美容液ファンデーションのおすすめ13選｜ドラッグストアの人気商品からデパコスまでまとめて紹介

美容液ファンデーションとは

美容液ファンデーションとは、名前の通り美容液に使用されるような保湿や整肌成分が配合されたファンデーションのこと。メイクとスキンケアが同時にできるのが特徴です。

また、通常のファンデーションに比べて保湿力が高く、ハリのあるしっとりとした肌に仕上がります。下記に当てはまる方にはとくにおすすめです！

美容液ファンデーションの選び方4ポイント

ここでは、より自分に合った美容液ファンデーションを見つけるための4ポイントをご紹介します。

【1】肌質に合ったタイプのファンデーションを選ぶ

美容液ファンデーションは、リキッド・クリーム・クッションの3タイプがほとんどで、基本的に保湿力が高いアイテムです。

しっとりとしたハリのある肌に仕上がりやすいので、乾燥肌の方にはもちろん、肌の水分量が低下しやすい40代以降の方にもぴったりです！

リキッドファンデーション：基本的にどんな肌質でも使いやすい

リキッドタイプは、名前の通り液体状のファンデーションのことです。

一般的に手で塗るよりも、筆やスポンジにとって塗るときれいに仕上がりやすいです。水分量が多く伸びが良いのが特徴で、基本的にはどんな肌質でも使いやすいです。

クッションファンデーション：普通肌・乾燥肌向け

クッションタイプは、付属しているパフでスポンジに染み込んでいるリキッドを肌に叩き込んで塗るファンデーション。塗り方が簡単な上に、手が汚れにくいのが魅力です。

ツヤっぽい仕上がりになる場合がほとんどなので混合肌の場合はTゾーンに塗りすぎないよう注意。テカリの原因になります。

クリームファンデーション：普通肌・乾燥肌向け

油分が多いクリームタイプは、重みや厚塗り感を出しやすいのが特徴です。

保湿力やカバー力が高いため、赤みやシミなどの肌悩みを隠したい方や乾燥肌でお悩みの方におすすめです。混合肌の場合は油分の多いTゾーンに塗りすぎないのがポイントです。

【2】肌悩みに合ったタイプのファンデーションを選ぶ

肌の水分不足でハリがなくなると、シワが目立ちやすくなります。また、長年の紫外線ダメージでシミやくすみも現れがち。

美容液ファンデーションで肌のスキンケアを行いつつ、それぞれの悩みをうまくカバーしてくれるタイプをチェックしてみましょう！

【3】配合成分でファンデーションを選ぶ

配合されている成分にフォーカスしてみるのも一つ。

肌のうるおいを保つ保湿・整肌成分のほか、メラニンの生成を抑える美白（※）成分、紫外線から肌を守るUVカット成分などがあります。

※メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ

保湿・整肌成分

乾燥肌であったり、肌の水分量が減少しはじめる年代だったりすると、ハリ・ツヤの維持もされにくくなります。
そのため、うるおいを保つヒアルロン酸やコラーゲンなど、保湿成分が配合されたファンデーションがおすすめです。

UVカット成分

曇りの日でも紫外線は肌に届きダメージを与えているため、UVカット成分があるファンデーションの方が肌に◎です。

【4】肌色に合ったカラーのファンデーションを選ぶ

イエローベース・ブルーベースとは、肌の色味が黄色よりか青よりかの傾向を表したものです。

どちらの表の内容に多く当てはまるかを確認してみましょう。結果をもとに自分地自身の肌に近い色のファンデーションを選ぶ基準にすると◎。

なお、イエローベースはオークル・ベージュ系、ブルーベースはピンク系を選ぶと肌色に馴染みやすくおすすめです。

美容液ファンデーション人気13選

マキアレイベル｜薬用クリアエステヴェール25mL ナチュラル

メイク中だけでなく、オフしたあとももっちり感のあるMACCHIA LABEL（マキアレイベル）の「薬用クリアエステヴェール25mL ナチュラル」。

美容液成分を約62％（※）配合し、メイク中もうるおいをキープします。また大小のパウダーが光を乱反射することで、気になる毛穴やシワなどを自然にカバーできるのもうれしいポイントです。

