あこがれのウッドデッキをお家に♡お手入れも設置も簡単なウッドデッキがあるの知ってた?

春が近づき外で過ごすのが気持ちいい季節。お庭で過ごしているうちに、ウッドデッキがあれば……と考えることありませんか? 今回はウッドデッキの導入を検討している方におすすめの「彩木」という人工木材を使用したウッドデッキをご紹介。天然木や木粉樹脂の人工木材、さらにはタイル素材の特徴とあわせて、『彩木ウッドデッキ』の魅力をご紹介いたします。ぜひ参考にしてみてくださいね♪

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購入前に知っておきたい素材のあれこれ!

※画像はすべてイメージです。

緑やカラフルなお花たちがきれいな季節がやってきました。気温も温かくなってくると、お庭に出てお花見やピクニック気分を味わいたくなりますよね!

そこであったらいいのになぁ……とあこがれるのがウッドデッキ

夏は水遊びやBBQ、秋にはゆっくりと夏の終わりを感じたり、冬は雪遊びをしたりと1年を通して家族の憩いの場、そして思い出の場となります。

でもいざ購入を検討するとなるとぶつかるのが天然木材のウッドデッキにするか、人工木材のウッドデッキにするかという問題

それぞれにメリット、デメリットがあってなかなか決められないという方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は天然木材のメリットと人工木材のメリットのいいとこ取りをした、「彩木」という人工木材のウッドデッキをご紹介

ウッドデッキを使ううえで気になる4つのテーマを、天然木・木粉樹脂・タイルの特徴を紹介しながら「彩木」の魅力をご紹介していきますよ♪

ぜひ参考にしてみてくださいね。

4つのテーマで特徴を紹介!「彩木」の魅力とは

  • テーマ①美しい見た目の維持に大切な「耐久性」
  • テーマ②快適に過ごすために気になる「熱さ・冷たさ」
  • テーマ③心地良い空間の敵!「汚れ」
  • テーマ④ウッドデッキでリビングの空間が広がる!「高さ調整」

ウッドデッキを設置するときや、使っていくうえでとくに気になる「耐久性」「熱さ・冷たさ」「汚れ」「高さ調整」の4つのテーマで特徴を紹介

さっそくチェックしていきましょう♪

テーマ①美しい見た目の維持に大切な「耐久性」

ウッドデッキといえば温かさを感じる美しい見た目が魅力。設置したからには長く、きれいな状態で使っていきたいですよね。

『彩木ウッドデッキ』に採用した独立発泡の樹脂とは、内部に水を吸収しない作りとなっています。そのためカビの発生や腐食を防ぐのに効果的と言われています!

また新塗装「MINOコート(※上図4~7の相称)」の開発により、MINO従来品と比べても高い耐候性を誇ります。耐候性試験での退色はなんと20年相当でもほぼ見られないという結果だったそう♪

そんな「彩木」に対して、天然木はやはり天然ということもあり定期的な保護塗料の塗り直しが必要に……。怠ってしまうと色の変化や、雨水による腐食やカビが発生する可能性があります。

木粉樹脂は天然木のような塗料の手間はかからないものの、やはりゆるやかに退色。また腐食やカビが発生する可能性があります。

タイルはその点でいうと優秀! 無機物のため水や紫外線の影響をほぼ受けない経年劣化に強い素材といわれています。


参照:彩木ウッドデッキ

テーマ②快適に過ごすために気になる「熱さ・冷たさ」

日本の夏は猛暑……。室内からウッドデッキに素足のまま出て水遊びをしたくても、ウッドデッキが熱すぎたり、逆に秋冬には冷たく感じてしまうときもあり、年中快適とは言えないですよね。

『彩木ウッドデッキ』の場合、表面温度は他素材と同じように外気の影響を受けるものの、内部に熱量をためにくい構造かつ、熱伝導率も低い性質のため、夏の暑さや冬の冷たさを感じにくいんです!

