ダブル洗顔不要のクレンジングおすすめ16選！時短になるプチプラ・デパコスの人気アイテムを紹介

ダブル洗顔不要クレンジングの選び方3ポイント

【1】種類で選ぶ

ダブル洗顔不要クレンジングには、さまざまな種類があります。それぞれの特性を知って自分が使いやすいタイプを選んでみてくださいね。

▼オイル

油分がなじんで、メイクや余分な皮脂をしっかり落とします。さっぱりとした使用感のものが多いため脂性肌の方におすすめ。洗顔後は乾燥しやすいので、スキンケアでしっかり保湿することが大切です。

▼バーム

手に取ると、硬めの質感からとろりとしたテクスチャーに変化します。しっかりメイクも落とせる洗浄力がありながら、洗いあがりはしっとり。洗浄力も保湿力も妥協したくない方におすすめです。

▼ジェル

ぷるぷると弾力のあるジェルが、摩擦による肌への負担を抑えながらメイクをオフ。製品によっては、マッサージをしながらなじませることで、毛穴汚れや黒ずみをケアできるものもあります。

▼ミルク

乳白色のなめらかなテクスチャーが特徴。穏やかな洗浄力で、うるおいを残しながら洗顔ができます。ナチュラルメイクの方や、乾燥肌、敏感肌の方におすすめです。

▼リキッド

水分がベースのさらさらとしたテクスチャーで、油分は少なめ。高い洗浄力で濃いメイクもしっかり落とします。ベタつき感がなくさっぱりとした使用感が魅力です。

▼シート

クレンジング液を含んだシートで、ささっと拭き取るだけという手軽さが〇。液状の製品に比べて肌に摩擦が起こりやすいため、毎日の使用は避けた方が無難です。ここぞという時のお助けアイテムとして取り入れましょう。

【2】肌質で選ぶ

ダブル洗顔不要クレンジングは、自分の肌質に合っているかも重要なポイント。肌質別に、おすすめの種類や特徴をご紹介しているので、参考にしてみてください。

▼乾燥肌

マイルドな使用感で、肌にうるおいを残しながら洗顔ができるミルクタイプがおすすめ。ヒアルロン酸やセラミドなど、肌の乾燥を防ぐ保湿成分が配合されているものを選びましょう。

▼敏感肌

アルコールや鉱物油などの刺激成分が入っていない、フリー処方の製品が理想的。アレルギーテスト・パッチテスト済みのものや、パッケージに“敏感肌向け”と記載のある製品も要チェックです。

▼脂性肌

お肌のベタつきが気になる脂性肌さんには、余分な皮脂や毛穴汚れをすっきり落とせるものが〇。洗浄力の高いオイルタイプや、さっぱりとした使用感のジェルタイプが向いています。

【3】使いやすさで選ぶ

ダブル洗顔不要クレンジングは、ほぼ毎日するものだからこそ、自分がストレスなく使えるものを選びたいですよね。マツエクＯＫ、濡れた手ＯＫなどの使いやすいポイントにも注目してみてください。

ダブル洗顔不要クレンジングのおすすめ16選

【PR】Attenir（アテニア）｜スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプ

なめらかなオイルが素早くなじんでメイクを落とす、Attenir（アテニア）の「スキンクリア クレンズ オイル」。

肌の表面にこびりついている“肌ステイン（※3）”を分解する珊瑚草オイル（※4）を配合することで、古い角質による肌のくすみをケアします。そのほかにも肌にうるおいを与える美容オイル（※5）などを配合しているのもうれしいポイント。うるおいをキープしながら毛穴汚れをしっかり除去します。

※1 すべての方にアレルギーが起こらないというわけではありません
※2 すべての方にコメドができないというわけではありません
※3 古い角質の汚れのこと
※4 糖化による肌ステインを分解する成分
※5 ロックローズオイル・イモーテルオイル（くすみのない肌を保つエモリエント成分）、アルガンオイル（毛穴汚れ除去成分）、バオバブオイル（バリア機能補助成分）

