シャープペンシルのおすすめ10選!学生向けから高級モデルまで
シャープペンシルは機能性やデザイン、書き味がさまざまで、どれを選んでいいか悩んでしまいますよね。そこで、自分に適したシャーペンの選び方を徹底解説。たくさん文字を書く学生におすすめのシャーペンや、ビジネスシーンにおすすめの高級感のある大人なシャーペンなど老若男女問わず使えるものをまとめて紹介していきます。
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
- 55402
- 21
- 0
-
いいね
-
クリップ
種類豊富なシャーペンの魅力
シャーペンは勉強や仕事で文字を書くにあたって不可欠なアイテムですよね。鉛筆のように芯を削る必要がないことや、芯を入れ替えて長く使い続けられるメリットもあります。また、好みのデザインや機能、シャーペン芯の太さなどシーンに合わせて選べることも大きな魅力です。
自分好みの色や形、機能をもつとっておきのシャーペンをこの機会に探してみませんか?
シャーペンを選ぶときの5つのポイント
「かわいいと思って買ってみたけど使いにくかった」と、せっかく買ったシャーペンの使用回数が少なくなってしまった経験はありませんか? 何をポイントに選べば、失敗のないシャーペン選びができるのしょうか。ここではシャーペンを選ぶときの5つのポイントを紹介します。
①持ち手のタイプで選ぶ
持ち手の種類で書き味も変わりますよ。ここではグリップと軸の種類を紹介します。
グリップのタイプ
シャーペンのグリップには、ソフトグリップとハードグリップの2種類があります。たくさん文字を書く際にはソフトグリップが◎。シリコンで作られているグリップはやわらかく、指が疲れにくいためペンだこ防止にもなります。
一方、ハードグリップは安定性のある書き味です。素早くメモを取りたいときのブレ防止というような、よりしっかり文字を書きたいシーンで活躍! スリムで軽い力で握れます。
軸のタイプ
シャーペンの軸には主に「金属製」「プラスチック製」「木製」のタイプがあります。金属製は耐久性があり、プラスチック製は軽く、木製は手になじみやすく長く使えることが特徴です。
また、軸の太さは、筆圧や手の大きさに合うものを選びましょう。細い軸は、筆圧の強い方や手が大きい方におすすめ。太い軸は、筆圧が弱い方や手が小さい方におすすめです。
②重さで選ぶ
シャーペンの重さは、書きやすさや手の疲れと結びついています。重みがあるシャーペンは力を入れずともしっかり書けて、軽さのあるシャーペンは、素早く動かすことができるのでメモを取ることが多い方におすすめです。
③タイプで選ぶ
シャーペンの種類は3タイプ。書くだけの機能があればいいという方には、シンプルなスタンダードタイプがおすすめです。1本で複数の使い方ができるタイプがお好みの方にはマルチタイプがおすすめ。
細かい線を引くことに着目した、プロ仕様の製図用タイプは丈夫で軸のつくりもしっかりしているので、普段使いはもちろん、細かい記入をしたい方におすすめです。
シンプルなスタンダードタイプ
シンプルなスタンダードタイプは、100均やホームセンターなど身近なお店でも購入できます。値段もお手頃で気軽に使うことができるため、学校や塾でノートを取る際や家計簿をつける際など日常使いにぴったり。
学校やオフィスなどではもちろん、家で使うシャーペンを探している方にもおすすめです。
1本で便利!何役も買うマルチタイプ
荷物を最小限に抑えたい、ペンケースの中身を少なくしたいといった方におすすめなのがおすすめなのがマルチタイプのシャーペンです。本体カラーや中に入れるペンの種類をカスタマイズできるものもあります。
たとえば、シャーペンに加えてボールペンが3色ついている4wayタイプなどはとても万能です。何本ものペンを持つことなく、ミニマムで便利に使えますよ。
プロも愛用する製図用タイプ
製図用タイプは、線を引く製図に特化したシャーペンです。細かな作業が多い製図の際に安定して書くことができるよう、ペン先部分に強度がある構造や壊れにくい材質を使うなどの特徴があります。
定規に当て線を引きやすくコントロールしやすいので図形やグラフを描くときにおすすめですよ。
④芯の太さで選ぶ
シャーペン芯の太さは、誰もが使ったことのある0.5mmが定番。ほかに、デザインやグラフなどを書く方におすすめの0.2mm、0.3mmの細いタイプ、アメリカで標準化された少し太さあるの0.9mmタイプなど種類豊富です。
また、マークシートの試験に使っている方も多い1.3mmなど、さまざまな種類のシャーペン芯から、用途に合った芯の太さを選びましょう。
⑤機能性で選ぶ
書きやすいだけでなく、芯が折れにくかったり芯の太さをキープできたりと、機能性の高いシャーペンがたくさん販売されています。ここでは、機能でシャーペンを選ぶときのポイントを紹介! ぜひ参考にしてください。
芯が折れにくい機能が便利
さまざまなメーカーから販売されている、芯が折れにくい(または折れない)タイプ。特殊技術や特殊加工により、書き続けても少々力が強くなってしまっても折れにくい構造は、芯が折れてしまうストレスをなくす便利機能です。ノートを取る機会の多い学生におすすめです。
芯を出す方法をチェック
好みに合わせた芯の出し方でシャーペンを選ぶことも可能です! 上部にノックボタンがある「上部ノック式」はシャーペンの定番の形。ほかに、軸のサイドにノックボタンがある「サイドノック式」や「振り子式」も。
「振り子式」は、シャーペンを上下に振るとシャーペン軸内の重りが動き芯を出す構造で、ノックによる操作も可能な2wayタイプです。
ビジネスでは線の太さをキープできるモデルがおすすめ
「ボールペンよりもシャーペン派!」というビジネスパーソンの方もいるのではないでしょうか? そんな方におすすめなのが、線の太さをキープできるタイプ!
