【2024年最新】デパコス洗顔料のおすすめ25選！ハイブランドの人気アイテムも紹介

デパコス洗顔料が選ばれる理由は？

デパコスの洗顔料は、プチプラの洗顔料よりも値段に見合う技術で作られている商品が多いのが特徴です。そのため、保湿力と洗浄力のバランスが良い商品が多かったり、キメが細かく弾力のある泡が作れたりなど、使い心地にも差が生まれます。

デパコスの洗顔料は「値段に見合った最新の技術を採用したものを使用したい」という方におすすめです。

デパコス洗顔料の選び方3ポイント

【1】「肌質」で選ぶ

洗顔料を選ぶ場合はそれぞれの「肌質」や「肌悩み」に合った商品を選ぶことが大切です。洗浄力が強い洗顔料は、余分な皮脂まで洗い流してしまうため、テカリや油分が余計に出ることがあります。

反対に洗浄力が弱い洗顔料は、毛穴汚れやニキビの原因になってしまうことも。それぞれの肌質や肌悩みに合った洗顔料を探すには、自分と似た肌質の人のレビューを参考にしたり、コスメカウンターで相談してみるのもおすすめです。

【2】「形状」で選ぶ

デパコスの洗顔料の形状は「フォーム」「ジェル」「泡」「パウダー」「固形」「乳液」など大きく分けて6種類ほどあると言われています。

形状によって洗浄力や泡立ち、使い方に差があるため、自分の肌の状況や使いたい用途に合わせて洗顔料の形状を選んでみてください。

【3】「成分」で選ぶ

洗顔料は商品によって「洗浄成分」や「保湿成分」が異なります。肌の状態や季節に合わせて自分に合った成分を選択してみましょう。

洗浄成分は大きく分けて「アミノ酸系」と「石けん系」、「両性界面活性剤系」の3つに分けられます。

また、肌のつっぱりや乾燥が気になる方は「保湿成分」にも注目してみましょう。こちらの保湿成分が含まれている洗顔料は、しっとりとした洗い上がりになると言われています。

デパコス洗顔料のおすすめ25選

カネボウ（KANEBO）/ カネボウ スクラビング マッド ウォッシュ

【おすすめポイント】

使用している間に重いペースト状から軽いペースト状に、さらに少量の水を加えると泡状に3段階質感が変化するカネボウ（KANEBO）の「カネボウスクラビングマッドウォッシュ」。

モロッコ溶岩クレイ（洗浄成分）配合のペーストに崩壊性スクラブを配合したスクラブ入りクレイ洗顔です。朝晩のデイリーケアとしても、週1のスペシャルケアとして部分マスク洗顔でも取り入れることができます。

ルナソル（LUNASOL）/ スムージングジェルウォッシュ

【おすすめポイント】

忙しい朝でも泡立てる時間を短縮することができる、ジェル状のテクスチャーが特徴的なルナソル（LUNASOL）の「スムージングジェルウォッシュ」。

肌に乗せるとジェルがみずみずしく軽やかに広がって、うるおいを感じる爽やかな洗い上がりを実現します。オレンジやグレープフルーツの柑橘系の香りに、ゼラニウムやローズなどを加えたシトラス・フローラル・ハーバルの香りもあり、癒しの時間を過ごせます。

スック（SUQQU）/ エンリッチ フォーミング ウォッシュ

【おすすめポイント】

保水力の高い、白キクラゲ多糖体やヒアルロン酸などの保湿成分が泡をコーティングしてくれるため弾力のある泡に仕上がるスック（SUQQU）の「エンリッチ フォーミング ウォッシュ」。

