紙パック式掃除機おすすめ15選!
ゴミ捨てがラクで、リーズナブルな価格の商品が多い紙パック式掃除機。今回は、そんな紙パック式掃除機のおすすめ商品を15選紹介します! サイクロン式掃除機との違いや選び方も掲載しているので、ぜひ掃除機選びの参考にしてみてくださいね。
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紙パック式とサイクロン式掃除機どっちがいい?
メリット | デメリット |
|
紙パック式掃除機 | 紙パックごと捨てられて、ゴミ捨てがラク | 紙パックにゴミが溜まってくると吸引力が落ちてくる |
サイクロン式掃除機 | ゴミと空気を分けて集塵するので、吸引力が落ちにくい | ダストカップが小さいと、何度もゴミ捨てをしなければいけない |
紙パック式掃除機とサイクロン式掃除機は、ゴミの集塵方法に違いがあります。ゴミと空気をまとめて紙パックに集塵していくのが紙パック式掃除機。一方、ゴミと空気を遠心力で分けてダストカップに集塵していくのがサイクロン式掃除機。
ゴミ捨ての楽さを求める方には、紙パックごと廃棄できる紙パック式掃除機が、吸引力の高さを求める方にはサイクロン式掃除機がおすすめです。
紙パック式掃除機の選び方4ポイント
- 1.掃除機の種類
- 2.コードの有無
- 3.吸引力
- 4.紙パックの種類やアタッチメント
掃除機の種類で選ぶ
掃除機には主に、本体にホースが繋がっている『キャニスター型』と、ホースがなく棒状でコンパクトな『スティック型』の2種類の掃除機があります。それぞれの特徴を確認していきましょう!
キャニスター型
本体にホースが繋がっていて、タイヤを転がしながら操作するオーソドックスな形の掃除機。紙パック式掃除機の多くはこのキャニスター型です。
タンクの容量がスティック型に比べて多く、ゴミ捨ての頻度が少なく済むところが特徴。一方で、コンパクトさには欠けるので小回りが利く掃除機を探している方には不向きです。
スティック型
キャニスター型に比べ、コンパクトで小回りが利きやすいところが特徴。コードレスタイプの販売も多く、サッと掃除機をかけたい方におすすめです。
吸引力はキャニスター型に比べると劣るモデルが多いので、広い範囲を一気に掃除するよりも、狭い範囲を手軽に掃除したい方向け。
▼スティック掃除機についてはコチラもチェック
コードの有無で選ぶ
掃除機を選ぶ際は、コードの有無も重要なポイント。紙パック式掃除機の主流はコード式ですが、中にはコードレスタイプの販売もあります。
吸引力が高く、充電の必要がないところがコード式の特徴。一方、コードレスタイプはコード式に比べると吸引力は落ちる場合があるものの、事前に充電しておけばコードを気にせずどこでも手軽に掃除できるところが特徴。また、コードレスタイプの多くはスティック型掃除機です。
▼コードレス掃除機をチェック
吸引力で選ぶ
掃除機の種類やコードの有無などにも大きく左右される吸引力ですが、ブランドやモデルによる違いもあります。吸引力の目安として『吸込仕事率』があります。
使用環境によって異なるためあくまで参考程度ですが、吸引力の高い掃除機を探している方はこちらの数値もチェックしておくといいでしょう。
紙パックの種類やアタッチメントで選ぶ
紙パック式掃除機を選ぶ際は、ゴミを溜める紙パックのサイズもチェックしておきたいポイント。紙パックはブランドの純正品だけでなく100均やバラエティショップなどでも販売されているため、ランニングコストを抑えたい方は紙パックの対応サイズが多い掃除機を選ぶようにしましょう。
また、すき間ノズルやベッドやまくらなどに使用できる便利なアタッチメントが付いているかどうかも確認しておくと◎。
紙パック式掃除機のおすすめメーカー
続いて、紙パック式掃除機のおすすめメーカーをチェックしていきましょう! 紙パック式掃除機のおすすめメーカー『パナソニック』『日立』『東芝』の3メーカーの詳しい特徴や魅力をまとめました。
パナソニック
さまざまな生活家電で人気のパナソニック。掃除機も人気家電のひとつで、紙パック式掃除機の種類も豊富です。髪の毛やペットの毛が絡みにくい『からまないブラシ』を搭載した最新モデルから軽量&ハイパワーを実現したモデル、最小限の機能で低価格なモデルまで発売されています!
