【2023最新】ウォータープルーフファンデーションのおすすめ19選！

ウォータープルーフファンデーションのメリット

ウォータープルーフのファンデーションは、水や汗に強く、ベースメイクが落ちにくいのが特徴。スポーツやアウトドア、レジャーなどのシーンでの使用がおすすめです！

擦れにも強いため、マスク生活との相性もいいのは魅力的です。

ウォータープルーフファンデーションの選び方3ポイント

ウォータープルーフのファンデーションは、

■ 製品や肌の状態によっては刺激が強くて合わない場合がある
■ 思っていたより仕上がりが濃い

などといったデメリットも。

アイテムを選ぶ際には、自分が望む仕上がりか、肌にやさしい成分が使われているかを見極めることがポイントです。“ファンデーションのタイプ”と“UVカットや保湿成分などの機能性”に着目して、自分好みのものを選びましょう。

【1】崩れにくさ重視のメイクならリキッドタイプ

肌に密着してヨレにくいベースメイクがお望みなら、リキッドタイプのファンデーションがおすすめ。

ファンデの塗り方によって仕上がりが調整しやすいことや、均一なトーンの素肌感を演出しやすいというメリットがあります！

【2】カバー力が欲しいならクッションタイプ

肌悩みをきれいに隠すことを重視したい方は、クッションタイプのファンデーションがおすすめ。メイクをするときに手が汚れないのもポイント。

クッションタイプは重ねても厚塗り感がでにくいので、韓国アイドルのように肌の内側から発光するような仕上がりを演出しやすいのが魅力です。

【3】素肌感を出したいならパウダータイプ

ナチュラル感を重視した、素肌っぽい仕上がりにしたい方は、パウダータイプ。

肌に広げるツールによって仕上がりが異なりますが、自分の汗や皮脂を吸収して長時間メイクが崩れにくいというメリットもあります。

また、同じような形でクリーム状のファンデを固めた固形タイプのファンデーションもあります。パウダータイプよりもこっくりとしたテクスチャですが、クッションファンデとパウダータイプの間のような自然な仕上がりとフィット感が特徴です。

【4】UVカット効果や保湿もチェック

その他にも、UVカット効果によって紫外線対策ができるか、肌のうるおいをキープする保湿成分は入っているかも大切なポイントです。

一緒に使用する下地やパウダーとの相性はいいか、重ねて塗っても汚くなりにくいかどうかもよく見極めましょう！

【タイプ別】おすすめの人気ウォータープルーフファンデーション19選

【リキッドタイプ】ウォータープルーフファンデーションおすすめ12選

shu uemura(シュウ ウエムラ)／アンリミテッド ラスティング フルイド

汗に強く、厚塗り感を感じさせないほどナチュラルな仕上がりの肌を長時間キープするファンデーション。マスク着用時でも崩れにくいのが特徴です。

カラーバリエーションは、アジア人の肌に合う色を集めた22色展開。自分の肌色に合ったアイテムを選びたいという方におすすめです。同ブランドの下地やパウダーと合わせることで、より密着感のあるプロが仕上げたようなメイクを演出することができますよ！

MAKE UP FOR EVER(メイクアップフォーエバー)／HDスキンファンデーション

独自の“マイクロスキンシステム”（公式HPより）を採用していて、ファンデーションが肌に溶け込むように密着する、新感覚のファンデーション。

肌の悩みをナチュラルにカバーしながら、素肌のような仕上がりを長時間キープしてくれます。ウォータープルーフで汗や水に強いため、夏場の使用もおすすめです。マスクの内側が蒸れてしまうシーンでも使えるので、メイクを崩したくないときに使ってみてください！

ESTEE LAUDER(エスティローダー)／ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ

薄付きのリキッドにも関わらず、さっと塗れる伸びの良さ。また、ピタッとした密着感が人気の『エスティーローダー』の名品ファンデーション。毛穴が目立たないなめらかな仕上がりかつ崩れにくいので、汗をかく夏場の使用におすすめです。

