
キッチンを彩るガラス鍋。カリスマ企画部長が語った『VISIONS』の魅力とは?
LIMIA編集部
アイデアってどこから生まれるのでしょうか。
アロマ・フレグランス商品やキャンドルをつくっている私の視点ですが、ものづくりをしている人が実際に行っている"スワイプファイル"についてお話しします。
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「ゼロから何かを生み出す発明家」になろうと思ってもなれませんよね。 いや、実はなる必要がないのです。
スワイプとは、良い意味で「頭の使い方をパクる」ことです。 ←え?と思われた方、当然、デザインをパクる訳ではなく、ここが勘違いしてはいけないところですが、"そこに隠された"「考え方」や「発想方法」などの背景を参考にすることで着想を得るのです。
デザイナーもクリエイターもコピーライターも「ゼロ」から商品は作れません。
スワイプファイル(≒「頭の使い方」の引出し)からヒントを得たりインスピレーションが刺激されて商品化されていきます。
とにかく、日常からアンテナを高く張って様々なことに興味をもつことで視野が広がります。
頭の中にたくさんの引出しをつくって、色々な"化学反応"を楽しんでいると、これだ!というアイデアが生まれてくるのです。
ものづくりだけではなく、日常の生活でも活かせる方法なので、是非お試しください。