リミさぽちゃん(LIMIAサポートスタッフ)

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  1. 窓縁の家

    横浜における木造住宅の建替えプロジェクト。 桜並木で有名な河畔に建つ老夫婦のための住処です。 旗竿型の変形敷地を活かした建物配置によって、表の桜並木に面したアプローチと南側のプライベートガーデンという二つの屋外空間を生み出しています。 現代的で快適な生活と共に、 ①「トオリニワ」「エンガワ」「スダレ」といった日本の伝統的生活様式を楽しめること、 ②歳月とともに住み心地や住まいの美しさが深まっていくこと、 ③桜並木やプライベートガーデンなどの屋外風景と連続した生活風景が生み出されること、 の三つを目指しました。 断熱性能はもちろん、木材産地や腕の良い地元大工との恊働にもこだわった、人にも環境にもやさしい「理想の住まい」です。

    株式会社アトリエハレトケ一級建築士事務所
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  2. 海辺のブーメラン

    海と空を満喫するワンルームの住処。 太平洋に面した最高の眺望を独占する敷地。そこに建つ豊かさを最小限の操作で最大限に引き出す事を目指しました。 「く」の字に折れた平面に、片流れ屋根を掛けただけの単純な構成ですが、その相互作用が屋内にも屋外にも変化に富んだ豊かな居場所を生み出します。 朝から晩まで、自然のうつろいを様々に写し込む生活空間。 美しい風景を切り取り、自らもまた美しい風景の一部となる建築です。

    株式会社アトリエハレトケ一級建築士事務所
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  3. 双翼の切妻

    渡り鳥で有名な寒冷な地方都市に建つ老夫婦の為の終の住処です。 近くを流れる河川の氾濫を避けるべく、高く持ち上げられた住まいは、渡り鳥が羽を広げて舞い降りたような形をしており、東西両翼に挟まれた吹抜が住空間に中心性を生み出しています。 日々の視線は、この吹抜を通じて立体的に交錯し、部屋同士を縫い合わせると共に、生活に外の風景を呼び込みます。二階寝室のバルコニーは、深い軒に護られて、天候を気にせず物を干したり、外に出たり、風通しを得ることが出来、健康的で快適な暮らしに貢献しています。

    株式会社アトリエハレトケ一級建築士事務所
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  4. 白い洞窟の家 White Cave House

     白く厚みのある意匠が特徴的な、金沢市内の広い敷地に建つ中庭式住宅です。  建主さんのご希望はミニマルで真っ白な意匠と多数の屋外空間、すなわち屋根付き玄関ポーチ、2台分の屋根付きガレージ、中庭、そしてテラスを備えた住宅が欲しいというものでした。確かに屋根付きの玄関ポーチやガレージは降雪地帯において望ましいものですが、決められた予算の中でこれらを十分に確保した場合、生活するための内部空間が削られることになりかねません。その上、中庭は雪によって容易に埋められてしまうことが予想されており、要望は必ずしも現地の実状に即しているとは言えないものでした。  この問題を解決するため、提案されたのが屋外空間同士をクランクさせながら互いにつないでしまうというアイディアです。これによって屋外空間全体を一体化し、お互いの機能を補完させることで一つ一つの屋外空間の大きさを抑える一方、隣接する空間からの光を取り込むことでそれぞれ空間が狭苦しく感じられないように配慮がなされています。ただし、中庭やテラスはプライバシーを確保する必要があるため、各屋外空間は立体的にクランクしながら接続しており、光は差し込むものの外から内部を見通すことは出来ない構成になっています。住宅内部の居住空間はこのつながった屋外空間を取り巻くように配置されており、近隣から遮断された白いミニマルな空間に太陽の光が差し込む様を眺めながら生活することが出来るようになっています。また、つなげられた屋外空間は中庭やテラスに積もった雪を除去するための経路としての役割も持っており、中庭式住宅を降雪地帯で成立させるための方法論も兼ねていると言うことが出来ます。  この白くミニマルな屋外空間の美しさをさらに活用するため、テラスの白い防水層は浅く水を張ることが出来るように工夫されており、涼を楽しむための大きな水盤とすることが出来ます。白い壁に切り取られた青い空が水面に映る様は住宅の一風景という範疇を越え、日常から離れた別世界でのひとときを生活にもたらしてくれることでしょう。