仕上がりはセミマットで自然な素肌感を演出できるので、シーンを選ばずに使用できるのがポイント。日本人の肌に合わせた色展開も人気の秘密。ベースメイクをしたときの毛穴や皮脂崩れが気になる方は、要チェックです！

COVERMARK(カバーマーク)／ベーシック フォーミュラ

ニキビ跡やケガの跡などもきれいにカバーする高カバー力が魅力のクリームファンデーション。汗や水にも強いので、長時間メイクを落とすことができないシーンやスポーツシーンにも使うことができます。

全23色のカラーバリエーションなので、幅広い肌色に対応。しっとりうるおいが続くので、乾燥が気になる冬場にもおすすめ。同ブランドの下地やスポンジと組み合わせて使用することで、より高カバーなベースメイクが叶います。

イヴ・サンローラン(YSL)／オールアワーズ リキッド

細かく整ったキメのある肌の再現を目指し、理想の肌そのものの質感を演出するファンデ。マスクプルーフ・ウォータープルーフ・スポーツプルーフのトリプルプルーフ処方で、崩れの原因をブロック。

しっかりとしたカバー力ながら、ヴェールのように肌をつつみ、メイクしていることを忘れてしまうような軽さと心地よさが魅力です。“ジャスミンエキス”、“ヒアルロン酸”、“紅藻エキス”などをはじめとする77％スキンケア成分配合（公式HPより）で、素肌を気遣った設計です。

M・A・C(マック)／プロ ロングウェア ウォータープルーフ ファンデーション

汗や水による化粧崩れを防いで、メイクしたての美しさが長時間続く、プロも使っているファンデーション。高いカバー力ながら重くないテクスチャなので、自然でなめらかな肌に仕上げてくれます。メイク直しがなかなかできない環境の方におすすめです。

長時間の仕事はもちろん、レジャーのシーンでも活躍する人気アイテムです。より美しいベースメイクに仕上げたい方は、『M·A·C』のファンデーションベースとライン使いするのが◎！

Chacott(チャコット)／フィットファンデーション

ホイップクリームのような軽さで、ふんわりと肌に密着するテクスチャが魅力のリキッドファンデ。やさしい付け心地で、ファンデを重ねても溶け込むようにフィットしてくれます。

長時間崩れにくいウォータープルーフ処方で、ベタつきにくくヨレにくいベースメイクを叶えます。赤色光だけを透過する“赤色透過酸化チタン”（公式HPより）が入っているので、白浮きしにくく明るい肌を演出します。血色のよい健康的なベースメイクが好みの方におすすめです！

ORBIS(オルビス)／パーフェクトUVリキッドファンデーション

夏に気になるメイク崩れ対策と紫外線対策がこれ1本でできる、実力派のファンデーション。伸びがいいファンデーションが素肌にぴったりと密着し、気になるお悩みをさらっとカバー。

ほんのりとしたツヤ感で肌を美しく演出しながら、ヨレにくさと崩れにくさを兼ね備えたメイクを叶えます。下地、日焼け止め、ファンデーション、パウダーの役割がこれ1つで完了する手軽さもおすすめポイント。

ANESSA(アネッサ)／パーフェクトUV スキンケアBB ファンデーション a

日焼け止めクリームで有名な『アネッサ』のファンデーション。これ1つで化粧下地、BBクリーム、ファンデーションの役割を担う一石三鳥アイテムです。

汗や水でUVブロック膜が強くなる技術を搭載しているので、UVケアもメイクも妥協したくないという方におすすめ。素肌に密着してさらさらな使い心地なのに、いつものメイク落としできれいに落とせるのも◎。さわやかなシトラスソープの香りが夏を感じさせてくれます。

CEZANNE(セザンヌ)／ラスティングカバーファンデーション

肌にスッと伸びて薄付きなナチュラルな仕上がりのリキッドファンデーション。毛穴もしっかりカバーしながら、自然な素肌感を演出します。

テカリ防止パウダー“ポリメタクリル酸メチル”（公式HPより）が肌の余分な皮脂を吸収し、メイク崩れを防ぎます。さらに、汗や水で崩れにくいウォータープルーフ処方なので、夏場の使用におすすめです！　日焼け止め感覚でベースメイクが完成する、手軽な使用感も人気の秘密です。

