
線路沿いの超変形敷地!多くの制約を個性に変えた、美しい店舗+二世帯住宅
仲摩邦彦建築設計事務所
【重要なお知らせ】LIMIA(リミア)|住まい・暮らし情報サイト サービス終了につきまして
平素より「LIMIA」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、「LIMIA(リミア)|住まい・暮らし情報サイト」のメディア運営を、2025年5月30日(金) 12時00分をもちまして終了させていただくこととなりました。
長らくのご愛顧、誠にありがとうございました。
これからもみなさまのご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
細長い三角形の敷地に建っているため、
部屋の方も、細長い形状になっています。
そのため、
部屋が、少々窮屈なものになりそうでした。
そこで、
そうした窮屈な感じを、出来るだけ減らすために、
法律上、床面積に算入されない、
出窓を設けました。
その長さ、およそ10メートル。
長さの制限は、
法律には、ありませんでしたので。
面積にすると、4畳半近く、
部屋を拡張することが出来ました。
出窓は、ちょうど、
椅子と同じぐらいの高さになっています。
テーブルさえ置けば、
椅子を置かなくても、
生活出来るように。
家具を置くと、その分、
部屋が狭くなってしまいますので。
ベッドの代わりにして、
その上で、寝そべるにも、
ちょうどよい幅、ちょうどよい高さです。
実際に寝てみると、
窓から空が見えて、
空中に浮かんでいるみたい。