将来不安もある年金制度、自分で何か対策はしている!?

年金制度の話題がメディアでも取り上げられることが多い昨今。自分が仕事を退職する頃には本当に年金がもらえるのだろうかと心配になる人もいるのではないでしょうか。どうにかして老後の資金を準備しておかなければ、と悩んでいる人もいらっしゃるかもしれませんよね。

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そこで実際みんながどんな対策を考えているのかについてアンケートを取って調べてみました。

【質問】

国民年金以外で、老後の生活資金のためにどんな備えをしていますか?

【回答】

確定拠出年金(企業型・個人型):10
預貯金(普通預金・定期預金):56
年金保険:22
個人投資(株式・債権・投信・FX...):17
不動産投資:1
純金・プラチナ:1
その他:4
していない:20

TATE-MAGA編集部

手っ取り早くて簡単な方法は預貯金!?

アンケートの結果、最も多かったのは預貯金という結果でした。

・自分自身で蓄えるのが一番安全であるうえに、早いと思ったので。(20代/女性/専業主婦(主夫))

・毎月10万貯金したいけど、今は2.3万しかできていないのでボーナスを出来るだけ使わずにとっておく。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・本当は投資をしたいが難しそうなので、毎日定額を給料から貯金している(40代/女性/正社員)

・将来の年金支給額を考えると年金の支払いには若干の抵抗を感じます。 年金を支払っている額をそのまま貯金した方がいいのではないかと思う部分が強いです。 しかし現状では年金を支払いその他に貯金をする余裕もないので 少しずつコツコツと貯金している状態です。(30代/男性/派遣社員)

毎月少しずつ貯めたりボーナスを預貯金に充てたり各自収入の中から老後の蓄えを残しておこうという考えが圧倒的に多いようでした。投資などは慣れていなければ難しく感じることもあるのでしょう。

口座さえ持っていれば自分で預貯金にまわすのは一番簡単で手っ取り早いのかもしれませんね。

預貯金よりは少し利率が良い年金保険の利用者も結構多い!?

2番目に多かったのは年金保険という選択肢です。

・保険会社の個人年金保険に加入しています。月額1万円ですが、定期預金よりも戻り率が大きいので、貯金代わりに加入しています。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・お世話になっているセールスレディーから勧められたので年金保険に加入しました。毎月15,000円です。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・20歳から個人年金の積み立てをしているので、7千円ほどです。(20代/女性/正社員)

・利率の良い時を狙って保険に入りました。将来の貯金の感覚で払っています。(20代/女性/専業主婦(主夫))

年金保険を利用している人の場合、利率の良さが理由のひとつとしてうかがえました。

単に自分の口座に預貯金をして残しているだけよりは少し得な感じを受けるのかもしれません。それでいて貯金代わりに加入しているという人がいたように、利用しやすさもあるのではないでしょうか。

結構何も老後の資金対策はしていないという人も多い!

3番目は2番目の年金保険とは2人差だった「していない」という選択肢です。

・いま30代独身で現状は老後の蓄えをしていないが、結婚を機会に月1〜2万円程度を基金などで蓄える予定です。(30代/男性/正社員)

・現時点で老後の備えをするための余力がないため、したくてもできません。(30代/男性/正社員)

・家を購入したいので、今している貯蓄は頭金になります。なので老後の蓄えは出来ていません。(20代/女性/専業主婦(主夫))

・日本の未来があまり明るくないので、今から老後のことを考えても仕方ない。特に準備せず、今の生活を充実させることに努めている。(20代/女性/正社員)

独身の人や若い人の場合はまだ老後の資金に関してまだ差し迫った問題ではないのかもしれません。また昨今のニュースを見ていると年金制度に対して信頼を持てなくなってしまうという考えも頷けます。

一方で老後のことを考えながらも実際の生活では老後の資金に充てる余裕を持てないという意見も見られました。

割合を考えながら堅実に投資という人もいる!?

そして4番目は個人投資でした。

・個人運用で株をやっています。ドカンと稼ぐギャンブルめいたことはしてません、あくまで運用なのでうまく稼げています(20代/女性/正社員)

・毎月6万円ずつ貯めて、一定の額になったら投信を買い足すという感じです。6万円ずつ貯めた中から予定外の出費や大きな出費なども払うので、すぐに貯まるというわけではないのですが…。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・毎月の給料の1割はそういった今後の生活資金として貯金しています。金額はまちまちですが、4〜5万円くらいでしょうか。(30代/男性/正社員)

・個人投資、主に株式については月2万円を新たな原資として、生活資金から充てています。預貯金、保険、他の投資との兼ね合いから、家庭の月の固定給に対して、5%以下となるように割り当てています。もちろん、投資益はそのまま原資に充当します。(30代/女性/専業主婦(主夫))

老後の資金づくりに投資を利用しているという人の場合、給料のうちどのくらいを投資にまわすかなど比較的しっかりした考えを持っている人が多い様子が伺えます。

無理をしない堅実さが資金を運用するのには必要なのかもしれませんね。

始めやすい預貯金や年金保険以外にも投資という選択肢もアリ!?

今回のアンケートでは老後の資金のために不動産投資や純金・プラチナを利用しているという意見は少数派でした。また投資を利用している人も4番目という結果で、リスクを考えるとなかなか手が出せないという人もいるのではないでしょうか。多くの人にとって、まずは利用しやすい年金保険や預貯金などが老後の資金づくりには入りやすいのかもしれません。

ただ個人投資を老後の年金づくりに利用している人は堅実な様子がうかがえました。個人投資や不動産投資などもある程度知識があれば収入や生活で必要な分を考えながら手堅く資金を増やすことが可能なのかもしれませんよね。ひとつの選択肢として視野に入れてもいいのではないでしょうか。

■調査地域:全国
■調査対象:【職業】正社員 公務員 派遣社員 専業主婦(主夫)
■調査期間:2017年02月02日〜2017年02月16日
■有効回答数:100サンプル

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