※ 精製水を含む

ロート製薬｜オバジC セラムファンデーション

透明感のあるつるんとした肌を演出するロート製薬の「オバジC セラムファンデーション」。

肌にぴったりと密着し、気になる毛穴やしみをカバーするアイテムです。保湿成分としてビタミンC誘導体（※）を配合しているのもポイント。カラー展開は全部で4色となっており、肌なじみのいいカラーが揃っています。

※ビタミンC誘導体：アスコルビルグルコシド、グリセリルアスコルビン酸、リン酸アスコルビルMg、3-O-エチルアスコルビン酸、3-グリセリルアスコルビン酸（保湿成分）

エスプリーク｜コンフォート メイククリーム

軽やかなタッチでふっくらなめらかな肌に仕上がるESPRIQUE（エスプリーク）の「コンフォート メイククリーム」。

コーセーが独自開発したトリートメントシールド成分で、肌にフィットしやすく、マスク時などもメイクが崩れにくいのが特徴です。ベービーモイスト成分（保湿）を配合し、うるおいのあるもっちりとした肌に仕上がります。

クルード｜北海道Wプラセンタ フェイスアップ ファンデーション ナチュラル 25g

北海道産のWプラセンタを使用したCLUEiD（クルード）の「北海道Wプラセンタフェイスアップ ファンデーション ナチュラル 25g」。

カバー力とナチュラルな仕上がりが特徴です。また、4色パールパウダー（※2）とレフ版パウダー（※3）が光の力を利用し、気になるくすみ・毛穴をとばして（※4）、なめらかでツヤのある肌を演出します。

※2 マイカ(着色剤)､他
※3 酸化チタン(着色剤)､他
※4 メイクアップ効果による

コフレドール｜ヌーディカバー モイスチャーリクイドUV

濃密なツヤ肌を叶えるCOFFRET D'OR（コフレドール）の「ヌーディカバー モイスチャーリクイドUV」。

“薄膜メルティ処方”（公式HPより）で、乾燥した肌にもやわらかくとけこむ感触が特徴です。保湿成分として、水溶性コラーゲン・ローヤルゼリーエキス・ナイアシンアミドを配合しており、うるおいのあるツヤ肌を演出します。また、肌温でとろけるオイルを配合し、肌になじみやすいのもポイントです。

ドクターシーラボ｜BBクリーム エンリッチリフト

美容液・クリーム・日焼け止め・化粧下地・コンシーラー・ファンデーション・毛穴カバー（※1）の7つの役割が1つにまとまっています。そのため、ベースメイクの時短にぴったり！また、プレートパウダー（※2）・ポーラスパウダー（※3）・シェーディングパウダー（※4）の3種のパウダーを配合しており、カバー力が特徴です。

※1 メイク効果
※2 タルク（整肌成分）　
※3 シリカ（整肌成分）
※4 メタクリル酸メチルクロスポリマー（整肌成分）

パーフェクトワン｜CCクリーム

光をコントロールすることで、気になるシワをカバー（※1）。表情の動きに合わせて伸縮する3D伸縮性ストレッチポリマー（※2）を配合することで、肌にピタッと密着し、化粧崩れを防止します。

さらにコラーゲンベール（※3）、4種のヒアルロン酸（※4）など40種の保湿成分を配合。うるおいとハリのある肌に仕上がります。

※1 メイクアップ効果による
※2 ジメチコン(油剤)、(ジメチコン／ビニルジメチコン)クロスポリマー(増粘剤)
※3 水溶性コラーゲンクロスポリマー（保湿成分）
※4 ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、加水分解ヒアルロン酸アルキル（C12―13）グリセリル、アセチルヒアルロン酸Na（保湿成分）

ヴァーナル｜アンクリペアファンデーション

ヒアルロン酸やコラーゲン、植物性の保湿成分（ヘチマエキス・ゲンチアナエキス・タイソウエキス・海藻エキス）を贅沢に配合し、肌にうるおいをプラス。また、花びら状のパウダーが光を反射することで、凹凸の気にならないなめらかな肌を演出します。プッシュ式のエアレスチューブになっており、最後の1滴まで使いやすいのも魅力です。