特殊技術で芯がとがり続けて出てくるタイプや、芯が細くても折れにくいタイプを選ぶことで、同じ太さの字を書き続けることができます。線の太さがそろうことで、読みやすくきれいなメモが取れますよ♪
シャーペンのおすすめ10選
ここからはおすすめのシャーペンを紹介していきます! 学生向けから高級モデルなどを10種類セレクトしました。芯が折れない、潰れにくいなどの機能つきシャーペンや、大人の雰囲気満載のクールなデザインのシャーペンまで種類もさまざまです。ぜひ参考にしてくださいね。
芯の先が丸くならない!uni三菱鉛筆《クルトガ0.3》
書くたびに芯が回転し、芯の先が丸くならない特殊な技術を搭載! 書きはじめから書き終わりまで、芯の太さが変わることなく書き続けられるストレスフリーなシャーペンです。文字の太さにムラが出ないので、きっちりそろった文字できれいに書きたい方におすすめです。
芯の太さ:0.3mm
グリップの種類:−
質量:−
材質:PC樹脂
ロフト限定カラーも話題のぺんてる《スマッシュ》
ロングセラーの《スマッシュ》。発売当初からマイナーチェンジされることなく長年愛されています。バランスのいい重心や書きやすさでさまざまな年代の人々を魅了してきました。〔ロフト〕限定カラーも発売されて話題に。芯硬度表示の機能を搭載しています。
芯の太さ:0.5mm
グリップの種類:ラバーグリップ
質量:−
材質:−
ビジネスにもおすすめコクヨの《typeMx》
低重心で安定しやすい仕様のメタルグリップを使った鉛筆シャーペンです。ビジネスにもおすすめの大人なデザインで、太めのシャープ芯で書き心地も抜群。しっかり留まるクリップは手帳や胸ポケットにも挟みやすくなっています。
芯の太さ:0.7mm、0.9mm、1.3mm
グリップの種類:ハードグリップ
質量:−
材質:PC、亜鉛合金、スチール
不思議なほど芯が折れないぺんてるの《orenz》
不思議なほど芯が折れないため、1回でたくさん書けるシャーペン。芯が折れてしまうストレスがないので、集中力が切れにくいですね! たくさん文字を書く授業にもおすすめです。選べるカラーは7種類。お気に入りの1本がきっと見つかります。
芯の太さ:−
グリップの種類:ハードグリップ
質量:10g
材質:真鍮、鉄、ステンレス、PP、再生PC
持ち方学習におすすめの左利き用モデル
ドイツのペンメーカー〔スタビロ〕が開発した、握るだけで正しい持ち方が身に付く子ども用シャーペン。折れにくい1.4mmの極太芯は、力を入れなくてもらくに書くことができます。こちらは左利き用の商品ですが、右利き用も販売されていますよ!
