2022年04月02日更新

神尾楓珠　西野七瀬、平祐奈、馬場ふみかとデート　恋について語り合う　「恋は光」場面写真

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　6月17日より劇場公開される、秋★枝による同名コミックの映画化作「恋は光」から、新たな場面写真が公開された。

　“恋する女性が光って視える”という特異な体質ゆえに、恋を遠ざけていた大学生・西条（神尾楓珠）。そんな西条と、性格も恋に対しての考え方も異なるタイプの3人の個性的な女性キャラクターが、“恋とは何ぞや”を探究していく本作。公開された場面写真では、西条が北代（西野七瀬）、東雲（平祐奈）、宿木（馬場ふみか）とデートをする姿が切り取られている。

　西条にずっと思いを寄せながらも、幼なじみポジションから抜け出せない北代。場面写真は、気心が知れて何でも相談できる幼なじみだからこその距離感と空気を感じさせる。一方、西条と同じく恋愛経験がなく、文学や古典作品を読み漁りながら純粋に恋を探究する東雲と西条の場面写真では、街を歩きながら、恋についての分析や考察をする2人の姿が切り取られている。人の彼氏を奪いたくなってしまう悪癖を持ちながらも素直に恋をしたいと思う宿木と西条の場面写真では、冷静に宿木の恋愛観を分析する西条を、宿木が奇異の目で見つめる姿が収められている。

　「恋は光」は、“恋をしている女性が光を放ってキラキラして視える”という特異な体質を持つ男子大学生の初恋を描き、“恋の光”が視えるからこそ切なくて苦しい恋愛模様が繰り広げられる物語。“恋の光”が視えてしまう大学生・西条を神尾楓珠が演じ、西条に恋心を募らせるも「光っていない」と言われてしまう幼なじみの北代役を西野七瀬、西条ともに「恋とは何か？」を探求する東雲役に平祐奈、恋人がいる男性ばかり好きになるという悪癖を持つ宿木役に馬場ふみかが顔をそろえる。監督・脚本は、映画「ももいろそらを」「殺さない彼と死なない彼女」などの小林啓一が務める。

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