スーツケースベルトの人気おすすめ5選！目印になるかわいいデザイン

スーツケースベルトで荷物を守ろう

同じようなスーツケースが並んでいて、「自分のスーツケースがどれかわからなくなってしまった」「移動中にスーツケースから荷物が飛び出してしまった」といった経験はありませんか？

そんなときに役立つのがスーツケースベルト。せっかくのたのしい旅行をもっといい思い出にできるように、スーツケースベルトをうまく活用してみましょう！

スーツケースベルトの選び方

まずは、スーツケースベルトの選び方を解説します。お気に入りのスーツケースベルトを見つける手がかりにしてみてくださいね。

1. 締め方で選ぶ

スーツケースベルトを選ぶときに大切なポイントは、締め方です。締め方は主に4つ。それぞれの特徴を知って、自分に合ったスーツケースベルトを見つけましょう。

絞り式｜絞って締めるオーソドックスタイプ

手で引っ張って締めるタイプのスーツケースベルト。金属のバックルにベルトを入れて締めるだけの簡単な構造なので、扱いやすいのが特長です。ただし、キャリーケースに荷物をたくさん入れる方は注意が必要。ベルトを締めるとき、普段よりも力が必要になります。

ワンタッチ式｜荷物をよく取り出す方に

バックルをサッと開け閉めできるワンタッチ式。ベルトを閉める部分は、金属製のものやプラスチック製のものがあります。プラスチック製は耐久性にすぐれているほか、キャリーケースを傷つけることが少なくなります。

面ファスナー式｜力の弱い方でも使いやすい

ベルトを面ファスナーで固定して使う面ファスナー式。引っ張る作業がないので、力の弱い方でも比較的簡単にベルトを閉めることができます。

使用頻度が高いと面ファスナーの部分が劣化して、粘着力が少なくなってしまうおそれがあるため、スーツケースの使用頻度が少ない方におすすめです。

ロック式｜防犯が気になる方におすすめ

セキュリティ面が気になる方におすすめなのが、ロック式。ダイヤルやキーで鍵をかけることができます。鍵なしのスーツケースを使う場合、鍵代わりに使えるのが便利です。

2. スーツケースの大きさに合わせて選ぶ

ベルトが短すぎて、スーツケースに巻けなかったり、逆に長すぎて余ってしまったりしても意味がないですよね。まずは、スーツケースの縦と横の周囲をメジャーで測ってから、スーツケースベルトの長さと比べるのがおすすめです。

3. ネームタグ付きを選ぶ

旅先では、スーツケースをなくしてしまったり、ほかのツアー客と同じスーツケースで取り違えられてしまったりといった、さまざまなトラブルが考えられますよね。

そんなときに役に立つのが、ネームタグつきのスーツケースベルト。持ち手に取り付けるものよりも、外れにくいのでおすすめです。セキュリティ面が気になる方には、裏やポケットにタグを入れて隠せるものがありますよ。

5. アメリカに行くときはTSAロックを選ぶ

テロ対策のため、アメリカに入国する場合は、荷物をロックして預けることができません。しかしTSAロックだけは例外で、運輸保安局の職員がマスターキーを持っているので、荷物をロックしたまま預け入れることができます。そのためアメリカに行く場合には、TSAロック付きのスーツケースベルトを選ぶようにしましょう。

スーツケースベルトの人気おすすめ5選

ここからは、人気のスーツケースベルトの中からおすすめの商品をピックアップして紹介します。お気に入りのものを見つけてみてください。

スーツケースの目印はこれで決まり！

おすすめのスーツケースベルトを5つ紹介しました。お気に入りのスーツケースベルトを見つけて、より快適な旅をたのしんでください！

さらにスーツケースを目立たせたいという方は、スーツケースの目印になるタグやテープを使うのがおすすめ。スーツケースを個性的にして、自分の荷物をすぐに見分けられるようにしましょう！

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※記載している情報は、LIMIA編集部の調査結果（2021年11月）に基づいたものです。
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