濃密な泡が丁寧に汚れを取り除きながら、肌をやさしく洗い上げてくれる洗顔料です。

アルビオン（ALBION）/ アンフィネス ディープフォース ウォッシュ

【おすすめポイント】

クリーミーな泡で肌を包み込み洗い上げるアルビオン（ALBION）の「アンフィネス ディープフォース ウォッシュ」。

グレーのペースト状で出てきますが、泡立てネットで泡立てると真っ白なふわふわの泡に変化します。炭のような吸着力でお肌に吸い付くような洗い心地を体験できます。

ファンケル（FANCL） / ディープクリア洗顔パウダー

おすすめポイント

パウダーに水を加えて混ぜるだけでもっちり泡が完成するファンケル（FANCL）の「 ディープクリア洗顔パウダー」。

「酵素」が毛穴のタンパク質を分解し、「炭」「吸着泥」が角栓や毛穴汚れを除去してくれます。毛穴の黒ずみや角栓が気になるタイミングで活躍するパウダー洗顔料です。

ソフィーナ（SOFINA）/ 乾燥肌のための美容液洗顔料 クッション泡

【おすすめポイント】

洗顔後の顔のつっぱりが気になるという方におすすめなソフィーナ（SOFINA）の「乾燥肌のための美容液洗顔料 クッション泡」。

泡立てネットで泡立てると濃密なクッション泡が完成し、肌に触れることなく汚れを落としてくれます。 “SPT”（肌清浄化技術　※公式HPより）+弾力泡技術を採用し、うるおいを感じる洗い上がりに。

