おすすめの星座早見盤9選！大人も子どもも楽しめる

星座早見盤選びの6つのポイント

星座早見盤を選ぶときの6つのポイントを紹介します。屋内外から日中や夜といった、使いたいシチュエーションに合わせて選びましょう！

①星座の絵が入っているか

お子さまや改めて星座早見盤にトライしたい方に限らず、星座早見盤を使いたいみなさんにおすすめなのが「星座絵」入りの星座早見盤です。販売当初、星座を線でつないで記載されていた星座早見盤。星座絵と呼ばれるイラストを入れることで、動物や人がモチーフの星座もイメージしやすくわかりやすくなりました。

星座線と星座絵が入った星座早見盤は、小学生の理科の授業でも多く登場し、はじめて星を詳しく勉強する場合や星座を覚えたい方へ大活躍する仕様です。

また、星座線や星座絵は星座早見盤によって少しずつ違いがあります。これは、星座線や星座絵に正確な決まりがないためです。星座をイメージしやすいよう各販売メーカーが工夫して作られています。お好みのデザインで選んでみるのもいいですね。

②耐久性はあるか

学校の授業では室内。自宅では屋外での活用が多い星座早見盤。とくに屋外で使う際には、夜露や湿度で星座早見盤が濡れてしまったり、湿気でもろくなってしまうおそれも。また、長く愛用することで劣化していくことも考えられます。

耐久性に注目したい方には、紙製でも特殊加工が施されて水に強いタイプや、プラスチック製の商品を選んでみてください。数枚の回転盤が重なった作りの星座早見盤は、一つの商品で紙製とプラスチック製の両方を取り入れているものもありますので、どんな素材で作られているかも要チェックですね。

③どんな情報が書かれているか

星座を観察する際には、星座だけでなく月や惑星といった天体も一緒に見ることで、さらに宇宙の不思議に触れられて楽しめますよね。星座早見盤には星座の種類に限らず、天体の情報やさらなる星の知識が書かれたものが多くあります。

日々の月の変化や日の入りと日の出情報など、観察がもっとおもしろくなる知識がもともと書かれていて、気になればすぐに知ることもできて便利です。宿題や自由研究にも役立ちますね。

④暗闇にも強いタイプか

暗闇にも強いタイプの星座早見盤なら、どんな時間帯に使ってもしっかり星を観察できておすすめです。星の部分だけでなく、星座線やそのほかの文字に蛍光や蓄光といった塗料を使用し、真っ暗な夜でも難なく星座早見盤を使って、星の観察が楽しめます。

山や海、キャンプといった本格的なアウトドアでも大活躍。星の観察は一年中楽しめるので、家族や友人とみんなで使えますね。

⑤国内対応か国外対応か

四季が違うように、北半球と南半球の地域で星の見え方も違います。日本は北半球にあるため、日本に合わせて北半球に対応している商品が一般的です。しかし、オセアニアや南アメリカの国や地域に対応している南半球対応の星座早見盤も販売されています！　もちろん北半球では見ることのできない星が記載されています。

⑥平たいタイプか丸みのあるタイプか

より自然に近い状態で星を見たいといった方には、星座早見盤が少しわん曲した丸みのあるタイプがおすすめです。一般的な平たいタイプは、平面に記載する際に線を伸ばすほかになく、実際に見えている星座同士の距離に若干の違いが出てしまったり、星座自体の配置が少しずれてしまうこともあります。

わん曲タイプの星座早見盤は、そもそもの商品に丸みを持たせていることで、自然に見える空と近い状態で星の観察が可能。わん曲させるために、耐久性の高い素材で作られることが多いので耐久性がある方がいいという方にもおすすめです。

星座早見盤のおすすめ9選

ここからは、LIMIAおすすめの星座早見盤を10個紹介していきます！　ベースは同じでもサイズ感やどんな情報が書かれているか、また、ベースカラーの違いなど種類も豊富にセレクトしました。

おすすめ星座早見盤比較一覧

星座早見盤も持って行こう！アウトドアにおすすめのグッズを紹介

海、山、川といったアウトドアでの夜に試してほしいのが星座の観察。キャンプやレジャーで役に立つアウトドア用品をあわせてチェックしましょう！　以下の記事では、「アウトドアの必携グッズ」から「あれば便利なお役立ちアイテム」までを紹介しています。

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