ちふれ／UV リキッド ファンデーション

素肌に溶けこむようなカバー力と密着力が魅力のリキッドファンデーション。やわらかな付け心地と軽やかな仕上がりで、幅広い層、さまざまな生活スタイルの方に人気のアイテムです。

保湿成分として“ヒアルロン酸”・“トレハロース”を配合（公式HPより）しているので、うるおいを感じられる付け心地です。UVカット機能のあり、あまりメイクを重ねたくない夏場の使用にも◎！　メイク崩れも防いでくれるアイテムです。

AthleteX(アスリートエックス)／スポーツファンデーション

スポーツのシーンにもってこいの汗・皮脂に強いファンデーション。肌に吸いつくようにピタッとフィットして、化粧崩れを防ぎます。厚塗り感を感じさせない、落ち着いたツヤ感が魅力のアイテムです。

植物性の美容液成分※として“ユキノシタエキス、オウゴン根エキス、ウイキョウ果実エキス、キハダ樹皮エキス、プルラン、スクワラン”を含み（公式HPより）、お肌をみずみずしく均一に仕上げます。

※いずれも保湿成分

【クッションタイプ】ウォータープルーフファンデーションおすすめ4選

LANEIGE(ラネージュ)／ネオクッション マット

クッションファンデでは実現しにくかった、高密着かつマットな仕上がりの両方を実現させたアイテム。高密着の秘密は切り込みが入ったパフ。肌にのるファンデの量を調整しながら、均一に密着させます。

マスクの擦れによるメイク崩れが少ないとSNSで人気に火がつきました。汗や皮脂に強いスウェットプルーフ仕様なので、夏のベースメイクにもおすすめです。さらにブルーライトカット効果もあり、スマートフォンやパソコンのブルーライトから肌を守ってくれます。

CHANEL(シャネル)／ウルトラ ル タン クッション

クッションでぽんぽんと塗り広げることで、ベースメイクを簡単スピーディに仕上がるアイテム。肌の色ムラや毛穴をナチュラルにカバーして、均一でなめらかなヴェルヴェット肌を叶えてくれます。

心地よく肌にフィットし、さらりと軽い仕上がりが魅力。保湿成分も入っていて、長時間メイクで乾燥しがちな肌のうるおいも守ります。マスク生活でもヨレにくいと人気です！

INTEGRATE(インテグレート)／水ジェリークラッシュ

水ベースで皮脂と混ざりにくく、肌にぴったり密着する水ジェリーファンデ。表情の動きによるヨレやマスクの擦れにも強いため、長時間ベースメイクが崩れにくいのがポイントです。

毛穴や凹凸もつるんとカバーしてくれるので、カバー力を重視したい方もお使いいただけます。水分をたくさん含んでいるため、冷蔵庫で冷やしておくことで、ひんやり冷感ファンデとしても使用できます！暑い季節に心地よくメイクがしたい方におすすめです。

【パウダータイプ・固形タイプ】ウォータープルーフファンデーションおずすめ4選

Chacott(チャコット)／チャコットフォープロフェッショナルズ スティックファンデーション

スティックタイプで手を汚すことなく使用できるファンデーション。ライトでも自然光でも肌の美しさを演出しやすいプロも使用するアイテムです。ステージをはじめ、映画、スチール撮影まで幅広く対応できるカバー力があり、肌悩みをしっかりと隠します。

汗や水に強く、崩れにくいのも魅力。薄く伸ばすように使用することで、普段使いもできます！保湿成分として"ローズマリー葉エキス・アロエベラ葉エキス・カミツレエキス"（公式HPより）を配合しているので、乾燥も防ぎます。

FASIO(ファシオ)／パワフルステイ UV ファンデーション

化粧下地不要で1つでベースメイクが完了するファンデーション。高温多湿の環境でも汗、水に強く崩れにくいので、蒸し暑い夏場の使用がおすすめです。ラスティング力が魅力なので、ヨレにくさやテカリにくさを求めている方にも◎。

