20代におすすめの洗顔料21選！プチプラからデパコスまで集めました

20代におすすめの洗顔料の選び方3ポイント

【1】肌質に合わせて選ぶ

▼脂性肌

皮脂の分泌量が多く、肌のべたつきやテカリ、ニキビなどが気になる脂性肌の方は洗浄力のある洗顔料を選びましょう。ジェルタイプの洗顔料や、酵素・クレイ・ピーリング成分など含まれたアイテムがおすすめです。

▼乾燥肌

肌がカサカサする、水分が足りていない気がするという乾燥肌の方は、保湿成分が含まれた洗顔料を選びましょう。ヒアルロン酸やセラミド、グリセリンなどの保湿成分を配合した洗顔料がおすすめです。

▼混合肌

部分によって皮脂が多かったり、乾燥していたりする混合肌の方は、余分な皮脂や汚れを落としながらもうるおいを守ってくれる洗顔料を選びましょう。洗浄力が高すぎると余分に皮脂の分泌が起こってしまうので、ほどよい洗浄力のものを選ぶのも大切です。

【2】洗顔料の種類で選ぶ

フォームやジェル、泡など種類によって洗浄力や仕上がりが変わります。好みの質感や肌悩みに合わせて洗顔料の種類を選びましょう。

▼フォーム

クリームやペースト状の洗顔料を手のひらに取り、水やぬるま湯で泡立てて使うフォーム洗顔料は、洗顔料のなかで定番のアイテム。しっとり・さっぱりなどの使用感や、炭・スクラブが配合されたものなど、フォームのなかで種類があるのも特徴です。

▼泡

最初から泡で出てくるため、泡立てる必要がなく使いやすいのが特徴。ふんわりと肌を包みこんで洗顔できるので摩擦などの刺激を抑えやすいのも魅力です。

▼石けん

合成界面活性剤などが含まれていないものが多く、ほかの洗顔料と比べると刺激を感じにくいものが多いです。ただ、洗い上がりが乾燥しやすいので保湿ケアをしっかりしましょう。

▼ジェル

肌にピタッと密着して、余分な皮脂や汚れを落としてくれるジェルの洗顔料。泡立て不要のジェルもあるので、時短アイテムとしても使いやすくなっています。ただ、しっかり肌に密着するので、すすぎ残しがないようにしっかり洗い流しましょう。

▼パウダー

細かい粉が毛穴汚れをするっと落としてくれるパウダータイプは、余分な皮脂や毛穴などの肌悩みがある方におすすめです。洗浄力があるので乾燥しやすい方はスペシャルケアとして取り入れましょう。

【3】使いやすさで選ぶ

洗顔は毎日することなので値段や使用感、仕上がりなど自分に合ったものを選ぶのが大切です。使いやすいアイテムを見つけて、スキンケアをしっかりしていきましょう！

20代におすすめの洗顔料21選

ELIXIR（エリクシール ルフレ） / バランシング バブル

もこもこと増える泡で、すっきり顔を洗える「ELIXIR（エリクシール ルフレ）」の「バランシング バブル」。

濡らした手にジェルを取り、くるくると顔全体に広げていくだけで泡がどんどん増えていきます。なじませるだけで泡立つ手軽さがうれしいポイント。きめ細かい泡が毛穴の汚れをすっきり洗い流してくれます。

d プログラム｜エッセンスイン クレンジングフォーム【医薬部外品】

弾力性のある泡で肌を包んで、気になる毛穴汚れや皮脂を洗い流す「d program（d プログラム）」の「エッセンスイン クレンジングフォーム」。

クリーミーな泡が肌を包みこみ、毛穴の汚れや余分な皮脂を洗い流してくれる洗顔料です。なめらかに洗い上げてくれるのも魅力のひとつ。アルコール（エチルアルコール）フリーなので、アルコールのピリッと感が苦手な方でも使いやすくなっています。

※：すべての方にアレルギーや皮ふ刺激がおきないわけではありません。

KANEBO（カネボウ） / スクラビング マッド ウォッシュ

吸着系の洗顔で肌をなめらかに整える「KANEBO（カネボウ）」の「スクラビング マッド ウォッシュ」。

洗浄成分のモロッコ溶岩クレイと崩壊性スクラブを配合し、余分な皮脂や古い角質、毛穴汚れをすっきり洗い落してくれます。また、濃厚な泡が顔全体を包みこんで、肌を擦らずにやさしく洗顔できるのも魅力的です。

