日本製水筒おすすめ5選！おしゃれで便利、持ち歩きたい高品質な機能性

水筒のサイズや容量は生活スタイルに合わせて決めよう

水筒は選ぶ容量によって、長さや重さが変わります。容量の少ないものでは0.2L用、容量の多いものでは1Lを超えるものなど、バリエーションが豊富にあります。

デスクで継ぎ足しながら使用できる小さいサイズから、家族で出かけてもみんなで飲み回せる大きいサイズまで、用途もさまざま。持ち運びやすさなど、使うシーンに合わせて選ぶのがいいでしょう。

サイズ感がピンとこない方は、ペットボトルのサイズを基準に考えると分かりやすくていいですね。一般的には0.5Lサイズ～0.75Lがペットボトルとほぼ同じようなサイズになります。普段からペットボトルをかばんに入れて持ち運ぶという方は、こちらのサイズがおすすめです。

水筒の選び方とポイント

たくさんある水筒の中から、自分にとって使いやすい水筒を選ぶときのポイントをおさえておきましょう。水筒には海外製・日本製の違いだけではなく、機能やデザインなどさまざまな種類があります。同じ日本製のものでも違いがたくさんあるので、参考にしてみてください。

水筒の蓋

蓋と水筒本体が分離し、蓋の部分がコップになるようなものと、蓋の部分が分離せずに飲み口がそのまま付いているものと2種類のものが主流となっています。

蓋が外せるものはコップとして使える利便性があり、家族など複数人で利用することができます。またコップをカップとして利用することでお味噌汁やスープ類などを美味しく飲むこともできます。飲み口がついているものは、蓋を簡単に取り外すことができ、すぐに飲むことができます。片手で操作することができるものが多く、気軽に飲めるのが利点です。

洗浄のしやすさ

水筒はいつも清潔にしていたいもの。そのためには洗浄しやすいものがおすすめです。口の部分が広いものや蓋を取り外してそれぞれ洗浄できるものなど、水筒の形状はさまざまなので、洗い物をするときの目線で選ぶのも使いやすい水筒を手に入れる大切なポイントです。縦に長く、口の部分が狭い容器を洗浄するときには、水筒専用のスポンジもあるので、事前に準備しておくのがよいでしょう。

デザイン

利便性はもちろん重要ですが、かばんに入れたり、オフィスや外で使ったりするときには、デザインも気になります。水筒はサイズや素材だけでなく、デザイン面でもさまざまなものがとても豊富に出ています。シンプルなものやお子様がよろこぶようなキャラクターものなど、シーンや用途に合わせてお気に入りのデザインを見つけてみてください。

日本製水筒のおすすめ5選

ここからは、日本製のおすすめ水筒を紹介していきます。スタイリッシュなデザインから、コンパクトにできるタイプまで5商品ピックアップしました。

水筒は小さな子どもや年配の方にはとくにおすすめ！

熱中症や脱水症状は夏場だけではなく、一年を通して注意が必要です。脱水症状になってから水分補給をするのではなく、脱水状態にならないようにこまめに水分を補給していくことが重要です。小さなお子様は何かに夢中になっていると水分補給することを忘れてしまいがち。ご年配の方も健康のために運動や散歩する際など、水分を失わないよう気をつけなくてはいけません。

小さな子どもや年配の方でも持ち運びしやすくコンパクトで軽量、かつ丈夫なものも豊富にあるので、家族の方が用意してあげるのも大切なことです。幼稚園や保育園などでは水筒を持参するよう指示が出るところも多くあります。近年水道がある公園が減ったりしていることで気軽に水分補給できる場所が減少していることもあり、水筒が担う役目はとても重要です。

ぜひ水筒を使って、こまめな水分補給を習慣付けましょう。

おしゃれで高性能な日本製の水筒はこだわり派にもおすすめ

日本製の水筒は保温力や保冷力といった機能性はもちろんのこと、さまざまなシーンを想定した機能やデザインもさまざまなので、選ぶのがたのしくなりますね！　使いやすさや持ち運びやすさまでも考え抜かれて作られた、日本が世界に誇る高品質な水筒をぜひ使ってみてください。

水筒に関するその他の記事もチェック

※記載している情報は、LIMIA編集部の調査結果（2021年11月）に基づいたものです。
※本サイト上で表示されるコンテンツの一部は、アマゾンジャパン合同会社またはその関連会社により提供されたものです。これらのコンテンツは「現状有姿」で提供されており、随時変更または削除される場合があります。
※一部の画像はイメージです。