植物性のサラサラパウダーが入っているので、ベタつくことなく快適なサラサラ肌をキープしてくれます！保湿成分として、"ノバラエキス、ワセリン"（公式HPより）が配合されているので、乾燥のしにくさもポイントです。

資生堂(SHISEIDO)／BBコンパクト フォー スポーツ QD

汗や水にふれると紫外線防御膜が強くなるという資生堂独自の「ウェットフォーステクノロジー」が搭載された（公式HPより）、BBタイプのコンパクト。汗をかく暑い季節やスポーツシーンでの使用にもってこいのアイテムです。

マスクのこすれにも強いので、通年の使用も可能です。汗の速乾技術に優れており、メイク崩れを防ぎ、長時間メイクしたてのような仕上がりをキープしてくれますよ。

KATE(ケイト)／ケイト レアペイントファンデーションＮ

肌にツヤのヴェールをかけたような仕上がりが魅力のファンデーション。重ねても厚塗り感を感じにくいレアな質感と毛穴・ニキビ跡・色ムラなどをきれいにカバーするハイカバー力が魅力。

汗、水に強く落ちにくいウォータープルーフタイプなので、運動シーンや夏場での使用もおすすめです！

紹介したウォータープルーフファンデーション一覧

きれいな仕上がりに！ウォータープルーフファンデーションの使い方のコツ

ここからは、ウォータープルーフのファンデーションを使ったきれいなベースメイクのやり方をポイントで紹介していきます！

ウォータープルーフのファンデーションに限らず、他のタイプのファンデーションでも応用ができるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

1. メイク前の保湿は念入りに！

ベースメイクの前は、メイク崩れ防止のために念入りにスキンケアをすることが大切です。

洗顔、化粧水、美容液、乳液（クリーム）の工程をしっかりと行いましょう！肌の表面に触れたときに少しひんやりと感じる程度まで保湿をするのがベスト。

2. ポイント塗りで厚塗り防止

ベースメイクの濃さ・厚さに悩んでいる方は、額・両頬・鼻・顎にファンデをポイント置きし、顔の外側に広げるようにファンデを広げていくのがポイント。

ポイント置きをすることでファンデーションの無駄使いも防ぐことができ、一石二鳥です！

3. フェイスパウダーで崩れにくさUP

ベースメイクの仕上げとしてフェイスパウダーとキープミストを使用すると、強固なベースメイクが完成します。

フェイスパウダーを使用する際は、付属のパフではなくパウダー用のブラシを使って均一にのせるのがポイント。薄くパウダーをのせることでメイクが崩れにくくなるため、きれいなメイクが長時間続きます！

ウォータープルーフファンデーションに関するQ&A

ここでは、ウォータープルーフを選ぶ際に知っておきたいポイントをQ&A形式でまとめてみました。ぜひこれからのファンデーション選びの参考にしてください！

Q1. ウォータープルーフファンデーションの選び方は？

A. お好みのファンデーションのタイプと、ウォータープルーフ以外の機能性を考えてチョイスするのが◎！

ウォータープルーフのファンデーションにも、さまざまなタイプがあり、タイプによって仕上がりが異なります。しっかりとメイクをしたい方はリキッド or クッション or クリームタイプ、自然な仕上がりのメイクをしたい方はパウダー or スプレータイプなどを選びましょう！

Q2. ウォータープルーフタイプのおすすめパウダーファンデーションは？

A. FASIOのパワフルステイ UV ファンデーションがおすすめ！

厚塗り感を感じさせない自然な色付きで肌になじみやすく、かつUVカットやウォータープルーフ機能もついているアイテム。

比較的安い価格でお試しできるので、やわらかい質感のベースメイクがお好みの方はぜひチェックしてみてください！

Q3. ウォータープルーフタイプのおすすめリキッドファンデーションは？

A. shu uemuraのアンリミテッド ラスティング フルイドがおすすめ！

プロがメイクしたような使用感で、きれいな均一肌を演出するリキッドファンデーション。同ブランドのブラシなどでメイクをすることで、よりきれいな仕上がりを演出できます！

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