FANCEL（ファンケル）｜マイルドクレンジングオイル（60ml）

配合している「熟成ホップエキス」が頑固な角栓をふやかして、落ちにくいメイクも、皮脂や毛穴の汚れまでもスッキリ洗浄してくれる、ファンケルの 「マイルドクレンジングオイル」。

マツエクしていてもOK（※2）・ウォータープルーフマスカラでもＯK・濡れた手もOKなど、使いやすいのも嬉しいポイント。また、とろみのあるテクスチャーは、擦らずになでるだけでスルンと汚れを落としてくれます。クレンジングでも積極的にスキンケアしたい方におすすめです。

※1 防腐剤・合成色素・紫外線吸収剤・香料・石油系界面活性剤不使用
※2 一般的なグルー（シアノアクリレート系）をご利用の場合にお使いいただけます。成分が異なる他のグルーの場合、取れてしまう可能性がありますのでお控えください。

DUO（デュオ）｜ザ クレンジングバーム

エイジングケア（※3）に特化し、乾燥小じわ（※4）をケアしながらクレンジングができる、DUO（デュオ）の「ザ クレンジングバーム」。

毛穴より小さい微粒子カプセルが、うるおいを守りながら、濃いメイクや毛穴汚れ、古い角質を絡め取ります。肌に負担の少ないクレンジングをお探しの方におすすめです。

※1 すべての方にアレルギーや皮膚刺激が起こらないということではありません
※2 パラベン、鉱物油、合成香料、合成着色料、アルコール
※3 年齢に応じたお手入れのこと
※4 乾燥による小じわを目立たなくする（効能評価試験済み）

shu uemura（シュウ ウエムラ）｜アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル

肌にうるおいを残しながらメイクをオフできる、shu uemura（シュウ ウエムラ）の「アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル」。

皮脂と同じ成分であるオレイン酸を含むカメリアオイルを配合しているため、肌のうるおいをキープしながら洗顔することができます。余分な皮脂や、睡眠中にたまった汚れを洗い流してくれるので、朝のメイク前の使用もおすすめです。

※ ツバキ種子油（整肌成分）

PERFECT ONE FOCUS（パーフェクトワンフォーカス）｜スムースクレンジングバーム

手の体温でオイル上に変化するバームが、メイクや毛穴汚れをするっと落とす、PERFECT ONE FOCUS（パーフェクトワンフォーカス）の「スムースクレンジングバーム」。

天然洗浄素材のソープナッツエキスパウダー（※2）と パパイン（※3）が、角栓や毛穴汚れをすっきり除去します。さらに、気になる黒ずみもケアできるのが魅力的。つっぱり感がなくしっとりとした洗いあがりです。

※1 ベルガモット、マンダリンオレンジ
※2 サピンヅストリホリアツス果実エキス（保湿成分）
※3 皮膚コンディショニング剤

WELEDA（ヴェレダ） ｜モイスチャー クレンジングミルク

オーガニックオイル（※）配合のミルクが、素肌にうるおいを与えながらメイクや汚れを落とす、WELEDA（ヴェレダ）の「モイスチャー クレンジングミルク」。

ミルクを乾いた手に取り、顔全体になじませます。だんだんと色が透明になり、重い質感なったら洗い流しOKのサイン。眠っている間に分泌される余分な皮脂も落としてくれるので、毎朝の洗顔に取り入れるのもおすすめです。

※ オリーブ果実油、ホホバ種子油

MANARA（マナラ）｜ ホットクレンジングゲルマッサージプラス

成分の91.3%が美容液成分からできているという、まるで高級美容液のようなMANARA（マナラ）の「 ホットクレンジングゲル」。

毛穴よりも小さなゲルと極小シュガーオイル（※3）が、毛穴の奥の汚れまでしっかり除去します。クレンジングをメイクになじませた後は、プラス20秒の温感マッサージがおすすめ。 硬くなった肌と毛穴を和らげることで肌にハリを与え、洗顔後のスキンケアのなじみがよくなります。