また、スティックタイプの取り扱いもあり、豊富な種類の中から自宅にぴったりな紙パック式掃除機を選べるところが特徴です。
▼パナソニックの掃除機をチェック
日立
日立の紙パック式掃除機は、『かるパック』というライン。軽量かつ吸引力が高いところが特徴です。現在発売中のほとんどが自走式で、力を使わずに掃除がしやすいところも嬉しいポイント。
価格はもちろん、髪の毛やペットの毛が絡みにくい『からまんブラシ』や見えにくいゴミを可視化する『ごみくっきりライト』などの機能の有無で選ぶのもおすすめです。
▼日立の掃除機もチェック
シャープ
美容家電から生活家電までさまざまな商品を展開している『シャープ』。ステック型掃除機やサイクロン式のキャニスター掃除機の種類も豊富です。そんなシャープの紙パック式掃除機は、キャニスター型。軽量かつコンパクトなサイズ感なところが特徴です。
小回りが利く紙パック式のキャニスター掃除機を探している方におすすめ。
紙パック式掃除機おすすめランキング10選【キャニスター型】
ここからは、キャスター型の紙パック式掃除機を10選紹介していきます。紙パック式掃除機を選ぶ上で確認しておきたいコードの有無や重さ、吸引仕事率などの情報も掲載しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
※ランキングは、『Amazon』『楽天』『Yahoo!ショッピング』など各ECサイトの売れ筋ランキングを参考にLIMIA編集部にて順位付けしました。
パナソニック|MC-JP850K
日立|かるパック CV-KP90J
パナソニック|MC-PJ210G
シャープ|EC-VP510-P
東芝|VC-PK9
三菱電機|TC-FD2B
日立|紙パック式クリーナー CV-KP300J
三菱電機|TC-FJ2B
シャープ|EC-MP310
パナソニック|MC-PJ21A
紙パック式掃除機おすすめランキング5選【スティック型】
続いて、スティック型の紙パック式掃除機のおすすめ商品を10選紹介していきます。
キャスタータイプ同様にコードの有無や重さ、吸引仕事率などの情報も掲載しているので、掃除機選びの参考にしてみてくださいね。
※ランキングは、『Amazon』『楽天』『Yahoo!ショッピング』など各ECサイトの売れ筋ランキングを参考にLIMIA編集部にて順位付けしました。
アイリスオーヤマ|IC-SLDCP12
パナソニック|MC-NS10K
アイリスオーヤマ|BLIC-CSP5-B
マキタ|CL107FDSHW
アナバス|SSC-330
紙パック式掃除機のおすすめ商品比較一覧表
商品画像 |
1
パナソニック
|
2
日立
|
3
パナソニック
|
4
シャープ
|
5
東芝
|
6
三菱電機
|
7
日立
|
8
三菱電機
|
9
シャープ
|
10
パナソニック
|
1
アイリスオーヤマ
|
2
パナソニック
|
3
アイリスオーヤマ
|
4
マキタ
|
5
ANABAS
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
商品名 |
紙パック式キャニスター掃除機 MC-JP850K
|
かるパック CV-KP90J
|
紙パック式キャニスター掃除機 MC-PJ210G-W
|
紙パック式掃除機 EC−VP510−P
|
紙パック式クリーナー VC-PK9
|
紙パック掃除機 TC-FD2B
|
紙パック式クリーナー CV-KP300J
|
紙パック掃除機 TC-FJ2B
|
紙パック式掃除機 EC-MP310
|
電気掃除機 MC-PJ21A
|
高機能スティッククリーナー IC-SLDCP12
|
セパレート型コードレススティック掃除機 MC-NS10K
|
キャニスティッククリーナー BLIC-CSP5-B
|
充電式クリーナ CL107FDSHW
|
コードレスハンディークリーナー SSC-330
|
特徴 |
髪の毛が絡みにくいヘッドブラシでお手入れのしやすさアップ
|
コンパクトで持ち運びラクラクなキャニスター掃除機
|
高い吸引力で壁ぎわもしっかり掃除できる掃除機
|
手元荷重400g!自立するパイプで使いやすさ抜群
|
お掃除しやすいコンパクト&軽量モデル
|
軽さとハイパワーどちらも実現した掃除機
|
パワフルにゴミを吸い取る紙パック式の掃除機
|
拭き掃除したかのような仕上がりが魅力
|
ゴミをかき取るだけでなく、床の汚れも落とせる
|
床に舞い上がったハウスダストもしっかりキャッチする掃除機
|
静電モップ付きで気になる場所もサッと掃除がしやすい掃除機
|
ダストボックスとスティックが分かれているコードレス掃除機
|
キャニスターとスティックのいいとこ取り!
