この春マスト！アクメファニチャーの新ヴィンテージ家具をチェック！

ヴィンテージの味わいが心地よい。アクメファニチャーの新作

「ACME Funiture（アクメファニチャー）」は、アメリカン・ヴィンテージ家具を取り扱う人気家具ブランド。家具づくりの技術と経験により開発されたオリジナルプロダクトと、バイヤーによってアメリカ各地から集められた1940〜70年代のヴィンテージ家具の2種類を取り扱っている。

オリジナルとヴィンテージ、双方の個性と魅力をミックスさせた独自の世界観のあるインテリアは、アメリカンスタイルやヴィンテージ家具好きからはもちろん、幅広い層から支持されている。

また、アクメファニチャー渋谷店には、「DIYコーナー」なるものも。お部屋のインテリアをヴィンテージ風にしたい！という願いに、家具だけでなくDIYの側面でも答えてくれるのだ。

新作家具として、アメリカ西海岸からの大幅買い付け品が！

そんなアクメファニチャーから春の新商品が登場！

アクメファニチャーの「ホーム」とも言えるアメリカの西海岸エリアを、およそ2週間、2,140マイルに及ぶ距離を走って買い付けしてきたかっこいい家具たち。

コンディションの良いアイテムは、クリーニングを施した後にいち早く店頭に並ぶという。一方でメンテナンスが必要なアイテムは、専門職人によるリペアが施された後に4月末より展示を開始（予約受注は今からでも可能）。公式HPやインスタグラムなどをチェックしてみて！

大人買いしたい大物家具も登場！

ちなみに、今回の買い付けは、なんと40フィートコンテナ1本分相当に及ぶ量の家具になったのだとか。

アクメファニチャーのスタンダードともいえるドレッサーやチェストなどの箱物を中心として、チェア、照明、テーブルなど幅広いラインナップに。惚れ込むアイテムが必ず1点は見つかるはず！

ヴィンテージバイヤーも驚くスペシャルアイテムも

買い付けたアイテムの中でも特におすすめなのが、1950年代後期のWinchendon（ウィンシェンドン）製、Plannner GroupシリーズのPaul McCobb（ポール・マッコブ）氏のデザインによるドレッサー。
何十回もアメリカで買い付けを行っているバイヤーも初めて見たという、至極の一品だ。

ポール・マッコブデザインの家具特有の、素材を活かしたシャープでシンプルなフォルム。
木部にはメープルの無垢材を使用し、温かさを感じさせる質感に。脚部には鉄角丸棒をあしらい、足回りをすっきりとした印象に仕上げている。

取っ手のデザインにもこだわりが。
通常の抽斗の取っ手は、ゴルフのピン形状のものやT型のものをイメージするものだが、こちらのドレッサーはアルミ削り出しのリング上のもの。とても希少性が高く、デザインの大きなポイントにもなっている。

また、セミオーダーを受けていたという資料が残っているため、もしかしたら同じ家具は２つとないかも！？

こちらのドレッサーは、専門職人によるメンテナンスを経て、4月末頃に自由が丘店にて展示を予定。

インスタ＆HPで買い付けアイテムを確認してみて

今回の買い付けで仕入れたアイテムは、インスタグラムとPICASAで見ることができる。
コメントでの問い合わせには対応していないため、予約したい！と思ったら最寄りの店舗に問い合わせてみよう。

また、今回の買い付けの様子を、アクメファニチャーのヴィンテージバイヤーがレポート形式で送る「FEATURE PAGE」を、3月25日(金)に公式HP上にて公開する。
アメリカ西海岸の空気感や、マーケットの様子を堪能しよう。

◆お問い合わせ／ACME Furniture 各店

自由が丘店：
東京都目黒区自由が丘 2-17-7 1F
TEL： 03-5731-9715

目黒通り店：
東京都目黒区目黒 3-9-7
TEL： 03-5720-1071

渋谷店：
東京都渋谷区神南 1-20-13 1F,2F
TEL： 03-5728-5355

◆営業時間／ 11:00～20:00 (各店)