※1 すべての方に皮膚刺激が起こらないというわけではありません
※2 着色料、合成香料、鉱物油、石油系界面活性剤、エタノール、紫外線吸収剤、パラベン
※3 （C13-15）アルカン（整肌）

CHIFURE（ちふれ）｜クレンジング リキッド

【おすすめポイント】

マイルドなリキッドがメイクをさっぱりと洗い流してくれる、CHIFURE（ちふれの「クレンジング リキッド」。

使い心地はさっぱりしているのに、洗いあがりのつっぱり感がないのが魅力です。手や顔が濡れた状態でも使えるので、洗顔はお風呂場でしたいという方にもおすすめ。インテリアの邪魔をしないシンプルなパッケージも好印象です。

KIEHL'S（キールズ）｜ミッドナイトボタニカル クレンジングオイル

【おすすめポイント】

まるで美容オイルでケアしたかのような、しっとりすべすべの洗い心地が魅力の、KIEHL'S（キールズ）の「ミッドナイトボタニカル クレンジングオイル」。

肌本来のバリア機能をサポートするイブニングプリムローズ（※）、保湿成分であるスクワランを配合することで、肌にうるおいを残しながら洗顔ができます。やさしいラベンダーの香りで、1日の終わりにリフレッシュしましょう。

※ 月見草油

YVES SAINT LAURENT（イヴ・サンローラン）｜トップ シークレット クレンジング バーム

【おすすめポイント】

肌に乗せるとオイル状に変化するメルティテクスチャーが心地よい、YVES SAINT LAURENT（イヴ・サンローラン）の「トップ シークレット クレンジング バーム」。

ウォータープルーフや濃いメイクも難なく落とす洗浄力がありながら、洗顔後は、触れたくなるようなもっちりとした柔肌に整えてくれます。気分の上がる、高級感漂うパッケージも〇。自分へのご褒美はもちろん、ギフトにもおすすめです。

DR.CI:LABO（ドクターシーラボ）｜VC100 ホットピールクレンジングゲル EX

【おすすめポイント】

やわらかな温感（※1）ゲルが、メイク汚れはもちろん、毛穴の汚れや黒ずみまで溶かし出してくれる、DR.CI:LABO（ドクターシーラボ）の「VC100 ホットピールクレンジングゲル EX」。

美容液成分93.7％という贅沢な配合も注目ポイントです。ヒアルロン酸（※2）、コラーゲン（※3）、リピジュア®（※4）が肌にうるおいを与えてしっかり保湿。コエンザイムQ10（※5）とα-リポ酸（※6）が肌にハリを与えてくれます。

※1 マッサージ効果
※2 ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、ヒアルロン酸クロスポリマーNa、加水分解ヒアルロン酸
※3 水溶性コラーゲン、ココイル加水分解コラーゲンＫ、加水分解コラーゲン
※4 ポリクオタニウム-51（「リピジュア® 」は日油株式会社の登録商標です）
※5 ユビキノン
※6 チオクト酸

Biore（ビオレ）｜メイクも落とせる洗顔料 うるうる密着泡

【おすすめポイント】

きめの細かい泡が肌をやさしく包み込み、メイクをじゅわっと浮かせて落とす、Biore（ビオレ）の「メイクも落とせる洗顔料 うるうる密着泡」。

保湿成分（※）をたっぷり配合することにより、肌のうるおいを守りながら洗顔ができます。穏やかな洗浄力なので、BBクリームや日焼け止めのみのときなど、ナチュラルメイクを落としたいときにぴったりです。

※グリセリン、ノバラエキス、ローヤルゼリーエキス

Para Do（パラドゥ）｜スキンケアクレンジング

【おすすめポイント】

独自技術である“アクアカプセル処方”を採用することにより、ごしごしこすらずにメイクを落とすことができる、Para Do（パラドゥ）の「スキンケアクレンジング」。

ヒアルロン酸Naをはじめとするたっぷりの保湿成分が肌をうるおいで満たし、洗顔後の肌をしっとりと保ちます。すっきりと洗い流せて後残り感がないのもうれしいポイント。洗顔中は、シトラスをベースとしたさわやかな香りが漂います。