|
吸引力と軽さを兼ね備えた10.8V紙パック式
|
最大約60分と長時間使用可能なところがうれしい
|
最安値 |
29502円
送料要確認
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|
35878円
送料無料
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|
33990円
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|
31720円
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|
要確認
|
26800円
送料要確認
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|
1299円
送料無料
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|
15840円
送料要確認
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|
要確認
|
15131円
送料無料
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|
18600円
送料無料
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|
26136円
送料要確認
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|
13514円
送料要確認
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|
14168円
送料無料
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|
10500円
送料無料
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|
本体サイズ(約) |
19.5×38.3×19.1cm
|
35.1×23.6×20.2cm
|
24.2×34.8×19.4cm
|
19.4×39.5×18.2cm
|
21×32.3×19.4cm
|
21×32.3×21cm
|
28.8×25.6×21.4cm
|
21×32.3×21cm
|
19.4×39.5×18.2cm
|
24.2×34.8×19.4cm
|
25.5×103.9×19cm
|
21.3×103×13cm
|
23.5×25.0×105.2cm
|
96×11.2×15cm
|
12.5×13×46cm
|
重さ(約) |
2kg
|
2.7kg
|
2.8kg
|
2.2kg(本体のみ)
|
2.3kg(本体のみ)
|
2.4kg(本体のみ)
|
3.3kg
|
2.4kg(本体のみ)
|
2.4kg(本体のみ)
|
2.9kg
|
1.7kg
|
1.5kg
|
2.3kg
|
1.1kg
|
1.2kg
|
コードの有無 |
コード式
|
コード式
|
コード式
|
コード式
|
コード式
|
コード式
|
コード式
|
コード式
|
コード式
|
コード式
|
コードレス
|
コードレス
|
コード式
|
コードレス
|
コードレス
|
連続使用時間(約) |
ー(コード式のため無し)
|
ー(コード式のため無し)
|
ー(コード式のため無し)
|
ー(コード式のため無し)
|
ー(コード式のため無し)
|
ー(コード式のため無し)
|
ー(コード式のため無し)
|
ー(コード式のため無し)
|
ー(コード式のため無し)
|
ー(コード式のため無し)
|
標準:20分/ターボ:8分/自動:30分
|
HIGH:6分/AUTO:10~15分
|
―(コード式のため無し)
|
パワフル:10分/強:12分/標準:25分
|
標準モード:60分/強モード:35分/ターボモード:20分
|
吸込仕事率(約) |
100W~300W
|
100W~620W
|
60W~570W
|
70W~320W
|
20W〜350W
|
100W~500W
|
120W〜650W
|
100W~500W
|
270W
|
60W~520W
|
ー(記載なし)
|
ー(記載なし)
|
記載なし
|
パワフル:32W/強:20W/標準:5W
|
ー(記載なし)
|
充電時間(約) |
ー(コード式のため無し)
|
ー(コード式のため無し)
|
ー(コード式のため無し)
|
ー(コード式のため無し)
|
ー(コード式のため無し)
|
ー(コード式のため無し)
|
ー(コード式のため無し)
|
ー(コード式のため無し)
|
ー(コード式のため無し)
