小さな作品も可愛いけど紙でワクワクするペーパークラフトが作れちゃうのがペーパークイリング

紙で作るクラフトの世界。沢山集めて大きな作品にもなっちゃうんです。

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審査員特別賞をいただきました。

ペーパークイリング広げ隊　隊長こじゃるです。今年に入って東京上野の森美術館で200人の作家さんのCompetitionがありました。
六千人をも超すご来場者で沢山の方に美術を楽しんでいただきました。
凄いね～６千人だよ。

ありがたいことにこじゃるの作品「華祭り」が、審査員特別賞をいただくことになりました！！やったー！
自分が1番ビックリなんですが素敵な美術作品の中、紙で作ったクラフトが美術として賞をいただけたのは本当に嬉しい限りです。

いつもLIMIAでペーパークイリングを楽しんでもらっているのは、小さな作品が多いのだけどそのちいさなパーツが集まっていくとちゃんと作品になるんだよ。

今回はクマさんがお神輿かついでお祭り騒ぎ。たこ焼き屋さんもあって大賑わい。
作っている途中は何回か辞めたくなりました（笑
それくらい細かい作業がどんどん続いていくので大作は根気との戦いですね。

ペーパークイリングに出会えてホントに幸せです。紙を巻くだけで自由に形になっていくペーパークイリング。今回も達成感と作品を見てくださる皆さんが楽しそうに見ていただけたのが嬉しかったです。
これからもこちらでもペーパークイリングの楽しさを伝えていけるように書いていくので楽しみにしていてね