イプサ（IPSA）/ クレンジング モイスチュアフォーム

【おすすめポイント】

しっとりツヤのある洗い上がりが特徴的なイプサ（IPSA）の「クレンジング モイスチュアフォーム」。

乳液状の洗顔料をしっかり泡立てて、キメを整えます。ポンプ式なので1回の量がわかりやすいのも嬉しいポイントです。（1回：2プッシュ）

スリー（THREE）/ バランシング フォーム R

【おすすめポイント】

国際的な有機認証「COSMOS」を取得し、原材料の98％天然由来のものを使用しているスリー（THREE）NO「バランシング フォーム R」。

プッシュすると泡のフォームで出てくるので、泡立てる手間が省けるのがポイントです。きめ細やかな泡が、すっきり洗浄してくれます。

アクセーヌ（ACSEINE）/ リセットウォッシュ

【おすすめポイント】

グリコール酸が余分な角質をやさしくオフして、柔らかな肌に洗い上げるアクセーヌ（ACSEINE）の「リセットウォッシュ」。

肌のごわつきが気になる方やお肌に優しく角質ケアをしたいという方に、おすすめの洗顔料になっています。

クレ・ド・ポー ボーテ（clé de peau BEAUTÉ）/ ムースネトワイアントCn

【おすすめポイント】

天然由来のスクラブ粒子が入っていますが、なめらかな質感のクレ・ド・ポー ボーテ（clé de peau BEAUTÉ）の「ムースネトワイアントCn」。

泡立てるとアミノ酸を含んだきめ細かく上質な泡が完成します。泡がふんわり肌を包み込みうるおいを残しながら不要な汚れだけ洗浄してくれます。

ロクシタン（L'OCCITANE）/ レーヌブランシュ イルミネイティングクレンジングフォーム

【おすすめポイント】

プッシュすると弾力のある泡がクッションになって洗いあげてくれるロクシタン（L'OCCITANE）の「レーヌブランシュ イルミネイティングクレンジングフォーム」。

日々の洗顔として使っても、顔に泡を置いて2分放置するとスペシャルケアの泡パックとしても使える洗顔料です。

ジバンシイ（GIVENCHY）/ ブラン ディヴァン フォーム

【おすすめポイント】

フォームを泡立てるとしっかりとした濃密な泡が完成するジバンシイ（GIVENCHY）の「ブラン ディヴァン フォーム」。

さっぱりとした洗い上がりですが、しっかりうるおいを感じるピュアな肌へ導きます。高級感のある香りが、優雅なバスタイムを演出してくれます。

エスト（est）/ エスト クラリファイイング ジェル ウォッシュ

【おすすめポイント】

泡立てる手間が省けるジェル状の洗顔料で、マッサージしながら汚れを落とすエスト（est）の「エスト クラリファイイング ジェル ウォッシュ」。

角栓や毛穴の黒ずみが気になる方は、気になる部分に多めにジェルをのせて、くるくる円を描くように馴染ませるのがポイントです。

コスメデコルテ（COSME DECORTE）/ イドラクラリティ トリートメント ジェルウォッシュ

【おすすめポイント】

クッション性のあるジェルが肌になめらかに密着して洗い上げるコスメデコル（ COSME DECORTE）の「イドラクラリティ トリートメント ジェルウォッシュ」。

朝・夜の洗顔として使うことができますが、乾いた状態での使用がおすすめなので、お風呂場では1度タオルなどで水気を切ってから使用するようにしましょう。

シロル（SHIRORU）/ クリスタルホイップ

【おすすめポイント】

炭酸でしか作れない濃密泡で洗い上げるシロル（SHIRORU）の「クリスタルホイップ」。

毛穴よりも小さなマイクロ泡が、毛穴の汚れをしっかり落としてくれます。美容保湿成分を92.3%配合しているのでしっとりとした仕上がりに。洗い上がりで肌がつっぱる心配がありません。

オルビス（ORBIS）/ オルビスユー ウォッシュ

【おすすめポイント】

クレイが入った濃密泡が毛穴汚れや皮脂を吸着してくれるオルビス（ORBIS）「 オルビスユー ウォッシュ」。

優しい洗い上がりで、化粧水が馴染みやすい肌に整えてくれます。同じラインの化粧水を使うとさらに相性が良い仕上がりに。


（※1）ヤシ油脂肪酸アシルグリシンＫ液配合＝肌へのやさしさを考えた洗浄成分
（※2）ケイ酸Al・Mg配合＝汚れを吸着する洗浄成分

エスケーツー（SK-II）/ フェイシャル トリートメント ジェントル クレンザー

【おすすめポイント】

弱酸性のキメ細かい泡でマイルドに洗い上げるエスケーツー（SK-II）の「フェイシャル トリートメント ジェントル クレンザー」。

乳液状の洗顔料に少し水を加えると、きめ細かいふわふわの泡が出来上がります。乾燥肌から敏感肌まで、幅広い肌質の方におすすめの洗顔料です。

コスメデコルテ（COSME DECORTE） / AQ MW フェイシャル バー

【おすすめポイント】

糸を引くほどの粘り気のある濃密泡が特徴的な、コスメデコルテ（COSME DECORTE）の「AQ MW フェイシャル バー」。

粘り気の正体は、うるおい力のあるヒアルロン酸（保湿）です。汚れをしっかり落としながらうるおいを保った洗い上がりに。

クリニーク（CLINIQUE）/ 2in1 ディープ クレンジング ジェリー

【おすすめポイント】

スクラブは肌への負担が強いイメージがありますが、クリニーク（CLINIQUE）の「 2in1 ディープ クレンジング ジェリー」はうるおい感を残しながら優しく洗い上げてくれます。

ディープクレンジングしながら洗顔をしてくれるので、週に数回のスペシャルケアとしてもおすすめです。


（※）汚れをやさしく落とす竹ビーズ（バンブサアルンジナセア茎エキス、シリカ）配合

ディオール（Dior）/ ラ ムース ピュリフィアン オフ オン

【おすすめポイント】

余分な皮脂や汚れのOFFと、うるおいを守りながら肌のバリア機能をサポートするONを同時に叶えるディオール（Dior）の「ラ ムース ピュリフィアン オフ オン」。

ムース状の空気のように軽やかできめ細かい泡で、スッキリとした洗い上がりを実現します。


（※）自然由来指数 90%（水41%を含む）ISO16128準拠

イプサ（IPSA）/ クレンジング マリンケイクe

【おすすめポイント】

粒子の細かい真珠パウダーや海泥を含んだマリンケイクがキメを磨き、余分な皮脂を吸着し洗い流してくれるイプサ（IPSA）の「クレンジング マリンケイクe」。

しっかり汚れを落としながら肌に必要な水分・天然保湿成分は維持してくれるので、つっぱり感が無い使い心地がポイントです。

カネボウ（KANEBO）/ コンフォート ストレッチィ ウォッシュ

【おすすめポイント】

保湿成分「ハイドロＳＴ」がモイストヴェールを作ることで、洗っている最中も洗い上がりもうるおいを感じるカネボウ（KANEBO）の「コンフォート ストレッチィ ウォッシュ」。