    山本卓郎
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  5. I-MANGO

     奈良県橿原市に建つ住宅です。敷地は南側の道路と北側の線路に挟まれており、さらに西側は建主のご両親がお住まいの家と隣接しています。建主さんのご希望により、このご両親の家と強い関係を築くことが求められました。  当初は隣家との物理的な接続も検討されましたが、法規・構造などの面から現実的ではありません。そこで家を敷地背面に寄せて前面に庭を設けている隣家にならい、新しい家も敷地の前面をあけることで両家の庭を一体化し、大きな共用の庭を作って二つの家をつなぐことにしました。ただ、共有の庭に対して単に窓を開けたのでは前面道路からの視線にさらされるため、塀やカーテンが必要となってしまいます。これでは外に対して開いているのか閉ざしているのかが明快ではありません。  そこで共有の庭の端部をスロープを介して平屋の車庫屋上のテラスまでつなげ、ここを前面道路との高低差で守られたプライベートな屋上庭園としました。二階に置かれた居間はこの屋上庭園を介してプライバシーを確保しながら採光や通風を得ている一方、屋上庭園は共用の庭の一部としても機能しており、隣家への自由な行き来を楽しむことが出来ます。

    山本卓郎
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  6. 大きなテラスの小さな家

     東京都内の住宅地に建つ一戸建ての住宅です。敷地は北向き、かつ三階建てに囲まれた中高層住宅地で、日照面からすると決して恵まれた条件とは言えません。にも関わらず建主さんのご要望は「ヨガが出来る日当りの良いテラスが欲しい」というもので、これを実現するために隣家の平屋ガレージに面して唯一日照のある敷地東半分二階にテラスを配置し、十分な明るさのある屋外空間をまず確保することにしました。ここに南北方向へ大きく開口の通ったスペースを作ることで風通しの良い開放感を得る一方、東西方向には壁を設けることで隣家の窓からの視線を遮断しています。  このテラスに屋根をかけ、居間や寝室と行き来の出来るテラス窓で接続することにより屋外空間として楽しめるだけでなく、屋内空間にとっても採光や通風を得るために有用な緩衝空間とすることが出来ます。この空間は大きければ大きいほどたくさんの青空をつかまえることが出来るうえ日照にも恵まれるのですが、一方で限られた建築面積の中で大きなテラスを作ることは居室の床面積を奪ってしまう結果にもつながりかねません。  そこで屋内空間の減少を補うため、一階と二階の間に天井の低い収納階を挿入し、居間や寝室から収納を減らして可能な限り広い居室面積を確保出来るようにしました。天井高1.4m以下であれば収納階は階数に含まれず、三階建ての制限を超えることなく実質的に建物の床面積を増やすことが出来ます。また、収納階が挿入されたことで二階のテラスと居間のレベルが半階分押し上げられ、双方の空間をより日当りの良いものとすると同時に、隣家の窓と視線の干渉が起こりにくいレベル差を作り出すことが可能になりました。

    山本卓郎
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  7. 【対談・前編】佐々木俊尚氏×YADOKARI 多拠点居住と繋がり

    YADOKARIが未来をつくる100人に会いに行く対談企画「100 PEOPLE 未来をつくるひと。」VOL.003は、ジャーナリストで作家の佐々木俊尚さん。佐々木さんは2011年から東京の他に軽井沢にも拠点を持ち、東京と2拠点居住の生活をされています。さらに今年は福井県にも拠点を増やしたとのこと。YADOKARIの提唱する多拠点居住の実践者である佐々木さんに、お話をうかがいました。 —————————— 佐々木俊尚さんプロフィール 1961年兵庫県生まれ。毎日新聞社で記者を務めたあと、月刊アスキー編集部を経て、フリージャーナリストとして活躍。著書に『レイヤー化する世界』(NHK出版新書)、『キュレーションの時代』(ちくま新書)、『家めしこそ、最高のごちそうである。』(マガジンハウス)、『自分でつくるセーフティネット』(大和書房)など。 YADOKARIプロフィール YADOKARI株式会社 代表取締役(さわだいっせい/ウエスギセイタ)。2012年「YADOKARI」始動。世界中の小さな家やミニマルライフ事例を紹介する「未来住まい方会議」を運営。2015年3月、250万円のスモールハウス「INSPIRATION」発表。全国の遊休不動産・空き家のリユース情報を扱う「休日不動産」、空き部屋の再活用シェアドミトリー「点と線」、北欧ヴィンテージ雑貨店「AURORA」を運営。また名建築の保全・再生の一環で黒川紀章設計「中銀カプセルタワー」の一室をサポーターとともにソーシャルリノベーションし、シェアオフィスとして運営。著書に「アイム・ミニマリスト(三栄書房 / 2015年11月末発売)」がある。 —————————— 「100 PEOPLE 未来をつくるひと。」VOL.003 http://yadokari.net/100-people/

