
え、凄すぎない?このウッドデッキ、30年後も使い続けられるんです。
『ウッドデッキを作りたい!』と思っている方なら、人工木材彩木(あやぎ)を耳にしたことがある方も多いと思います。
LIMIAでも水に濡れてもすべりにくい、ささくれの心配がない、など彩木を使ったウッドデッキ、バルコニーのアイデアが大人気!
彩木(あやぎ)のその人気のヒミツを探るべくLIMIAがさらに徹底調査してみたところ…天然木では叶わなかったメリットだらけの結果となりました。
どんな特長があるのか、実際に実物を見に行けないのか
など一緒にじっくりチェックしていきましょう!
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彩木ウッドデッキの5つの特長
1.型枠成型で天然木の手触りを再現
彩木ウッドデッキの板は、実際の天然木から木目を型取りした型枠を用いて一本ずつ「型枠成型」で製造します。まっすぐな凹凸しか刻めない押出し成形とは異なり、型枠成型では微細で滑らかな曲線、深さの違う凹凸など、天然木の木目が持つ美しさの再現が可能です。
また、複数の型枠を用いて製造しているので、施工した際、同じ木目の板が並ぶことがなく、表情に深みのある空間となります。さらに塗装では職人による複数回のワイピング塗装により、天然木の自然な色合いを表現しています。
2.優れた耐候性で30年後も美しさを持続
彩木ウッドデッキは、優れた耐候性・耐久性を持つ外構建材です。
紫外線による樹脂の劣化を防ぐ光安定剤を樹脂の骨格に組み込んだ特殊塗料を使用しており、サンシャインウェザーメーターでは約 30 年相当(照射時間 10000 時間の屋外暴露)で色差 3.93 ~ 7.03 を維持しています。
彩木ウッドデッキなら、10年どころか、その3倍の30年相当の紫外線を浴びても美しさを持続できます。
3.割れやささくれがなくお子様やペットも安心
彩木ウッドデッキは芯材にアルミニュウム製の角材を採用し、その周囲を硬質低発泡ウレタン樹脂で覆う構造です。芯材のアルミにより強度を確保しており、ウレタンの伸縮を抑えます。
熱膨張係数は鉄やコンクリートと同様の性能を実現しており、伸縮による割れの心配はありません。
さらに、天然木のようなささくれも発生しないので安全な空間を作ることができます。また、熱容量と熱電伝達率の小さいウレタンを採用しているため、素肌で触れても熱さや冷たさを感じにくく、素足のお子様やペットの遊び場としても安心してご利用できます。
4.掃除や維持管理が容易で白ありの心配もない
特殊塗装を施した彩木ウッドデッキの表面は、親水性のある緻密な塗膜(親水面)で覆われています。このため、表面に汚れが付着しても新水面と汚れの間に水が入り込み、簡単に汚れは流れ落ちるので、水拭きなどで簡単にお手入れができます。
一般的な合成木材は表面から水がしみ込んでしまいますが、彩木は独立発泡構造のため水がしみ込みません。表面からしみ込んだ水の影響で、中にカビが発生する事もありません。
そもそも、彩木ウッドデッキの硬質低発泡ウレタン樹脂は「独立発泡」の構造で、「連続発泡」タイプとは異なり、内部に水を浸透させません。そのため、内部に水とともに汚れを引き込み、内側に腐敗部分を作ることもなく、板材を巣とする白ありの発生なども心配ありません。
また、冬場に板の内部に浸透した水が凍って膨張し、板にひびを入れるなどの事故が起きないのも強みの一つです。表面のコーティングと部材による二重の水に対する工夫は、彩木ウッドデッキのメンテナンスフリーや長寿命を支えています。
5.白色の人工木材は彩木ウッドデッキならでは
彩木ウッドデッキのカラーバリエーションは4種類です。
その中でも、樹脂系人工木材では珍しい「白茶(白色)」は、数多くのお問い合わせがあるそうです。
一般的に樹脂系人工木材はウレタンに色を混ぜて作ります。しかし、彩木ウッドデッキは塗装によって色を付けているので、白色の板を作るのも可能なのです。
白色は汚れが心配になりますが、彩木ウッドデッキは汚れの付着しにくいコーティングを施しており、水拭きで簡単に汚れが流れ落ちます。白色のウッドデッキは住まいの外観に軽やかな印象を与えてくれますし、白色の外壁の住まいにもよく馴染みます。
アウトドアライフスタイルショー2021に出展します
2021年6月17日(木)~19日(金)の3日間、
ポートメッセなごやにて建材や設備に関する「アウトドアライフスタイルショー2021」が開催されます。
今回の展示会では、彩木デッキに加え、ガレージに敷くカーポートデッキも展示します。
普段は駐車場として、車をどかせばデッキとして活用ができます。
※MINOのブースでは感染症対策を行ってお客様をお迎え致します。
アウトドアライフスタイルショー2021
日時:2021年6月17日(木)~19日(土)
時間:10:00~17:30
場所:ポートメッセなごや 第一展示館(1H-1-35)
https://ols-show.jp/
デッキハウス一宮展示場オープン
MINO株式会社は彩木シリーズの「彩木デッキハウス」を新開発し、2020年12月15日(火)に展示場がオープンしました。(所在地:愛知県一宮市多加木5-29-27)
「彩木デッキハウス」は彩木材でつくった高さ・幅・奥行きがそれぞれ3メートルのボックスを軸に、ウッドデッキやパーゴラ(藤棚)などを組み合わせてつくる複合エクステリア商品です。
「With コロナ時代」で注目される「お家時間の過ごし方」をより楽しくする住まいのプラスワン商品という視点に加えて、小さな店舗やオフィスなどの単独利用も視野に開発しました。ボックスとウッドデッキによる屋外と屋内の心地よい融合がさまざまなシーンを実現します。
庭をもっと楽しく、暮らしをもっと豊かに
「彩木デッキハウス」は彩木ウッドデッキの進化版とも言え、お家時間やお庭時間をより楽しく、より有意義に過ごせるように開発しました。建屋とウッドデッキによる「内+外」の関係に、ボックスの「小さな内」が庭に加わることにより、シーンの可能性はさらに大きく広がります。
サテライトオフィスからミニショップなど
「彩木デッキハウス」のボックスは、小さな店舗やサテライトオフィス、別荘など、建屋と連動しない単体での利用も想定して開発しました。複数棟のボックスの組み合わせをはじめウッドデッキやパーゴラとの連携により、さまざまな用途への対応が可能です。
展示場の紹介
ボックスとウッドデッキの連携でさまざまな利用シーンを提案
展示場では彩木ウッドデッキでつながった4棟のボックスが建っています。それぞれのボックスは彩木シリーズの基本4色で構成。彩木デッキハウスで実現した暮らしの「内と外の融合」の心地よさを、ぜひ、実物を触れながら感じてください。
◆展示場の情報◆
MINOデッキハウス一宮
所在地:愛知県一宮市多加木5丁目29番27号
オープン時間:10:00~17:30
休日:土日・祝日
LIMIAでもっと見てみる!
【ウッドデッキ】シルバーグレーの魅力
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