|
ー(コード式のため無し)
|
3時間
|
3時間
|
―(コード式のため無し)
|
22分
|
最大5時間
|
集じん容量(約) |
1.2L
|
1.3L
|
1.3L
|
1.0L
|
1.2L
|
1.5L
|
1.5L
|
1.5L
|
1.0L
|
1.3L
|
0.3L
|
スティック:0.05 L/クリーンドック:0.8 L
|
0.4L
|
ダストバッグ:0.5L/ 紙パック:0.33L
|
300ml
|
ヘッドの種類 |
パワーノズル
|
自走式モーターヘッド
|
パワーノズル
|
自走式パワーブラシ
|
自走式カーボンヘッド
|
自走式パワーブラシ
|
自走式モーターヘッド
|
タービンブラシ
|
パワーヘッド
|
エアロノズル
|
自走式パワーヘッド
|
自走式パワーノズル
|
自走式パワーヘッド
|
記載なし
|
ー(記載なし)
|
付属品 |
ワンタッチ手元ブラシ・すき間用ノズル・紙パックAMC-HC12(1枚)
|
パッとブラシ・すき間用吸口・パックフィルター×1枚
|
2WAYノズル・紙パック×1
|
すき間ブラシ・スグトルブラシ・スグ換え玄関ブラシ・スグ換え玄関ブラシケース・ベンリブラシ・ホースフック・プレミアム抗菌・高捕集 5層紙パック
|
シール弁付トリプル紙パック
|
2WAYロングノズル・紙パック(MP-9)
|
パッとブラシ・すき間用吸口・サッとハンドル・アタッチメント×9・パックフィルター×1
|
サッシノズル・紙パック(MP-9)
|
すき間ノズル・3層紙袋(EC-06PS)
|
すき間用ノズル・紙パック
|
充電アダプター・充電スタンド・すき間ノズル・静電モップ・モップ帯電ケース・使い捨てダストパック×25枚・ダストパックケース
|
すき間用ノズル・S型紙パック(1枚)
|
使い捨てダストパック×25枚・壁置きパーツ・ねじ×2本・接着シート
|
抗菌紙パック(10枚)・ダストバッグ・ノズルストレートパイプ・サッシ(すきま)ノズル
|
ワイドノズル・スキマノズル・延長パイプ・ノズルホルダー・紙パック10枚
|
商品リンク | 楽天市場で見る Amazonで見る Yahoo!で見る | 楽天市場で見る Amazonで見る | 楽天市場で見る Amazonで見る Yahoo!で見る | 楽天市場で見る Yahoo!で見る | 楽天市場で見る Amazonで見る | 楽天市場で見る Amazonで見る Yahoo!で見る | 楽天市場で見る Amazonで見る Yahoo!で見る | 楽天市場で見る Amazonで見る Yahoo!で見る | 楽天市場で見る Amazonで見る Yahoo!で見る | 楽天市場で見る Amazonで見る Yahoo!で見る | Amazonで見る | 楽天市場で見る Yahoo!で見る | 楽天市場で見る Yahoo!で見る |
紙パック式掃除機に関するQ&A
最後に、紙パック式掃除機に関する気になるQ&Aを紹介します。紙パック式掃除機とサイクロン式掃除機はどちらがいいのか、紙パックの交換頻度はどのくらいなのかなどの気になるポイントをチェックしていきましょう!
Q1. 紙パック式とサイクロン式掃除機どっちがいい?
A. ゴミ捨ての手軽さ重視なら紙パック式、吸引力の高さ重視ならサイクロン式掃除機がおすすめ。
リーズナブルな価格で、ゴミ捨てが手軽にできる掃除機を探している方には紙パック式掃除機がおすすめ。
サイクロン式掃除機は、吸引力が高い掃除機を探している方におすすめです。
どちらがいいということはないので、お部屋の広さや重視するポイントによって選んでみましょう。
Q2. 紙パックの交換頻度はどれくらい?
A. 吸い込みが悪くなってきたと感じたら交換しましょう。
紙パック式掃除機の紙パックの交換頻度はお部屋の広さやお掃除の頻度、ゴミの量によって異なります。
ただし、紙パック式掃除機は紙パックがいっぱいになってくるとゴミを吸い込みにくくなるため、「吸い込みが悪くなってきたかな?」と感じたら交換するようにしましょう。
紙パック式掃除機で快適にお掃除しよう
今回は、紙パック式掃除機のおすすめ商品を15選紹介しました。ゴミ捨てが手軽にできて、リーズナブルな価格で購入できるモデルが多い紙パック式掃除機。自分に合った掃除機を見つけてみてくださいね。
※画像はイメージです。
※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果(2022年9月)に基づいたものです。
※本サイト上で表示されるコンテンツの一部は、アマゾンジャパン合同会社またはその関連会社により提供されたものです。これらのコンテンツは「現状有姿」で提供されており、随時変更または削除される場合があります。
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