
リフォームを考えたらサンゲツのショールームへ行こう!④
2015年夏、東京・品川にOPENした「サンゲツ東京品川ショールーム」。
最終回はアイデアハウスとスタイルショーケースの2つの展示コーナーをご紹介!
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実用性を実感できる、マンション一戸を想定した「アイデアハウス」
まだまだ見どころのあるショールーム。今回ご紹介するのは、約80平米のマンションを想定した「アイデアハウス」のコーナー。
ここでは壁や床はもちろん、キッチンやお風呂等の水回りなども含めた家の中の隅々において、サンゲツの取扱商品の使用方法を実例で紹介している。
たとえば、キッチン上部の収納の扉には「リアテック」という装飾用の硬質塩ビタックシートを使用。このリアテックは曲面にも貼ることができる粘着性のシートで、木の質感を出したものや金属のような光沢のあるものまでさまざまな種類が用意されている。
寝室を想定したこの部屋は、カーテンやブラインドをタイマーで自動的に開閉できるシステム「ホームオートメーション」 を導入している。実際に動かすことができるので、是非触ってみてほしい。
アイデアハウスの中には体験コーナーもあって、傷がつきにくい壁紙など、機能性壁紙の効果を体感することができる。
6つのライフスタイルを「スタイルショーケース」で疑似体験
ショールームの真ん中でひときわ目を引く「スタイルショーケース」。インテリアコーディネーター監修の元、GO OUT LIVINGやNATURAL COMFORTなど6つのコンセプトに沿ったインテリアを14個のコーナーで提案。リビング・ダイニングだけでなく、キッチンやユーティリティ、プライベートルームなど様々な用途の空間を想定している。家具や小物も一緒に展示されていてイメージがわきやすいので「こんな部屋にしたい!」がきっと見つかるはず。
こちらはNATURAL COMFORTをコンセプトとしたユーティリティ。観葉植物やアイアンバスケットなどナチュラル系の小物を置くことで、無垢材の良さをより生かした温かみのあるインテリアを提案している。
書斎をイメージしたコーナーの一角。こんなにオシャレな小物も部屋の雰囲気に馴染んでいて、見ているだけでインテリアの勉強になる。
ITを使ったサービスでまだまだ見どころがいっぱい
最後に、忘れてはならないサンゲツ東京品川ショールームのもう一つの特徴をご紹介。
こちらのショールームではiPadやデジタルパネルを使ったサービスが充実している。写真はタッチパネル式の商品紹介システム。直感で操作できるのでストレスなく使える。
その他にもiPadで欲しいサンプルを登録できるサービスや、実際にリフォームしたい場所の写真で壁紙や床材をシミュレーションできるMy Photoシミュレーターというサービス(※事前登録が必要)もある。
サンゲツ東京品川ショールームのご紹介、楽しんでいただけましたか? サイズが大きくて種類も豊富なサンプル、参考になるアイデア満載の展示コーナー、そしてITを使った新サービスとおすすめポイントがたくさんあります。是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
◇取材協力 株式会社サンゲツ
◇photo Makoto Kishita
◇text LIMIA編集部
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