    YADOKARI
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  8. wedge

    横浜の中心観光地近くの坂道に面した敷地。桜並木の歩行者の多い上り坂と、細くて急勾配な下り坂の三叉路に挟まれたくさび形の変形敷地である。さらに風致地区でもあるため2つの道路からの大きな外壁後退が求められ、第一種低層住居専用地域のために高さ制限も厳しい中で三層のコンクリート打放し住宅を可能な限りのボリュームで設けることが要件であった。建物の形状は自ずから敷地形状をそのままセットバックしたようなくさび形の形状となり、半地下の寝室+1階の水廻りとサロン、2階のLDK、そして屋上の塔屋とテラスという構成として最大の床面積を確保し、杉本実型枠コンクリート打放しのマッシブな表情の外壁に、周囲に拡がる丘陵の緑や、街の夜景、街路樹の桜へと眺望を求める開口部を穿っている。街路から見て最も目立つ道路交差部はそのまま鋭角の硬いコンクリート外壁のエッジを立ち上げていてこれがこの建物の象徴的な表情ともなっている。

    tentline(テントライン)
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  9. 屋根の上に展望デッキがある木造伝統工法の保養小屋

    この建物は山裾のなだらかな傾斜地に建つ余暇を楽しく過ごすための保養小屋です。屋根の上に問いつけられた大きな展望デッキからは、日常では経験することのできない屋根上から見る景色が広がっています。 建設に当たっては地元の大工さんが厳選した松の曲がり丸太の梁や山から切り出した丸太の柱、厚めに挽いた杉の床板などできるだけ自然のままの木をて刻みで加工しつくりました。 また、屋根の上の展望デッキは一部使わなくなったベビーベッドの部材を用い、これも大工さんの工夫によってデッキに使用しています。とてもシンプルな作りですが、玄関の土間から板の間に上がり、丸太にらせん状に差し込まれた階段梯子によってロフトに上がり、天窓を開けて屋根の上に至るアプローチのワクワク感や屋根に上がって眺める風景などとても楽しいときめきが展開しています。

    モリモトアトリエ 一級建築士事務所
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  10. 建て方(棟上げ)時 作業は一日で終了します

    家のメインであります、建て方(棟上げ)時です。 作業自体はほぼ1日から半日で棟はあげましてあとは、 構造金物などを組んでいきます。 少し前ですと、棟上げは全業者で、木材を手で上げていたそうですが、 今はクレーンを使いまして効率よく作業します。 しかし、大きな建物で、クレーンが入らない場合はどうしたらいいのでしょうか? クレーンが入らない場合は、手で上までやはり上げてお行うのかなー そういえば以前、お寺を組んでいるとことがありましたので、 相談してみます。どうでしょうか?

    江口設計
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  11. 堀川端の家/島根県松江市

    島根県松江市の 松江城近くの堀川沿いに建つ狭小住宅 この敷地は、江戸時代の頃は外堀(堀川)を境目とし、町人地と武家地が存在した場所であった。現在は飲み屋街の裏側で、堀川には柳と街路照明がある情緒ある場所になっている。 間取りとしては、1階を各スペース毎に区切り、その中心に玄関土間を配置することで各スペースに広がりと機能の多様性を持たせる様に計画した。そして、2階はワンフロアーとし、家族4人が一番長く居る場所として計画した。(2階でくつろぐ・・・)なので、狭小住宅の狭さを2階の大きな窓が開放感を演出し、この敷地の特長である堀川を取り込んでいる。そこから見える景色が2階のリビング・キッチンを豊かな空間にしてくれている・・・。

    TEAM STUDIO ARCHITECTS
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  12. 関町北の家

    完全分離型の2世帯住宅の計画です。 1階に親世帯、2階に子世帯が、それぞれ中央の坪庭を取り囲むように配置されています。 1階の親世帯では、玄関に入ると、坪庭からの自然光に向かい入れられ、リビング・ダイニングに至ります。 リビング・ダイニングは南側に広いテラスを備え、十分な明るさや通風を確保するとともに 実際の面積以上の広がりが感じられます。 2階子世帯のリビング・ダイニングも、南側バルコニーと東側の坪庭に接し、住宅の中央部においても 十分な自然光を導き入れ、風が通り抜けます。 天井は、屋根の勾配なりの断面形状となっていて、東側のハイサイドライトからも光が入り、 空を眺めることができます。 両世帯とも、この坪庭を取り囲むことで、それぞれの家族が、それぞれのプライバシーを守りながら 相互に気配を感じあえるような、絶妙な距離感を保つことができます。 さらには、親世帯と子世帯とが、完全分離でありながらも、付かず離れずの調度良い関係性を保つことができます。 両世帯とも内装は木の温かみのある素材を用い、親しみ安い空間となっています。

    アトリエ スピノザ
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  13. デザイン浴槽

    アステックは1988年の創業以来、丁寧なものづくりを追求してきました。 特に、職人によるハンドメイドを大切にしています。ステンレス加工や溶接、FRP成型、石材・木材の加工等 浴槽を造る作業の全てがハンドメイドによるものです。 高品質の自然素材を厳選し、職人が手作業でつくりあげることにより、大量生産では不可能な温かみのあるデザインと、高いクオリティを実現しています。

    株式会社アステック
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