SENKA（専科） / 洗顔専科 パーフェクトホイップu

ミクロ濃密泡が毛穴の汚れや皮脂を洗い落して、明るい印象の肌へと導く「SENKA（専科）」の「洗顔専科 パーフェクトホイップu」。

泡立ちがよく、クリーミーでなめらかな泡が肌をやさしく包み、すっきり顔を洗えるフォームタイプの洗顔料です。毛穴よりも小さなミクロ泡（※）が汚れをさっと落として、つるんとした肌へと洗い上げてくれます。

※公式HPより

ORBIS（オルビス） / オルビスユー フォーミングウォッシュ【医薬部外品】

アミノ酸系洗浄成分（※1）配合で、やさしい洗い心地の「ORBIS（オルビス）」の「オルビスユー フォーミングウォッシュ」。

モロッコ溶岩クレイ（※2）が肌に付着した汚れや皮脂を吸着し、すっきり洗い流してくれる洗顔料です。また、化粧水のなじみをよくしてくれるハイドロキャッチ成分EX（※3）を配合しているのも魅力です。

※1：ヤシ油脂肪酸アシルグリシンＫ液配合＝肌へのやさしさを考えた洗浄成分
※2：ケイ酸Al・Mg配合＝汚れを吸着する洗浄成分
※3：サンゴ草抽出液・塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体配合＝化粧水のなじみをよくする保湿成分

SABON（サボン） / フェイスポリッシャー リフレッシング（ミント）

毛穴の汚れやざらつきが気になる方におすすめな「SABON（サボン）」の「フェイスポリッシャー リフレッシング（ミント）」。

洗顔と角質ケアの2つを同時に叶えてくれるフェイス用のスクラブです。ホホバ由来のスクラブ粒子（※1）が毛穴汚れや古い角質を取り除きます。また、死海のミネラル（※2）とジェリコローズ（※3）が肌にうるおいを与えて、水分と油分のバランスを整えてくれるのもうれしいポイント。

※1：ステアリン酸ステアリル、キャンデリラロウ、ホホバエステル（洗浄補助）
※2：海塩（整肌）
※3：アンザンジュエキス（保湿）

Curél（キュレル） / 潤浸保湿 泡洗顔料【医薬部外品】

毛穴の汚れや汗などを洗い流し、なめらかに洗い上げる「Curél（キュレル）」の「潤浸保湿 泡洗顔料」。

肌の必須成分であるセラミドを守りながら、きめ細やかな泡で洗顔できるアイテムです。うるおいを残しながら汗や汚れを落としてくれます。また、たっぷりの泡で顔全体を包みこむので、肌を擦らずにやさしく洗えるのもうれしいポイント。

Biore（ビオレ） / おうちdeエステ 肌をなめらかにするマッサージ洗顔ジェル

油っぽさが気になる肌やザラザラとした毛穴汚れをケアしてくれる「Biore（ビオレ）」の「おうちdeエステ 肌をなめらかにするマッサージ洗顔ジェル」。

角栓クリア処方で気になる毛穴汚れや角栓をするっと落として、なめらかな肌に洗い上がるジェルタイプの洗顔料です。体が温まって毛穴が開きやすくなるお風呂場での使用がおすすめ。肌のざらつきが気になる方はチェックしてみてください！

ロゼット / 洗顔パスタ アクネクリア【医薬部外品】

Wクレイとうるおい成分を配合し、すこやかな肌へと導く「ロゼット」の「洗顔パスタ アクネクリア」。

海泥（※1）とガスール（※2）、2つのクレイパウダーを配合した泡が、うるおいを守りながら古い角質や余分な皮脂などを洗い流してくれます。また、有効成分のグリチルレチン酸ステアリルと、保湿成分の和漢植物エキス（※3）を配合。すべすべの肌に整えてくれるのもうれしいポイントです。

