もう温活を諦めない！時短で体が温まる、LIXILの新提案！

帰りが遅い日こそゆっくりお風呂に入りたいけれど……

忙しい日々を元気に過ごすためには、夜は身体を温めて疲れを取りたいもの。体の中から温まる食事やバスタイム、モコモコ素材の癒やしアイテムなど、自分好みの温活ナイトルーティンを作れたら理想ですよね。

でも実際は帰りが遅くなると、ご飯を作って片付けて……としている内に時間が経ってしまい、そこから湯船で温まる時間を作るのはハードルが高いのが現実です。面倒な浴槽掃除やお湯張りを待つ時間を考えると、睡眠時間とのせめぎ合いから「シャワーで終わり！」ということも多いのではないでしょうか。

そんな忙しい日々に悩む人へ、時間のない夜でも温活を諦めなくていい新習慣を紹介します。

ボディハグシャワーなら疲れた日も時短で温活！

遅い時間にシャワーだけで済ませる日も温活できる秘訣は、建材・住宅設備メーカーLIXILの「BODY HUG SHOWER（以下、ボディハグシャワー）」。

浴槽掃除やお湯張りの手間なく、時短でも体をしっかり温められる新しいアイテムなんです！

「ボディハグシャワー」はその名の通り、体を優しく包み込んでくれる新感覚のシャワー。鏡の横から手前に降りているアームからシャワーが出てくる仕組みです。

首元から足先まで同時にお湯を浴びることができ、時間のないシャワー浴でも毎日の温活が叶うんです。シャワーを持たず手放し状態で肩からじっくり温まれるので、まるで湯船にゆっくり浸かっているような感覚になれますよ。

「でもシャワーで全身温めようとすると時間がかかるのでは？」「そもそもどこがふつうのシャワーと違うの？」次からはそんな疑問に詳しくお答えしていきます。

全身を温かく包み込んでくれる新感覚シャワー

「ボディハグシャワー」の両脇のアームには全10個もの吐水ノズルがついていて、上下4箇所のノズルは可動式になっています。ノズルは手で簡単に操作することができるので、特に温めたい首元や冷えがちな足先まで好きな場所へ狙ってお湯を出すことができます。

また、顔など水しぶきを当てたくない場所を避けられるから、快適なポジションでシャワーを浴びつづけることができるんです。

さらにノズルは吐水の強さにもこだわってデザインされていて、水の粒の具合や肌あたりなど浴び心地の良さはお墨付き。ただ複数方向からシャワーを浴びるのとは違った、やさしく包まれる感覚を実現しているんです。

だからシャワー浴にありがちな「体の一側面しかお湯が当たらず、いつまでも体温が上がらない……」ということがなく、シャワーだけでもしっかり全身を温めることができるんですね。

こんな風に体の向きを変えるだけで、普通のシャワーでは温めにくい背中側にもラクにお湯を当てられ、しっかり温められます。

また、「ボディハグシャワー」の驚くべき機能はこのアームの可動域。なんと両側のアームは横に開きながらハの字に広がり、下の方まで降ろすことができるんです。

これならさまざまな方が簡単に快適なポジションでシャワーを浴びることができそうですね。

座って浴びればさらにゆったりくつろげる

アームを下の方で調整すれば、座った状態でも快適に使うことができます。座ったままなら長くシャワーを浴びていても気にならず、よりくつろいで使えそう。シャワーを浴びながら顔を洗ったり、歯を磨いたりといった「ながら」作業も捗りそうですね。

このように、「ボディハグシャワー」なら時短で温活とリフレッシュが可能だから、睡眠時間を削ってまでわざわざお湯をはる必要がなくなるというわけなんです。

普通のシャワーよりも温かさが長く続く

今までのシャワーとは全く違う「ボディハグシャワー」ですが、実際のところどれほど体が温まるのでしょうか？

ここに、「ボディハグシャワー」と通常のハンドシャワーでシャワー浴した後の状態を、サーモグラフィーで比較したデータがあります。それぞれ湯温42度、室温22度、流量9L/分の環境で5分間浴びて5分間安静にした後の表面温度を計測したものです。

上が「ボディハグシャワー」で温まった後の様子。全身が赤く高い温度を保っているのが見て取れます。湯船につかったように芯から温まっているのが分かりますね。

下がハンドシャワーのみの場合。パッと見ただけでも「ボディハグシャワー」との差は歴然です！　主に肩周りと腕が高温になっていますが、その他は温度が低めなのが分かります。また同じように温まっている部分でも、「ボディハグシャワー」の方が高温を示す赤色になっていました。

「ボディハグシャワー」が温活をしっかりサポートしてくれることが、これらの検証データからも分かりましたね。

お風呂より光熱費が抑えられるのもうれしい

「シャワーだけでそれだけ温まれるなら、使うお湯の量も多いのでは？」「水道光熱費はどうなるの？」と心配になる人もいるかもしれません。

実は、「ボディハグシャワー」は毎日浴槽にお湯を貯めるよりも節水（※）しながら温活できるんです。さらに従来のハンドシャワーと使う水の量にも大きな差がないため、シャワー浴だけでもこれまでと変わらず気兼ねなく使えるでしょう。

※参考：Q水道光熱費が気になります
※使用する人数によって異なります

気になる設置方法は？最短60分でOK

「ボディハグシャワー」を取り入れる場合、新築はもちろん今あるお風呂場にも簡単に取り付けることができます。

設置にはいくつか条件がありますが、その一部はWeb上で簡単に設置診断が可能。より詳しく知りたい場合はオンラインで現地調査のお申し込みができるので試してみるのもおすすめですよ。

現地調査では実際に水圧や壁の状態などをプロが調査しにきてくれますが、もし設置ができないと判断された場合でも費用はかからない（※）ので安心して相談してみてくださいね。

※施主からの申込に限ります

気になる「ボディハグシャワー」の商品ラインアップは、3つのデザインから選べます。

浴室をさらに明るくしてくれる「ホワイト＋エコアクアシャワー」、引き締めカラーがおしゃれな「ブラック＋エコアクアシャワー」、そしてブラックで統一されたセンスが光る「プレミアムブラック＋ストレートスプレーシャワー」の3種です。

どれも既存の浴室に違和感のないデザインだから、すぐに毎日のバスタイムに馴染みますね。元の鏡と交換する形での取り付けになるので、圧迫感がなくスッキリ見えますよ。

ナイトルーティンにボディハグシャワーを取り入れよう

シャワー浴だけで温活ができる「ボディハグシャワー」は、浴槽掃除やお湯張り準備の手間なくすぐに温まることができるから忙しい日々のリフレッシュに最適。朝や運動後にサッと浴びるのもおすすめです。

また家族で住んでいる場合、生活リズムがバラバラでも追い焚きや足し湯いらずでお風呂気分が味わえるので、時間やタイミングを気にせず温活ができます。さらに浴槽に入るのが難しい方や、車椅子利用の方でも座ったまま温まれるから、さまざまな家庭のシチュエーションで活躍しているんですよ。

「ボディハグシャワー」はLIXILのショールームで実物が見られる他、ホテルなど実際に導入している施設では体験することもできます（宿泊料金が必要となります）。ぜひ一度「ボディハグシャワー」の唯一無二の浴び心地をチェックしてみてくださいね。

※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果（2024年3月）に基づいたものです。
※画像の一部はイメージです。