芯の太さ:1.4mm
グリップの種類:ソフトグリップ
質量:ー
材質:ABS樹脂、熱可塑性エラストマー
やわらかいグリップとカラーが魅力の0.5mmシャーペン
衝撃を吸収するやわらかなゲル素材をグリップ部分に使い、フィット感と握りやすさが抜群! 芯が振って出る機能で、使いたいときにさっと使えるのもうれしいポイントですね。また、芯の太さやデザインで選べる多数のシリーズ商品が販売され、用途に合わせてそろえられます。
芯の太さ:0.5mm
グリップの種類:ソフトグリップ (アルファゲル)
質量:ー
材質:ABS樹脂
少し太めの芯を使用!小学生のための持ち方練習用タイプ
0.5mmの芯では力が入れにくく、濃い字が書けない小学生のための鉛筆に代わるシャーペンです。折れにくいシャープ芯で太い文字がしっかり書けて、感覚は鉛筆! 太すぎず細すぎない0.7mm芯も魅力です。鉛筆と同じ六角形の軸で正しい持ち方を身につけられます。
芯の太さ:0.7mm
グリップの種類:
質量:ー
材質:ー
メイプル材を使用した木軸のデザイン!パイロット《LEGNO》
楽器や家具などの材料にも使われるハードメイプル材を使用。天然木の素材を活かすシンプルなデザインのシャーペンです。リーズナブルな価格で男女問わないデザインなので、入学や進学、就職といったプレゼントにもおすすめですよ。
芯の太さ:0.5mm
グリップの種類:ハードグリップ
質量:ー
材質:ハードメイプル、塗装(軸さや)
高級感のある洗練されたシャーペン《ラミー2000》
「西暦2000年になっても色褪せないデザイン」をテーマにドイツのメーカー〔ラミー〕が販売している大人のためのシャーペン。高級感のあるデザインが目を惹きます。こちらのシリーズは傷が目立ちにくいうえ、無垢材を使っていて長く愛用することができる1点です。
芯の太さ:0.5mm
グリップの種類:ハードグリップ
質量:18g
材質:樹脂、ステンレス
学生におすすめ!つめ替え消しゴム付きのスタンダードタイプ
〔トンボ〕の《MONO》消しゴム搭載のこちらのシャーペン。専用のつめ替え消しゴムがセットになっていて購入の手間もはぶけます。振って芯が出る機能も搭載。スリムでスマートなデザインがカッコよさを引き立てます。15色のカラー展開なので色違いでもそろえたいですね!
芯の太さ:0.5mm
グリップの種類:ー
質量:17g
材質:ー
仕事や勉強を効率化!おすすめの文房具をチェック
ここまでは、書き味や機能性がいいおすすめのシャーペンを紹介しました。仕事や勉強の効率化におすすめの文房具はほかにもたくさん!
気になる方は以下の記事もぜひチェックしてみてくださいね。
まとめ
種類豊富なシャーペンの魅力とシャーペンを選ぶときの5つのポイントを紹介しました。さっとメモを取るとき用や、しっかりと文字を書きたいときでシャーペンを使い分けてみるのもいいですね♪ こちらの記事を参考にぜひお気入りの1本を探してみてくださいね。
その他の関連記事もチェック
- 55402
- 21
-
いいね
-
クリップ
あなたにおすすめ
関連キーワード
関連アイデア
-
タブレットケースのおすすめ10選!タブレットスタンドDIYも紹介LIMIA 暮らしのお役立ち情報部
-
おすすめの電卓12選!おしゃれで機能性も◎簿記などの事務仕事を効率化LIMIA インテリア部
-
パイロットの人気万年筆のおすすめ5選|選び方解説もLIMIA 暮らしのお役立ち情報部
-
指サックのおすすめ10選!かわいいデザインやスマホ用もLIMIA 暮らしのお役立ち情報部
-
大人におすすめな革の手帳カバー5選!A5・B5サイズ別LIMIA 暮らしのお役立ち情報部
-
ネックストラップの人気おすすめ5選|ビジネスやアウトドア向き、おしゃれなどLIMIA 暮らしのお役立ち情報部
-
おしゃれなおすすめハードスーツケース5選!フレームタイプ・ファスナータイプ別LIMIA 暮らしのお役立ち情報部
-
イヤホンケースのおすすめ8選!断線予防・Airpods対応もLIMIA 暮らしのお役立ち情報部
-
人気のカメラバッグおすすめ5選|有名メーカーや防水、2室タイプなどLIMIA 暮らしのお役立ち情報部
-
【おすすめ】使いやすいメモ帳とは⁉おしゃれアイテム10個ピックアップLIMIA 暮らしのお役立ち情報部
-
メガネケースのおすすめ10選!おしゃれに持ち運ぶLIMIA 暮らしのお役立ち情報部
-
おしゃれなスーツケースで旅行を楽しむ♪かわいいステッカーも紹介LIMIA 暮らしのお役立ち情報部
-
【大人かわいい】おしゃれなスマホケースをもって気分もUP♪おすすめ10選LIMIA 暮らしのお役立ち情報部