※ 保湿成分（水性・油性）、水

RMK（アールエムケー）｜Wクレンジングジェル

【おすすめポイント】

やわらかなジェル状のテクスチャーが、みずみずしくなめらかな素肌に洗いあげる、RMK（アールエムケー）の「Wクレンジングジェル」。

スイートアーモンドオイル（※1）やマカデミアナッツオイル（※1）をはじめとする美容成分を配合したアクアジェル（※2）が、メイクはもちろん、古い角質や毛穴のざらつきも取り去ります。朝の洗顔時は、ジェルを顔に塗って30秒待ってから洗い流すことで、メイク前の保湿ケアが叶います。

※1 エモリエント成分
※2 水、DPG、カルボマー

chant a charm（チャントアチャーム）｜クレンジングミルク

【おすすめポイント】

石油系界面活性剤は一切使わず、自然成分のみにこだわって作られた、chant a charm（チャントアチャーム）の「クレンジングミルク」。

ミルクがオイルに変化しながら、メイクや皮脂汚れだけを浮かせて落とします。有機JAS認定の自社農場で育てたハーブのエキス（※2）をたっぷり配合することで保湿性も〇。思わず触れたくなる、しっとりもちもちの洗いあがりを実感できます。

※1 ISO16128-1で定義された自然成分、自然由来成分、鉱物由来成分のみを使用
※2 エキナセア（ムラサキバレンギクエキス）（保湿・角質ケア）、ゼニアオイ花エキス（保湿・柔軟）、セイヨウノコギリソウエキス（つや・肌のひきしめ）

Biore（ビオレ）｜パチパチはたらくメイク落とし

【おすすめポイント】

クレンジングをメイクになじませる際の肌負担を考え、摩擦レスな洗顔を可能にした、Biore（ビオレ）の「パチパチはたらくメイク落とし」。

ぱちぱちはじける泡をハンドプレスで肌に密着させることで、メイクを浮かせて落とします。泡が消えたら液を軽くなじませ、洗い流して完了。つっぱり感のない、すっきりとした洗いあがりを実感できます。

Bifesta（ビフェスタ）｜うる落ち水クレンジング シート ブライトアップ

【おすすめポイント】

化粧水由来の保湿性洗浄成分を含んだひたひたのシートで、やさしくメイクをオフできる、Bifesta（ビフェスタ）の「うる落ち水クレンジング シート ブライトアップ」。

メイク汚れはもちろん、毛穴汚れや角質まですっきり拭き取れます。大判サイズなので、1枚でメイクオフできるのもうれしいポイント。拭き取り後に洗い流す必要もなく、化粧水まで完了するので、スキンケアの時短にもつながります。

Q&A｜ダブル洗顔不要クレンジングに関する質問

最後に、ダブル洗顔不要クレンジングに関する疑問について、Q＆A形式でお答えします。ダブル洗顔不要クレンジングを使用する際は、こちらのポイントを参考にしてみてください。

Q1.ダブル洗顔不要クレンジングを使うときの注意点は？

A. 肌に負担がかからないよう、やさしいタッチで行いましょう
メイクをしっかり落とそうとゴシゴシこすってしまうのは、肌に負担がかかってしまうためNG。お肌を優しくマッサージするイメージで、指の腹でくるくると円を描くようになじませましょう。

Q2.注目すべき成分はある？

A.肌のうるおいを守る成分が入っているかをチェック
ダブル洗顔不要クレンジングは、洗浄力が高いものほど、肌が乾燥しやすくなります。ヒアルロン酸やセラミド、コラーゲンなどの保湿成分が配合されているものを選びましょう。

Q3.メイクがなかなか落ちないときは？

A. 落ちない部分だけリムーバーを使いましょう
洗浄力がマイルドな製品の場合、濃いめのポイントメイクが落ちにくいことがあります。その際は、ポイントメイク専用のリムーバーを使用するのがおすすめ。リムーバーは洗浄力が高い分、乾燥もしやすいので、保湿ケアも忘れずに行ってくださいね。

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※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果（20222年11月）に基づいたものです。
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