絵本をめくるように時が刻まれる“時感旅行”を楽しむリストウォッチ《Smart Canvas》

時は正確に刻まれますが、その時間の感じ方は人それぞれ。そんな「時」をより楽しもうと誕生したのが、《Smart Canvas(スマートキャンバス》です。ファッション感覚で付け替えたい、キャラクターが描かれたリストウォッチをご紹介します。

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《Smart Canvas》で自分だけの“時感旅行”へ

携帯電話やスマホを持ち歩くようになって、リストウォッチを忘れて出かけても困ることはなくなりましたが、自身の個性を出すことができるファッションツールのひとつでもあるので、こだわっている人は多いですよね。

そんななか、時間ではなく、“時感”をコンセプトにデザインされているリストウォッチ《Smart Canvas》は、時間が気になるわけでもないのに、何度も見たくなる時計です。

というのも、パネルには、さまざまなグラフィックが映し出され、景色や人物、お気に入りのキャラクターたちが、その時間に合わせたシーンで楽しませてくれます。

例えば、朝ならこれから出かけるグラフィック、夜には月や星が出てくるなど、自分自身とリンクしている気がしてきます。しかも、モデルごとにそれぞれのストーリーが展開され、時とともに変化するパネルのグラフィックから目が離せなくなりそう。独自のEPD(電気泳動ディスプレイ)の技術で、画面の切り替えもスムーズで、鮮やかなグラフィックを楽しめます。

バックライトの液晶画面と違い、周囲の天候や照度に左右されず、はっきり見えるというのも、グラフィックを楽しむだけでなく、時間を確認するという時計本来の役目からも、とても便利です。

20種類以上のストーリーから選べる

ピーナッツ、ハローキティなど、大人気のキャラクターのほか、オリジナルのモデルなど、お気に入りのグラフィックが、まるで絵本をめくるように、時とともに変化します。ひとつの時計の中に、80枚から100枚入っていて、それぞれの時間でデイリーに見られるものと、1年間でひとつだけ設定できる記念日用のグラフィックがあるそうです。特別な日に違うグラフィックがあらわれるなんてうれしくなりますね。

モデルによって違う仕掛けが隠されているので、使った人にしかわからない、まさに自分だけの時間を楽しめるリストウォッチです。もしも、グラフィックが気になりすぎて、仕事がはかどらないという場合は、シンプルな時刻表示モードに切り替えられるので、ご安心を。

ベルトも自在に交換可能

時計のケース(本体)を選ぶだけでも悩みそうですが、ベルトもキャラクターのものから、レザーの落ち着いたものまで自由にコーデできます。うれしいことに、自分自身で簡単につけかえることができるので、わざわざお店に行って交換してもらう心配もありません。特別な工具なしで、10秒で交換可能です。ホームページに交換の仕方の動画もアップされているので安心ですよ。

ベルトを変えただけで、ずいぶん表情が変わるので、オン・オフともに使えますね。

リストウォッチのケースには、それぞれのモデルに合わせたメッセージが書かれているので、まさに本を開くようなワクワク感があります。12月には、描きおろしのリサ・ラーソンモデルが発売予定で、こちらも楽しみです。

本体とベルトの組み合わせ次第で、価格は多少変動しますが、2万円前後という価格帯は、年末に向けてのギフトやセルフギフトにもよさそうですね。11月1日までなら、渋谷ヒカリエでポップアップショップも開催中です。インスタフォローで替えベルトがもらえるキャンペーンもあるので、私も急いできに行ってみようと思います。

●ムーミン 22,000円
●ピーナッツ 19,000円(スムースレザーベルトの場合 20,500円)
●フラワー 21,000円
※すべて税別


●書き手 林ゆり

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