TOKIO・松岡昌宏、“娘が欲しかった”過去告白! 「華やかな恋って書いて“華恋(かれん)”っていいなあ」

 TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。4月17日の放送では、息子に「まさひろ」「ともや」と名付けられた子どもたちにメッセージを送る場面があった。  4月3日放送回にて

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夜の街が似合う名前だね……(C)サイゾーウーマン

 TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。4月17日の放送では、息子に「まさひろ」「ともや」と名付けられた子どもたちにメッセージを送る場面があった。

 4月3日放送回にて、リスナーから「息子に“まさひろ”と名付けた」と報告を受けていた松岡は、今回「私は息子に“ともや”と名付けました」と、元TOKIOメンバーの長瀬智也と同じ名前を付けたというリスナーからのメールを紹介。

 そして、「自分のね、そういう好きな人から名前をもらうとかっていうのは、絶対あると思うんです」と理解を示した。自分が子どもの頃には高倉健の“健”と菅原文太の“太”を合わせた“健太”という名前がはやっていたと振り返り、「でもあれなんだろうね、旦那さまも、そのなんていうの? お産で苦しんだというか、お産で大変なのは奥ちゃまだから。奥ちゃまが『好きな名前つけたい』って言ったときに『いいよ』ってなるんだろうね」「理解のある旦那ちゃまでいい、素敵だなと僕は思います」と、妻の希望を聞き入れる夫を称賛した。

 さらに、「昔かな? 俺、ラジオとかで『自分に子どもができたらどういう名前にしますか?』とか(リスナーから)言われて、『華やかな恋って書いて“華恋(かれん)”っていいなあ』とかって言ってたんだけど。今考えたらなんか店の名前みたいだもんね(笑)」と、かつて考えた名前を反省。「あと、紫(むらさき)が好きだから、紫って書いて“ゆかり”とかね。だから女の子しか考えてなかったんだよね(笑)」などと、頭に浮かぶのは女の子の名前ばかりだったという。

 一方、男の子の名前については、「全然そんなこと考えたこともなかった」そうで、「これからも考えることないんだろうな」とポツリ。その理由について、「たぶん20代くらいのときはね、『娘が欲しいな』みたいなのがボヤっとあったんだけど、30代からまったくなくなっちゃったんだよね、結婚願望と共に(笑)」と本音を明かす場面も。

 そして最後に、「まさひろくんとともやくん、すくすく育ってもらいたいと思います!」と、リスナーの子どもたちにあらためてメッセージを送っていた。

 このトークを受け、ネット上では「子どもの名前を推しと同じにしたい気持ちわかる」とリスナーに同調する声のほか、「推しと同じ名前を許してくれる旦那さん素敵」「自分は推しの名前に限らず、パッと特定の人物が浮かぶ名前は付けにくい」との意見も寄せられていた。

[button_more text='TOKIO・松岡昌宏に、KinKi Kids・堂本剛ファンから感謝の声']

 なお、この日はKinKi Kids・堂本剛のファンから「誕生日に触れていただきありがとうございます」とお礼のメールが届く場面も。というのも、前週放送の10日は剛の43歳の誕生日ということで、松岡は剛のソロ曲「海を渡って」をBGMに流しながら、「やっぱり剛の歌って聞き惚れちゃうもんね」「43歳、いい年にしていただきたいなと思います」とメッセージを送っていた。

 今回は、「つよぽんの懐かしいソロ曲を使ってくれたのもうれしかったです。今回はBGMではなくしっかり聞きたくなったので、『縁を結いて』をリクエストします」というリスナーの期待に応え、フルで楽曲を流した松岡。

 また、「PS.(剛は)“小僧”じゃないですか? 大丈夫ですか?」というメッセージに対しては、「剛は小僧じゃありません! ほぼ同期ですからね(笑)」と笑いながら語り、ネット上では剛ファンから「松兄ありがとうございます」と感謝する声や、「松岡くんはいつも剛くんに優しいよね。ほぼ同期だなんて、結構な先輩なのに偉ぶった感じもなくて。また雑誌で対談とか見たいなぁ」との要望が集まっていた。

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