※1：含硫ケイ酸AI（清浄成分）
※2：モンモリロナイト（清浄成分）
※3：オウバクエキス（保湿成分）、大豆エキス（保湿成分）、ドクダミエキス（保湿成分）

FANCL（ファンケル） / 泥ジェル洗顔

3種のクレイを配合し、肌のざらつきや皮脂を洗い流す「FANCL（ファンケル）」の「泥ジェル洗顔」。

ブラッククレイ（※1）が肌表面の汚れや余分な皮脂などを除去し、ミネラルを含んだ粘土の海泥（※2）が古い角層を吸着します。そして、サンドクレイ（※3）が過剰な皮脂を取り込んで、すっきりとオフしてくれる洗顔料です。

※1：カオリン
※2：海シルト
※3：ベントナイト

メラノCC / ディープクリア酵素洗顔

毎日の洗顔で毛穴ケアしたいという方におすすめな「メラノCC」の「ディープクリア酵素洗顔」。

酵素を配合し、古い角質や汚れを除去して、つるんとなめらかな肌へと導いてくれる洗顔料です。また、クレイ配合（※）の吸着泡が気になる毛穴汚れを絡めとってくれるのもうれしいポイント。うるおいを守りながら毛穴ケアしたい方に試してほしいアイテムです。

※カオリン：洗浄成分

est（エスト） / エスト クラリファイイング ジェル ウォッシュ

うるおいを保ちながら、すっきり洗顔できる「est（エスト）」の「エスト クラリファイイング ジェル ウォッシュ」。

角栓洗浄技術（※1）を採用し、毛穴に詰まった角栓を分解してしっかり洗い流してくれるジェルタイプの洗顔料です。保湿成分のCPコンプレックスα（※2）配合で、洗い流したあともしっとりとした洗い上がりを感じられます。

※1：公式HPより
※2：CPコンプレックスα（保湿：トコフェロール、ソルビトール）

suisai（スイサイ） / ビューティクリア パウダーウォッシュN

ザラザラとした毛穴汚れに悩んでいる方におすすめな「suisai（スイサイ）」の「ビューティクリア パウダーウォッシュN」。

W酵素（※1）とアミノ酸系洗浄成分（※2）を配合し、古いタンパク質や過剰な皮脂、角栓を分解して除去することで、つるっとした肌に洗い上げてくれる洗顔料です。1回分が個包装になっているので、旅行などにも持ち運びしやすいのも魅力です。

※1：タンパク分解酵素（プロアテーゼ）、皮脂分解酵素（リパーゼ）
※2：ラウロイルグルタミン酸Na、ミリストイルグルタミン酸Na

Obagi（オバジ） / オバジC 酵素洗顔パウダー

毛穴のザラつきや角栓にアプローチして、つるんと洗い上げる「Obagi（オバジ）」の「オバジC 酵素洗顔パウダー」。

ビタミンC（※）配合をした酵素洗顔パウダーで、肌のうるおいを守りながら毛穴の角栓詰まりやザラつきを取り除き、すっきり顔を洗うことができます。小分けタイプなので持ち運びしやすく、出かけ先でも使えるのがうれしいポイントです。

※アスコルビン酸（整肌保湿成分）

SOFINA iP / リニュー ムース ウォッシュ

炭酸ガス100％の噴射剤で作る、濃密な泡が特徴的な「SOFINA iP」の「リニュー ムース ウォッシュ」。

パチパチとはじける感覚のない泡がやさしく肌になじみ、毛穴より小さなマイクロ泡（※）が汚れや皮脂を洗い流してくれる洗顔料です。洗顔したあとも保湿成分が肌にとどまるモイストキープ処方で、つっぱり感が気にならない洗い上がりも魅力的です。

※公式HPより

LUNASOL（ルナソル） / スムージングジェルウォッシュ

透明でなめらかなジェルを肌にのせると、みずみずしいテクスチャーが軽やかに広がる「LUNASOL（ルナソル）」の「スムージングジェルウォッシュ」。

気になる毛穴汚れや古い角質をするっと落として、なめらかな肌に洗い上げるジェル洗顔料です。伸びのよい軽やかなジェルが肌を包み、うるおいを守りながら洗顔できます。肌のザラつきに悩んでいる方におすすめ。

