コンロ周りのスペースを有効活用!鍋置きのおすすめ10選

料理中に、ちょっと鍋を火から外して置いておきたいというときはありませんか?でも火からおろした鍋は熱いですしテーブルの上にそのまま置くわけにもいきません。そんなときに便利なのが鍋置きです。今回はコンロ周りを有効活用し、料理がもっと効率的になるようなおすすめ鍋置きをご紹介します。

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種類もさまざま鍋置きのタイプ

・コンロ奥設置タイプ

コンロの奥を有効活用するタイプの鍋置きです。コンロの奥には魚焼きグリルの排気口があるものが多いですが、鍋置きの中央をへこませることで排気口の邪魔にならないような工夫があるものが多いです。

・コーナー設置タイプ

デッドスペースになりがちなコンロコーナーを有効活用するタイプの鍋置きです。鍋置き自体コンパクトにまとまっていますが、2段、3段と重ねることで収納力を上げることができます。

・床自立タイプ

コンロの奥や横に置いて使うものではなく、キッチン床から自立させて使うタイプです。少々大き目のサイズとなりますが、収納力が高く、またキッチンのインテリアデザインとしても活用することができます。

熱や汚れに強い素材を選ぼう

火からおろしたばかりの鍋は熱くて重く、コンロの近くに置く場合はコンロの火もかかってきますので、鍋置きには強い耐久性が求められます。ほとんどの鍋置きは鉄やステンレス製なので熱によって溶けるようなことはありませんが、塗装の種類によっては熱で溶けたり燃えたりする危険性があります。

耐久性や防サビ性の観点では一番安心なのがオールステンレス製のものとなります。鉄製のものでももちろん大丈夫ですが、火のそばで使うものですので、取り扱い方法につきましては各アイテムの詳細をご覧ください。

1.コンロ奥にシンプルな形が使いやすい

このコンロ奥ラックタワーは、デッドスペースになりがちなコンロ奥に鍋を置いたり、調味料を置いたりできるアイテムです。本体は丈夫なスチール製で、表面には汚れ防止の塗装がされています。また、脚部裏側には滑り止めのゴムも付いています。

2.コンパクトにまとまる三角形の鍋置き

キッチンコーナーにすっきり収まる三角形の鍋置きです。四角形の鍋置きに比べて大きさが半分になるので、コンロスペースを圧迫することがないのが魅力的ですね。あまりコンロスペースが大きくない場合にはきっと重宝するでしょう。

3.コンロコーナーをスタイリッシュに活用

コンロのコーナーを有効活用できる3段式の鍋置きです。料理中にちょっと鍋を置くのにも便利ですし、見せる収納としてもオシャレですね。コーナーに置いているので高さがあっても転倒の心配がなさそうで安心です。脚にはカバーがついているので、コンロの天板を傷つける心配もありません。

4.重ねて使えてとっても便利!

コンロコーナーを活用できる三角形の鍋置き。この鍋置きの特徴は、何と言っても上下に重ねて使えるところです。2段、3段と重ねることで狭いスペースも有効活用することができます。コンロコーナーだけでなく、シンクしたの収納にも使えますよ。

5.床から置ける高い鍋置き

床置きタイプの鍋置きで、完全に自立するので安定感は抜群です。アンティークモダンなデザインは、見せる収納インテリアとしても活用できそうですね。カラーバリエーションは、グレー、サテンニッケル、銅の3種類があり、キッチンの雰囲気に合わせて選ぶことができます。

6.ネコちゃんデザインの低いコーナー鍋置き

この黒猫がデザインされたキッチンコーナーラックは、コンロコーナーを鍋置きとして有効活用することができきるアイテムです。背が低いので安定感も抜群で、中身の入った鍋を置いても安心です。デザインが可愛いとキッチンに立つのも楽しくなりそうですね。

7.コンロ奥のスペースを鍋置きに!

マットな質感がモダンな雰囲気を醸し出すコンロラックです。コンロ奥の中央には魚焼きグリルの排気口が設置されているものも多いですが、このコンロラックは真ん中がへこんでいるため、排気口を塞ぐことなく鍋を置くことができます。

8.収納力で選ぶならこの鍋置き!

この鍋置きは、鍋をはじめとする調理道具を立体的に重ねて置くことができます。棚板の高さを自由に調節し、背の高い鍋を置く場所、フライパンを置く場所など分けることで、キッチンスペースを有効活用することができます。

9.ステンレス製のコンロ奥ラック

コンロの奥に設置するステンレスラックです。上の段はフラットなステンレス板となっていますので、調味料などを置く棚として活用でき、下の段を鍋置きの棚として活用できます。下の段の中央部分がへこんでいるため、コンロ奥の通気口を塞がない設計となっています。

10.コンロ奥の幅広ステンレスラック

金属加工で有名な燕三条で作られたコンロ奥ラックです。奥行きにかなり余裕があるので、大きなやかんやフライパンを置いても安定感が抜群です。ワイヤーの端を丸めるなど、目立たないところにも熟練の職人さんの丁寧な仕事を感じることができるアイテムです。

鍋置きひとつでキッチンスペースがもっと使いやすくなります。

さまざまな鍋置きをご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?コンロの周りは火に近く、燃える危険性もありますので何でも置けるようなものではありませんが、鍋でしたら直接火にかけるものですし遠慮なく置くことができますね。今回ご紹介した鍋置きも耐熱性・耐久性を考慮して作られたものばかりですので、ぜひキッチンスペースの有効活用に役立ててください。

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