STEAMERY: 夏に着たい涼しげな素材6選をご紹介！

【MODERNITY編集部】
夏の衣類の着心地は、素材で決まります。高い気温の中、暑い生地は着たくないですよね。そこで、暑い季節に最適な生地についてご紹介していきます。

＜シルク＞
シルクは天然素材のため、速乾性に優れています。シルクの衣類は体にべたつかず、涼しく風通しがよいのが特徴です。唯一の欠点は、非常にデリケートな素材であること。

＜リネン＞
リネンは非常に速乾性が高く、着ると心地よい風合いを感じることができます。また、サステナブルな選択肢であり、基本的に流行遅れになることはありません。

＜シアサッカー＞
シアサッカーは、暑い夏の日に心地よく着られる生地の一つ。凸凹した縞模様の表面が特徴的で、サラサラした肌触り、清涼感や通気性に優れています。シアサッカーは、流行りに左右されず、最近は特に人気があります。

＜ビスコース/リヨセル/テンセル＞
私たちは、好きなものに対して、さまざまな名前をつけます。リヨセルやテンセルは、ビスコースの別ブランド。ビスコースは、木材パルプに含まれている繊維質から作られた再生繊維ですが、通気性に優れ、夏場でも気持ちよく着ることができます。

＜麻＞
麻はリネンによく似ていますが、より快適な肌触りにするため、綿とブレンドされることが多いです。リネンと同じように、麻は通気性が良く、湿気を感じることないので、触ると涼しく感じます。

＜エコラベルコットン＞
綿は暑さの中でも快適に着用できる素材の一つ。吸収した水分をゆっくりと蒸発させ、衣類を涼しく保ってくれます。厚くて重いものよりも、薄くて軽い生地が好まれます。

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