急な来客でもサッとおもてなし！フロアクッションおすすめ10選

フロアクッションとは

フロアクッションとは、座布団のように床やラグの上に置いて座るクッションのことです。座布団との違いは、厚みがあり、クッション性があるためお尻や腰が痛くなりにくいこと。さらに、フロアクッションは素材やデザインの種類が豊富でかわいいのが魅力♡　簡単にお部屋を彩ってくれるインテリアアイテムです。

ソファがなくても快適に座れるため、狭いリビングや地べた派の方にもおすすめ。ソファよりも低い位置でくつろげるため、赤ちゃんや小さい子どもがいるご家庭にも安心ですね。大きいサイズを選べば、低いソファのように使うこともできます。

また、フロアクッションはお部屋の中だけでなく、ベランダや庭など外での使用もOK！　持ち運びやすいため、外のベンチに敷いておしゃれにピクニックを楽しむことができるでしょう。

部屋をおしゃれにできるフロアクッションの選び方

選び方1．形に注目しよう

四角や円形を中心とした、フロアクッション。中でも最近は、コロンとかわいい丸型が人気になっています。SNSでも、パンのデザインをしたフロアクッションやフルーツのリアルな柄がデザインされたものなどが注目されていますよね。

四角いタイプは、幅があるため座りやすいのが特徴です。また、何個か並べれば即席ベッドも作れるため子どものちょっとしたお昼寝にもおすすめ☆　色々なカラーを並べてお部屋を彩ってもかわいいですね。

選び方2．触り心地や素材で選ぶ

フロアクッションは、ナイロンやマイクロファイバーやファーなどさまざまな素材があります。癒やし目的でもあるクッションは、肌触りは重要ですよね。

毎日生活に使いたいなら、選択ができるコットンやポリエステルがおすすめです。冬なら、ニット素材やモコモコしたあたたかみのあるものが季節感が出ていいですね♪　また、低反発やビーズや綿など中身の素材によって座り心地も変わってきます。用途に合わせて自分好みの素材を選んでみてください。

選び方3．クッションの厚みで選ぶ

フロアクッションには、座布団と違って厚みが色々あるのが特徴です。薄いクッションは、収納しやすく持ち運びが簡単なので急な来客にもおすすめ。薄いクッションを選ぶ際は、なるべく硬めのクッションを選びましょう。柔らかいと底付きしてしまうため、床の硬さを感じてしまうためです。

厚いクッションは、高さがあるためインテリアのアクセントになってくれます。存在感があるため、お部屋のイメージ合うデザインを選ぶことがポイントです。柔らかい素材でも快適に座ることができるでしょう。気をつけたいのは、テーブルとの高さの兼ね合いです。

スツールのような高さのフロアクッションの場合、ローテーブルだと食事が取りにくいこともあります。用途や場所に合わせて選びましょう！

ゲストも喜ぶ！　フロアクッションのおすすめ10選

1．厚みがあっておしゃれなフロアクッション

こちらは、スイーツのようなカラーリングがかわいい正方形と丸型のフロアクッションです。定番の形は、どんなお部屋に合うため使いやすいですよね。

厚みがあるタイプで、長時間座っていても疲れにくく、少し硬めのモチッとした座り心地です。体を優しく受け止めてくれるため、お尻が痛くなりにくい設計になっています。

すぐへたってしまうイメージのあるフロアクッションですが、こちらは職人が一つ一つ手作りで製作している日本製なので安心です。重ねてコンパクトに収納できるのも嬉しいですね☆

2．大柄にプリントされたフルーツがおしゃれなフロアクッション

SNSでも話題になっているのがリアルプリント柄シリーズ！　オレンジやスイカなどのフルーツの断面がリアルにデザインされたユニークなクッションで、面白いだけでなくちゃんとかわいいのが人気の秘密♡

中でも切り株デザインのフロアクッションは、ナチュラルルームを演出してくれると大人気。厚みのあるタイプなら、本当の切り株のようにインテリアを楽しむことができます。

3．スタイリッシュな見た目なのにかわいらしいフロアクッション

見た目がスタイリッシュなのにコロンとしたかわいさもあるのが、〔MOGU〕のホールフロアクッション。ふんわりとしたドーナツ状の座布団クッションで、デザイン性の高さが魅力的です。

二重構造でしっかりとした作りなので、底付きしにくく安定して座ることができます。また、パウダービーズによりおしりを優しく支えてくれます♪

最近話題になっているビーズクッションですが、あまりの気持ちよさに「人をダメにする……」と言われているほど評判が高いアイテムですよね。ビーズクッションは、ビーズの種類によって使い心地が変わってきます。