クラリンス｜ブライトプラス ブライトニング クッションファンデーション

透明感（※1）のある肌へと導くClarins（クラリンス）のブライトプラス ブライトニング クッションファンデーション。

薄付きのリキッドが肌にピタッと密着し、うるおいに満ちた輝きのある肌を演出します。また、保湿成分としてアセロラ（種子・果実）・テンニンカ（果実）から得たエキス（※2）を配合することで、肌にうるおいをプラス。軽やかな付け心地を実現しています。

※1 メイクアップ効果による仕上がり
※2 アセロラ種子エキス、アセロラエキス、テンニンカ果実エキス（すべて保湿成分）

excel｜スキンティントセラム ST01

ツヤのある肌を演出するEXCEL（エクセル）の「スキンティントセラム」。保湿成分として、4種のセラミド（※1）、ソウハクエキス（※2）、ピオニーエキス（※3）などの美容液を81%（※4）配合したリキッドファンデーションです。美容液のようななめらかなテクスチャーで、肌にピタッとフィット。化粧下地なしで使えるのもうれしいポイントです。

※1 セラミドEOP、セラミドNG、セラミドNP、セラミドAP（保湿）
※2 マグワ根皮エキス（保湿）
※3 シャクヤク根エキス（保湿）
※4 仕上がり効果粉末を除く成分

コーセー｜プラチナム BB パウダーファンデーション 405

下地成分を配合しており、粉感が気になりにくいしっとりパウダーが特徴のKOSE（コーセー）の「プラチナム ＢＢ パウダーファンデーション」。

やわらかなタッチですっと伸び広げることができ、肌にしっかりフィットします。また、リン脂質でコーティングした肌なじみのよいカバー粉体を配合することで、気になる肌悩みをしっかりカバーしてくれるのもうれしいポイントです。

BOBBI BROWN｜インテンシブ スキン セラム ファンデーション

整肌・保湿成分としてスキンエナジーコンプレックス（冬虫夏草※1、ジンセン※2）を配合し、ツヤのある肌へと導きます。美容液成分を含んだ25種類のスキンケア成分を配合し、ファンデーションを付けている間もケア。また、カラー展開の豊富さも魅力の1つとなっています。

また、プライマーとの併用で素肌感が増したようなツヤ肌を楽しむことができます。

※1 フユムシナツクサタケエキス（整肌・保湿成分）
※2 オタネニンジン根エキス（整肌・保湿成分）

SUQQU（スック）｜ザ クリーム ファンデーション

粉感の少ないテクスチャーが特徴のSUQQU（スック）の「ザ クリーム ファンデーション」。13種類の国産美容保湿エキス（※1）配合です。

また、塗布直後、なじんだ後、時間が経った後の3段階でリフレクションオイル（※2）やグロウリキッド（※3）などが機能し、ツヤを演出しつづけます。

※1 緑茶エキス、シルクプロテイン、オウバク(キハダ樹皮)、オリーブ葉、サクラ葉、ツバキ種子、トウキ根、オクラ果実、ユズ果皮、リンゴ果実、マコンブ、ゲットウ葉、アシタバ葉／茎
※2 フェニルトリメチコン（ツヤ）、シクロペンタシロキサン（ツヤ） 
※3 ワセリン（保湿）、フェニルトリメチコン（ツヤ）、酸化チタン（ツヤ）、マイカ（ツヤ）

比較表｜美容液ファンデーション13選

Q&A｜美容液ファンデーションに関する質問

Q.カバー力がある美容液ファンデーションの選び方は？

A. 肌質やに合ったタイプや、配合成分、カラーをチェック！

美容液ファンデーションは、リキッド・クッション・クリームの3タイプに分かれます。

どのタイプも基本的に保湿力が高いためどの肌質の方にも合いますが、とくに乾燥肌の方におすすめです。また、配合されている成分にも注目して選ぶと◎。肌のうるおいを保つ保湿・整肌成分や、メラニンの生成を抑える美白成分、紫外線から肌を守るUVカット成分などがあります。ほかにも自分の肌に合うカラーで選ぶようにするといいでしょう！

Q.カバー力がある美容液ファンデーションはある？

A. クリームタイプの美容液ファンデーションがおすすめです！

クリームタイプの美容液ファンデクリームタイプは油分が多く、カバー力に長けています。

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