からくり時計のおすすめ5選！子供が喜ぶジブリやディズニーなど

からくり時計の魅力とは？

ゆったりと心を落ち着かせて美しい音や楽しい仕掛けを楽しめるからくり時計。

部屋の時計を、時間を確認するためだけの存在にするのはもったいないことです。目で見て楽しみ、インテリアとしても空間に彩りを与えてくれるからくり時計は、忙しい方にこそおすすめしたいアイテムです♪

からくり時計の選び方5選

からくり時計は、アクションや楽曲などの仕掛け、設置タイプや大きさに関してもさまざまな種類のものが販売されています。

何を選べばいいか悩んでしまう方は、ぜひ以下の項目を参考にして選んでみてくださいね！

1. 設置タイプで選ぶ

からくり時計をどのように設置するかによって形状タイプが異なります。

ここではそれぞれの魅力を解説するので、みなさんの好みに合わせて選んでみてくださいね！

掛け時計タイプ

からくり時計のダイナミックなアクションを余すことなく楽しみたい方は、壁掛け時計がおすすめです。

部屋の壁に高々と飾られているからくり時計は、部屋のどこにいても見やすく、正時メロディのアクションも見逃しにくくなります。

掛け時計タイプはサイズやデザインの種類も豊富なので、こだわりのモデルを探したい方におすすめです♪

置き時計タイプ

壁に穴を空けたくない方は、置き時計タイプのからくり時計もおすすめ。

ベッドサイドやデスクの上など、どこでも好きなところに設置できて気軽に楽しめる点も魅力のひとつ。

コンパクトながら、部屋の中でも十分な存在感を放つ特別なアイテムになりますよ！

2. からくりの演出で選ぶ

からくり時計において、どのような仕掛けがあるのかは重要なポイントです。

見て楽しめるアクションや、耳で楽しめる楽曲の種類が豊富だと、よりじっくりと楽しめるようになりますよ。

アクションの種類

振り子や飾りの回転などの見て楽しめるアクション機能は、小さな子どもも夢中になれるポイント。

中にはキャラクターデザインのものもあるので、お気に入りのキャラクターがかわいらしく動く仕掛けのあるものを選ぶと、より楽しめるのではないでしょうか。

楽曲数

楽曲数はからくり時計を飽きずに使うためにも重要なポイントです。

季節や気分に合わせて自由に設定できる楽曲数が多いと、新しい曲に設定するたびに新鮮な気持ちになれますよ♪

多くの人に知られる名作映画のテーマソングや、お気に入りのクラシックがラインアップに入っているかどうかもチェックしておくのがおすすめです。

3. サイズで選ぶ

からくり時計も家具のひとつ。どんな形状タイプでも、それを設置できるスペースに合わせたものを選ぶのが大切です。

壁掛け時計の場合、実際に飾ってみたら想定していたサイズと異なり、空間内でのバランスが悪く不恰好になってしまったということも。そうならないように、サイズは事前に確認しておきましょう。

4. 機能性で選ぶ

楽しいからくり機能に加えて、便利な機能があるとより使い勝手がよくなります。

長く使っていけるからくり時計を見つけるためにも、チェックしておきたいポイントです。

音量調整機能

からくり時計の音量は商品によって異なるもの。楽しい音楽もうるさいと感じる基準は人それぞれです。また、部屋の広さや設置する位置によって、音の広がり方は大きく変わるため、思っていたより小さく聞こえてしまうこともあります。

そこでメロディの音量を調整できるアイテムを選ぶと、自分の耳に心地よい音量で楽しめるようになります。

自分にとってベストな音量でメロディを楽しめるからくり時計は、長く愛用していく特別なアイテムになるかもしれません。

自動停止機能

自動停止機能は、主に光センサーによって、音や動きを停止してくれる機能。

暗くなったときに自動で停止してくれるので、夜間は静かに時計としての機能のみを作動させられます。明るくなれば自動で再開するので、毎回手動でオンとオフを設定する必要がないのは便利でうれしい機能です。

5. 電池で選ぶ

からくり時計は、主に乾電池を使って作動させるものになっています。

家にある電池で対応できるかどうか確認するためにも、対応電池や電池寿命もあわせてチェックしておきたいポイントです！

電池寿命は、多くのモデルが約1年間と表記されています。メロディやアクションの豊富なアイテムや、音量を大きく設定している場合では、電池寿命がそれよりも短くなることも多いので注意しましょう。

からくり時計のおすすめ5選

からくり時計の比較一覧表

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※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果（2020年7月）に基づいたものです。
※一部の画像はイメージです。
※賃貸物件を退去する際には原状回復を行う義務があるため、壁や床、ドアなどの部屋の設備に変更を加える場合は必ず賃貸借契約書を確認の上、事前に家主や管理会社の許可を取るようにしてください。