Bifesta（ビフェスタ） / 泡洗顔 ブライトアップ

毛穴よりも小さいミクロの泡（※1）ですっきり顔を洗える「Bifesta（ビフェスタ）」の「泡洗顔 ブライトアップ」。

炭酸（※2）を含んだミクロ泡が皮脂や角栓をしっかりオフして、つるつるの肌へと洗い上げてくれる洗顔料です。保湿成分である吸着性ヒアルロン酸を配合。肌にうるおいを残しながら洗顔できるのもうれしいポイントです。

※1：公式HPより
※2：炭酸ガス（噴射剤）

なめらか本舗 / 薬用泡洗顔【医薬部外品】

簡単ワンプッシュでもっちり泡が出てくるので、時短にもなる「なめらか本舗」の「薬用泡洗顔」。

なめらか本舗の美白ラインオリジナル、北海道産丸大豆ゆきぴりかを使った豆乳発酵液（※1）と肌荒れ防止成分（※2）、ビタミンC誘導体（※3）を配合。肌を整えてクリアな印象の肌へと導きます。また、アミノ酸系洗浄成分を含んだきめ細かい泡が肌を包んで、やさしく洗えるのも魅力です。

※1：保湿成分
※2：グリチルレチン酸ステアリル
※3：リン酸L-アスコルビルマグネシウム（保湿成分）

MUJI（無印良品） / マイルド保湿洗顔フォーム

マイルドな洗い心地とキメ細かい泡で洗顔できる「MUJI（無印良品）」の「マイルド保湿洗顔フォーム」。

天然のうるおい成分としてアンズ果汁とモモ葉エキスを配合し、洗顔後もしっとりとした肌を保ってくれる保湿タイプの洗顔料です。キメ細かい泡は弾力があり、肌を擦らずに洗顔できるのもうれしいポイント。しっかり泡立ててから洗顔しましょう！

SkinLiFE（スキンライフ） / スキンライフ 薬用洗顔フォーム【医薬部外品】

もっちりとした泡で顔全体をしっかり洗顔できる「SkinLiFE（スキンライフ）」の「スキンライフ 薬用洗顔フォーム」。

濃密なもっちり泡で肌を包みこみ、余分な皮脂や汚れを洗い流してくれるフォームタイプの洗顔料です。ニキビ肌の方でも使いやすいようにオイルフリーになっているのもうれしいポイント。肌が油っぽい、ニキビを予防したいという方はぜひチェックしてみてください！

VT cosmetics / CICA マイルドフォームクレンザー

洗顔だけではなくメイク汚れも落とす、ダブル洗顔不要の「VT cosmetics」の「CICA マイルドフォームクレンザー」。

ふわふわもっちり泡が吸着して、古い角質と毛穴汚れを洗い流してくれる洗顔料です。3重ヒアルロン酸（※1）やポロポリスエキス（※2）、ツボクサエキス（※3）を配合。肌にうるおいを与えて、なめらかに整えてくれます。

※1：分子量の違う3種のヒアルロン酸Na（保湿）
※2：保湿成分
※3：整肌成分

洗顔料に関するQ＆A

Q1. 20代前半におすすめの洗顔料は？

A. 洗浄力のある洗顔料がおすすめです。

20代前半は皮脂の分泌が多く、テカリやニキビなどに悩む方が多いのが特徴です。肌の汚れや余分な皮脂をしっかり落とせる洗顔料を選びましょう。ただ、肌質は人によって異なるので洗顔料を使う前に自分の肌状態を確認してください。

Q2. 20代後半におすすめの洗顔料は？

A. 肌の悩みや肌質に合わせましょう。

20代後半になってくると過剰な皮脂の分泌が落ち着いてくるので、洗浄力より自分の肌状態に合わせた洗顔料を選びましょう。乾燥が気になるなら保湿できるもの、油っぽさが気になるならさっぱりした洗い心地のものなど、使い分けてみてください。

Q3. 1日に何度も洗顔してもいいの？

A. 朝と夜の2回、洗顔するのがおすすめです。

洗顔はしすぎると皮脂を取りすぎてしまい、肌のバリア機能が低下して、肌トラブルに繋がる恐れがあります。朝と夜の2回洗顔して、ほどよく皮脂と汚れを落としましょう。

※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果（2022年12月）に基づいたものです。
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