多摩で起きた不審死の考察依頼が入る。

 事件が発覚したのは昨晩の25時。温泉旅館「鬼武者温泉」の従業員が、旅館近くの野天風呂に浮かぶ遺体を発見した。被害者はアプリ開発で大もうけをしたITセレブの上杉健二(永沼伊久也)で、メディアにもよく出ている有名人だった。

 上杉は、IT仲間2人と温泉宿に集まっていたが、調べによると、彼らはアプリの権利配分でかなりもめていたという。さらに、野天風呂には戦国武将の霊が出るといううわさもあって…。

 かつて“湯けむりの山村”と呼ばれた、温泉地のサスペンスに強い山村楓(山村)を中心に、考察一課が不審死の謎に迫った。

 放送終了後、SNS上には、「ほぼ紅葉さんの考察通りでお見事だった。“湯けむりの山村”が考察する姿がかわいかった」「めっちゃ面白かった。捜査一課時代の内藤さんの異名“おいでやす内藤”に爆笑した」「おいでやす内藤の信玄餅の食べっぷりに笑った。いっぱい笑いながらも考察の世界に引き込まれた」「藤井流星くんが大活躍でよかった。名取さん、山村さんとの3人の空間がよかった」などの感想が投稿された。

 また、ラストでは、考察一課が作られた理由について、柳沢が「いろいろあるんだよ。この国には、大人の隠し事がさ」と語る場面が描かれた。

 これについて、「大人の隠し事? 気になる」「柳沢さん、やっぱり怪しい」「柳沢一課長が考察一課の活躍を喜んでいるのかいないのかが、分からないんだよな」といった声も寄せられた。

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