フェイクグリーンのお手入れはクイックルワイパーがやっぱり楽々♪

部屋に緑を飾りたいとき、おすすめしたいフェイクグリーン。日当たりや空調のチェックも不要。そのため、どんな部屋でも気軽に緑を増やす事ができます。通常の観葉植物を家に入れると、土や枯れた葉っぱの問題も発生します。何より水やりの問題や、虫が寄ってくる心配もないので安心。種類も豊富ですし、季節問わず好きな植物を飾っておけるので楽しみも多いですよね。
今回は、そんなフェイクグリーンのお手入れの方法をご紹介します。

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意外と汚れがたまりがち?フェイクグリーンのお掃除で気をつけるポイントとは

手軽さが魅力のフェイクグリーンですが、弱点をあげるとすれば、ホコリの問題。本物の植物とは違い、葉っぱがビニールやプラスチックでできているので、しばらく放置するとホコリが表面にたまりがち。製品自体が帯電するから静電気が寄せ付けてしまうみたいです。

水やりの手間がない分、購入して設置すれば放置してしまうことが多く、気付かないうちに汚れがこびりついてしまうことも。でも、手軽さが魅力のフェイクグリーン、お手入れの方はとっても簡単です。

ウェットティッシュでのお掃除

長い間部屋に放置していると、思わぬ汚れが付着することがあります。例えば、玄関であれば開け閉めすることで空気の入れ替えに伴う花粉やホコリが付着しやすいです。また、キッチンの近くなどであれば、油はねしてない様な場所でも空気中に揮発した油などがいつの間にか葉の表面に着地しているということも。

そうした汚れがつきやすい場所では、タオルなどによる乾拭きよりもウェットティッシュでのお掃除がオススメ。フェイクグリーンであれば、本物の葉っぱと異なり、力をいれて拭くことができるものが多いです。

その都度汚れを落とせばいつまでも綺麗に保つことができますよ。また、素材にもよりますが、アルコール入りのウェットティッシュを使えば落ちにくい汚れも一発で解決。これも、フェイクグリーンならではの魅力です。

クイックルワイパー ハンディでホコリをくっつける

とはいえウェットティッシュで、一つ一つ掃除するのは結構大変ですよね。定期的にお掃除をすれば大体月に1回で十分と言われています。日常の中で「ちょっとホコリが溜まってきたかな?」と感じたときに、お部屋のお掃除ついでにササっと拭いてしまいましょう。

その際にオススメの掃除道具は、やっぱり「クイックルワイパー ハンディ」。360°みっしりの繊維がついており、葉と葉の間の届きにくい場所のホコリをしっかりキャッチしてくれます。

なんと、ホコリだけでなく花粉やハウスダストまで繊維が吸着してくれます。フェイクグリーンなので本体が花粉を飛ばすことはありませんが、窓を開けた瞬間や服に付いたものなど気づかないうちに部屋に入ってくる事は多いです。フェイクグリーンの表面だけでなく奥に入ったものもしっかり吸着してくれます。花粉の季節には少し入念に拭いた方が良いかもしれません。


クイックルワイパー ハンディは繊維がとても柔らかいため、細やかな細工で作られているフェイクグリーンであっても、傷めずお手入れする事ができます。ただ、通常のモップ以上に吸水性が高いです。水分が付着している際には、ホコリが伸びてしまうので、ティッシュなどで拭き取ってから使用するようにしましょう。

上記の様に汚れが溜まってきたら、持ち手から外してゴミ箱に捨ててしまいましょう。

長い期間利用するために必要な事

お手軽フェイクグリーン、中にはチ―プなイメージをお持ちの方も多いと思います。しかし、最近のフェイクグリーンはとにかく精巧。近くで見ても、本物と間違えてしまうようなものも少なくありません。100均などで販売されているものに関しても、種類が多岐に渡ります。気に入ったものがあれば、長く使いたいですよね。そうするためには2つの条件があります。


1つめは、購入時に「性能」についてもチェックする事です。通常フェイクグリーンを買う際にチェックするのは、デザインや値段だけだと思います。安かろう悪かろうとまでは言いませんが、コーティングがされているものと、むき出しのプラスチックやビニール製であるものの2種類が存在します。値段がするものは、製品自体に汚れがつきにくい加工がされていたり、UVコーティングされていたり一手間かかったものが多いです。(商品名に、UV加工・外出しOKと書いてあるものも)購入時の製品ラベルに書かれている事が多いのでチェックしてみましょう。


2つめは「太陽光」です。フェイクグリーンに限った話ではないですが、プラスチックやビニール製品は紫外線による色落ちが発生します。発色の良かった緑色の葉っぱや赤色の花もいつの間にか色落ちしてしまいます。窓際や屋外であれば、コーティングされたフェイクグリーンを利用した方が長持ちします。逆にコーティングされていないものであれば、室内や日陰で利用しましょう。また、安いものを購入して、ある程度期間が経ったら入れ替えるというのも一つの考え方です。

最後に

部屋のイメージを一新したい季節の変わり目、フェイクグリーンであれば毎日忙しいあなたでも気軽に緑溢れる空間にすることができるはずですよ。

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