幼稚園児におすすめのアルミお弁当箱5選！キャラもの・シンプルデザイン・280mlも

アルミのお弁当箱で幼稚園に行くのも楽しくなる！

幼稚園が始まると同時に、毎日の習慣になるお弁当作り。プラスチックのお弁当箱や、木製などさまざまな種類のお弁当箱が各メーカーから販売されています。アルミのお弁当箱は、これから幼稚園でお弁当を始める親御さんにぴったり！　お弁当箱がかわいいと、子どももランチを楽しみにしてくれますよ。

そこで、今回は幼稚園児におすすめのアルミお弁当箱を7個紹介します。また、アルミのお弁当箱が人気の理由も伝授。ぜひ、お気に入りのお弁当箱を見つける参考にしてくださいね。

アルミのお弁当箱が使われる理由とは？

「アルミのお弁当箱」と聞いて懐かしい気持ちになる人もいるのでは？　最近は耐熱性のあるプラスチック素材の弁当箱が多くなっていますが、アルミ製も根強いファンが多くいるようです。とくに幼稚園児のような小さな子どものお弁当箱には、アルミが多く用いられています。

アルミのお弁当箱のメリット

アルミのお弁当箱は、熱伝導率が高いのが特徴です。幼稚園や学校では、冬場に持ってきたお弁当を専用の保温器に入れて温めるところもありますよね。ホカホカの温かいごはんは子どもたちに好評で、お母さんの愛情が感じられるでしょう。

またアルミのお弁当箱はごくシンプルな作りで、溝や部品が付いていません。ゴムパッキンが付いたプラスチック製に比べて格段に洗いやすく、いつも清潔な状態がキープできるのが◎。

同じような素材にステンレスがありますが、ステンレス製との違いは、熱伝導率。保温庫に入れたとき、ステンレス製よりも温まりやすいですよ！

アルミのお弁当箱のデメリット

アルミのお弁当箱は、電子レンジの使用ができません。保温器がある職場や学校はいいですが、そうでない場合は、プラスチック製のほうが使い勝手がよいでしょう。また密封性にやや劣るので、汁の多いおかずは不向きです。

さらにプラスチック製に比べて値段が高いことや、食器洗浄機が使えない、ごはん粒がくっつきやすいなどのデメリットもあります。

夏場に傷むことを防ぐために、梅干しを入れることもありますよね。梅干しを入れると、酸でアルミが溶けるといった噂も昔はありましたが、現在のアルミのお弁当箱はアルマイト加工がほどこされていて、腐食する心配はありません。

一部のデメリットは解消できる

アルミのお弁当箱のデメリットは工夫次第で解消できます。たとえば、ごはん粒がくっつきやすい場合は、お弁当箱の表面にバターやサラダ油を薄く塗布すると、ごはん粒がべったりくっつくのを防げます。

密封性の低さは、フリーサイズのゴムパッキンを使用することで改善できるでしょう◎　最近は、プラスチックの中ブタが付いたタイプもありますね。外側にゴムベルトをかけると、フタが外れる心配も減らせます♪

アルミのお弁当箱を使う場合の注意点

アルミのお弁当箱を使う場合は、いくつかの注意点があります。使い方を間違えると危険を伴う恐れもあるので、以下の点には十分に気を付けましょう。

アルミを含む金属製のものは、電子レンジが発するマイクロ波を反射する性質があります。うっかり加熱するとレンジの中で火花が散り、最悪の場合、火事の原因にもなりかねません。アルミのお弁当箱や金属の装飾が付いた皿、アルミホイルは、電子レンジで加熱しないようにしましょう。

また、アルミのお弁当箱は食洗機の使用もNGです。食洗機では主にアルカリ性洗剤が使われますが、アルカリ成分はアルミを変色させてしまう可能性があります。

アルミお弁当箱のおすすめ5選

アルミのお弁当箱を使うのは、幼稚園や小学校に通うキッズがほとんどです。食事の時間が楽しくなるようなすてきなお弁当箱を持たせてあげたいですね。ここでは、おすすめのアルミのお弁当箱を5個紹介します！　

女の子にぴったりのキャラクター柄や、男の子がトミカのイラストのお弁当箱など幅広くセレクトしました。

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