【フィット感の優れたビーズは1ｍｍ以下が目安】

体に気持ちよくフィットするタイプを選びたいなら、ビーズが1mm以下の極小タイプが使われているクッションがおすすめです。〔MOGU〕のホールフロアクッションは、特殊製法で作られた直径1mm以下の非常に粒子の細かい発泡スチロールビーズなので、その心地よさが想像できると思います。

4．インテリアを格上げしてくれるフロアクッション

フロアクッションの中でも人気なのがやっぱり北欧柄♪　ひとつポンと置いておくだけで、お部屋をおしゃれな空間に仕上げてくれます。

こちらは、オランダ発のガーデン家具ブランド〔Woven+〕の美しい編み込みデザインが特徴のフロアクッションです。同系色のインテリアと揃えれば、おしゃれな北欧ルームが完成。

もちろん見た目だけでなく、機能面もバッチリ。大小様々な大きさのポリスチレンビーズにより、バランスの良い安定感のある座り心地を実現しています。屋外利用もOKなほど頑丈なので、アウトドアにも大活躍してくれますよ。

5．触り心地が最高なフロアクッション

まるで芝生に座っているみたい♡　〔Hue〕のフロアクッションは、2種類のクッション素材とマイクロファイバーで抜群の座り心地＆肌触りを実現したウレタンクッション。

低反発×ウレタンで、長時間座っていても疲れにくい設計になっています。インテリアをおしゃれに彩りながらも腰痛ケアができる女性に嬉しいクッションです！

6．北欧風のインテリアにぴったりなフロアクッション

シンプルでナチュラルなインテリアに、おしゃれでインパクトのある柄をちょこっと取り入れるのが北欧流！　日照時間が短く家の中で過ごすことの多い北欧では、心地良いインテリアと遊びココロあるデザインで、おうち時間を長く楽しくすごせるよう工夫しているといいます。

気分がパッと明るくなるような北欧柄を取り入れることで、なんだかテンションもアップしそうですね♪　カーテンやラグだと派手すぎてしまう柄も、フロアクッションなら手軽にインテリアのアクセントとして加えることができます。季節に合わせて柄を変えてみるのもおすすめですよ。

7．ふわふわもちもち♪　いつまでも抱いていたいフロアクッション

「いつまでも抱きしめていたい……」そんな気持ちの良い肌触りで人気なのが、マシュマロのようなふわふわラウンドクッション。伸縮性のある生地で、どんな体勢でも受け止めることができます。

厚みがあるため、フロアクッションの他にも枕やソファ用クッションなど幅広く活用することができます。ただ置いておくだけでもコロンとかわいいですね♪

8．マイクロファイバーのフロアクッション

「ふわふわ感を満喫したい！」という方におすすめなのが、毛足の長いマイクロファイバーのフロアクッションです。こちらは毛足20mmもあるふんわりやわらかな大きめサイズで、一度触るともう離れられないほどの気持ちよさ♪　座布団や背あてクッションや枕など、色々な使い方が楽しめますよ。冬に欠かせなくなりそうですね。

9．〔ベルメゾン〕の多機能フロアクッション

キルティングデザインがおしゃれな〔ベルメゾン〕のフロアクッションは、折りたたむとスツールに変身！

●普段は折りたたんで子ども用のスツールにして
●お客様がきたらひろげて大人数用の座布団として
●ひろげてごろ寝用マットとして

など、様々な用途に使うことができます。

しっかりとしたボリュームがあり、床つき感の少ないので安心です。こちらは、キルティング加工の表面とフラットな裏面のリバーシブル仕様となっています。

10．ちょっと大きめで使いやすいフロアクッション

長方形の大きめサイズのフロアクッションなら、ごろ寝マットとして使うことができます。さらに、赤ちゃんがいるご家庭ならお昼寝やオムツ替えに大活躍！　

ソファだと汚れたときに大変ですし、床だと固いので、長座布団と兼用できるフロアクッションがあればとても便利です。こちらは、単色カラーからボタニカルや動物柄など11タイプのカバーから選べます。

カバーを取り外して洗えるため、いつでも清潔にして使えます。

フロアクッションでお部屋をおしゃれに彩ろう♪

以上、フロアクッションの魅力やおすすめのアイテムをご紹介しました。

座り心地だけでなく、持ち運びやインテリア性に優れたフロアクッションは、急な来客がきてもおしゃれにおもてなしができる万能アイテムです。インテリアに合うデザインをぜひ探してみてくださいね。