糸を引くようなねっとりのテクスチャーで、汚れを吸着してくれます。うるおった洗い上がりを実感できる美容液洗顔です。

ポーラ（PORA）/ B.A ウォッシュ

【おすすめポイント】

朝と夜のお肌の状態に合わせて、洗顔の量を調節して使用するポーラ（PORA）の「B.A ウォッシュ」。洗顔の量は朝0.5cm、夜1cmがおすすめです。

トップノート、ミドルノート、ラストノートで変わる香りで、1日のお肌の負担をリフレッシュさせる時間をお届けします。

ハッチ（HACCI）/ はちみつ洗顔石けん

【おすすめポイント】

自社養蜂園のはちみつ（※）を10％以上配合し、90日以上じっくり丁寧に熟成し完成するハッチ（HACCI）の「はちみつ洗顔石けん」。

スピーディーに濃厚な泡を作ることができ、たっぷりの泡で丁寧に洗い上げます。毛穴の汚れやくすみが気になるときは、少しの時間顔に泡を塗布して洗い流すと泡パックとしても使用ができます。


（※）保湿成分

サボン（SABON）/ フェイスポリッシャーリフレッシング（ミント）

【おすすめポイント】

ホホバ由来のスクラブ粒子（※1）で古い角質や毛穴の汚れを除去して、死海のミネラル（※2）とジェリコローズ（※3）が肌にうるおいを与えるサボン（SABON）の「フェイスポリッシャーリフレッシング（ミント）」。

水分油分バランスを整えながら、ミントの清涼感で爽やかに洗い上げてくれます。朝の眠いタイミングで使うと、シャキッと目が冴えるのも嬉しいポイントです。


（※1）ステアリン酸ステアリル、キャンデリラロウ、ホホバエステル（洗浄補助）
（※2）海塩（整肌）
（※3）アンザンジュエキス（保湿）

洗顔料に関するQ&A

Q1. デパコスの洗顔料を使用するメリットは？

A. デパコスの洗顔料は、プチプラの洗顔料よりも値段に見合う技術で作られている商品が多いのが特徴です。

そのため、保湿力と洗浄力のバランスがいい商品が多かったり、キメが細かく弾力のある泡が作れたりなど、使い心地にも差が生まれます。

Q2. 年齢別におすすめのデパコスの洗顔料は？

A. 年齢に合わせるのも良いですが、それぞれの肌質に合った洗顔料がおすすめです。

エイジングケアに力を入れたいという方は、洗浄力と保湿成分のバランスの良い洗顔料を選ぶようにしましょう。優しい洗浄力で、しっかりうるおいを残してくれるものがおすすめです。

Q3. 洗浄力が強い洗顔料の形状は？

A. 洗浄力が強い洗顔料の形状は「ジェルタイプ」や「パウダータイプ」です。

脂性肌や混合肌の方にはおすすめですが、刺激が強すぎる場合があるので乾燥肌や敏感肌の方にはおすすめできません。

Q4. 洗浄力がマイルドな洗顔料の形状は？

A. 洗浄力がマイルドな洗顔料の形状は「固形タイプ」や「乳液タイプ」です。

洗浄力がマイルドな洗顔料は皮脂やうるおいを維持してくれますが、人によっては肌のざらつきの原因となってしまうこともあるので注意しましょう。

Q5. 肌質に合ったおすすめの洗顔料の形状は？

A. 「脂性肌」には洗浄力が強めのジェルタイプやパウダータイプ、「混合肌」にはフォームタイプや泡タイプ、「敏感肌」には固形タイプ、乾燥肌には「乳液タイプ」がおすすめです。

詳しくは本記事内で紹介しているので、そちらをチェックしてみてください。

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