天然木も熱を伝えにくい素材と言われており、とくに空気を多く含む桐や杉は熱さや冷たさを感じにくいです。
とはいえ経年劣化によってひび割れやささくれができる可能性があり、はだしで歩くのは注意が必要。

それに対して木粉樹脂やタイルは素材に熱をためこんでしまう特性を持っているため、はだしで歩くと熱さや冷たさを感じやすいでしょう。

参照:彩木ウッドデッキ

テーマ③心地良い空間の敵!「汚れ」

ウッドデッキは雨風にさらされるので自然による汚れはもちろんですが、BBQをたのしんでいたら調味料をこぼしちゃった……なんてことも。

そこできれいにお手入れできないというのはデメリットとなってしまいますよね。

『彩木ウッドデッキ』は水を含まない素材のため、水分を含む汚れでもシミや輪染みになりません。また油系の汚れにも強く、アルコールを使えば油性のペンの汚れも落とすことができます

いっぽう天然木は汚れが付着してしまうときれいにするのが難しい素材。それだけでなく凹みやキズが付きやすいのも天然木が難しい素材といわれる一因でもあります。

木粉樹脂でも水分を含む汚れは吸収してしまうため輪染みになりやすい素材。頑固な汚れに関してはサンドペーパーなどで表面を削って落とすことも可能ですが、加減が必要です。

お掃除という点ではタイルも優秀。汚れやシミがつきにくく、ついた場合でもブラシなどでほとんどの汚れを落とすことが可能です。

参照:彩木ウッドデッキ

テーマ④ウッドデッキでリビングの空間が広がる!「高さ調整」

ウッドデッキは第2のリビングとして活躍してくれるスペース。室内のサッシと同じ高さにすることで、続いた空間となり、より広々とした空間を作ることができます。

そこで必要となるのが高さ調整です。『彩木ウッドデッキ』は土台で高さ調整が可能で、さらに加工性に優れているためバルコニーなどの囲まれた空間にも設置が可能です。

天然木や木粉樹脂ももちろん高さ調整は可能。ただし経年劣化によるゆがみや反りが生じる可能性が高く、折りたたみのフォールディングウィンドウタイプの窓が開かなくなった……というトラブルもあるので、ぴったりの高さで作るとなるとややリスクが考えられます。

タイルは地面の高さに敷設するとサッシとの高低差が出てしまいます。同じ高さにしようとするとその分かさ上げが必要となり、結果的に施工費がかさんでしまうということもあるので注意が必要です。

参照:彩木ウッドデッキ

天然木と人工木材の長所を併せ持つ『彩木ウッドデッキ』

4つのテーマで「彩木」と天然木・木粉樹脂・タイルの特徴を紹介してきました。

結果として天然木のような美しさを持ちながらも、人工木材のメリットを併せ持つ「彩木」は4つのテーマすべてで優れた成績となりました

取り入れやすく扱いやすいので、外での時間を思い切りたのしむことができる『彩木ウッドデッキ』

暖かくなってきた気持ちいいこの季節に導入して、さまざまなイベントをご家族やご友人と楽しんではいかがでしょうか♪

優秀な『彩木ウッドデッキ』!2024年春には価格の抑えた『彩木ガーデンデッキDGX』も登場

またMINOでは「彩木は性能も見た目もいいけれど高いよね……」という声に答えて開発を重ね、2024年春に従来の『彩木ガーデンデッキ(DG)』よりも10%近く価格を抑えた『彩木ガーデンデッキDGX』の販売を開始

これまで以上の耐候性に加え、幅広となったデザインの床板はフローリングのような高級感があるものとなっています。

ぜひこちらも併せてチェックしてくださいね♪

もっとLIMIAで見てみる!

今回はウッドデッキをご紹介しましたが、同じ「彩木」材のスナップデッキも展開!

こちらはスペースの限られるベランダなどにも設置できるタイプで、四角いパーツを連結するだけでウッドデッキをDIYできるというアイテムです。

ウッドデッキにはあこがれるけどマンション住まいだし……という方や、賃貸で原状復帰が必要という方におすすめなのでぜひチェックしてみてください!

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