コーヒー界のApple！今話題の中目黒に登場した「ブルーボトルコーヒー」はチェックした？

【青い看板が目印！中目黒カフェ】

駒沢通りの住宅街の中に、スタイリッシュで開放感のある「ブルーボトルコーヒー中目黒カフェ」を発見。

店内は、太陽の光がたっぷりと差し込み、リフレッシュできる空間が広がっています。

8時から営業をしているということもあって、早朝から出勤前の女性やモーニングを楽しみに来られた海外の方が続々と入店！
とくにアジア系の海外の方はよく来られるそうで、今台湾や中国、韓国でもコーヒーが流行しているそうですよ。

そしてそんな入店してきた方々と丁寧にコミュニケーションをされているバリスタさんたち。見ているだけでもほっこりしますね。

お店の奥に進むと、半地下にゆったりとくつろぐことができるカフェスペースを発見！

中目黒カフェは、「コーヒーを楽しむ人を育てる」というテーマのもと、カフェスペースのみならず、カッピングなどができる場も完備しています。中目黒の土地とスペースをいかし、様々なコラボレーションを行うことで、新しい接点や体験を作り出す、コーヒーの新しい楽しみ方も味わえる場所なのです♪

【朝やおやつの時間にぴったりなメニューがずらり】

注文カウンターにいくと、ドリンクに合うペイストリーが並んでいます。

チーズ＆トマト味のスコーンやワッフルなどの朝食にぴったりのメニューから、

クッキーや抹茶とレモンのパウンドケーキ、チョコレートなど、おやつの時間にコーヒーと一緒にいただきたいものばかりで迷ってしまいますね。ペイストリーは清澄白河ロースタリー＆カフェのキッチンで1つ1つ丁寧に手作りをしている、こだわりのラインナップです。

【まずはドリップのブレンドを】

はじめに、ブレンドのホットを注文。

ブルーボトルコーヒーといれば1杯1杯丁寧にバリスタの方がコーヒーを注いでくれる「ハンドドリップ」が有名です。

調整しながら時間をかけてドリップをしてくれる姿は見惚れてしまいますね。

少量ずつ、下へポタポタと通過していき・・・

ブレンドコーヒーが手元にやってきました。

この日いただいたブレンドは、しっかりめの味わいで、ナッツやチョコレートのような濃さを感じるテイスト。ミルクを淹れても美味しくいただけます！

ブレンドの豆は通常3種類用意しているとのこと。訪れる度に違った味のコーヒーを飲めるのもまた魅力のひとつです。
自分がどういった味のコーヒーが好きなのかわからない方は、バリスタに相談をすれば、飲む方の好みに合わせて提案して淹れてくれるので、その日の気分を伝えてみるといいかもしれません♪

会話からバリスタとのコミュニケーションも楽しむことができ、味わうだけではない楽しさを、ブルーボトルコーヒーは演出してくれます。

【ラテアートも・・・】

こちらはカフェラテ。

大きなマグカップにぎりぎりまで注がれたカフェラテは、きれいなラテアートが施されています。ちょっとしたエンターテインメントがあるだけで、気分も違いますよね。口当たりがやさしく、ふわふわっとミルキーなラテです。

【ペイストリーのおすすめはワッフル！】

大人気メニュー「リエージュワッフル」は、注文を受けてから店内で1枚ずつ焼き上げており、外はカリっと、中はふわっとした食感を楽しめます。

バニラビーンズをほどこし、香りが豊かなだけでなく、甘すぎないので朝食にもぴったり。ボリュームもしっかりありますよ。

また、このようにコーヒーフィールターでワッフルを包んで提供をしてくれるので、これからのお花見の時期、リエージワッフルを片手にお散歩するのもいいですね。

【中目黒に店舗をかまえた理由とは？】

中目黒にオープンした1番の理由としては、創業者のジェームス・フリーマンが、日本の街の中でもすごく中目黒が好きで、周辺にお店を出したいという想いがあったとのこと。

他にも、偶然ブルーボトルコーヒーの内装を手がけているスキーマ建築計画の長坂常さんが昔いた事務所が斜め向かいのビルで、この建物にずっと興味を持っていたなど、多くの縁があるとのことでした。

【4/2にイベントも開催！】

2017年4月2日は、「カタネベーカリー」のPOPストアを開催することが決定！

青山カフェや六本木カフェで使用しているバゲットや食パンを提供しているカタネベーカリーの素材にこだわったパンをいただける絶好のチャンス。

人気のパンが勢ぞろいする予定とのことなので、普段代々木のお店に行けない方は必見ですね！


詳細
・カタネベーカリーPOPUPストア＠中目黒カフェ
・日時：2017年4月2日（日）
・場所：ブルーボトルコーヒー 中目黒カフェ