広瀬晏夕「スポーツファンの方にもレースの楽しさや感動、サーキットの興奮をお伝えしていけたら」＜サンスポレースクイーンA…

ブレーク必至のレースクイーンを発掘する「サンスポレースクイーンAWARD2021」の決勝進出者プレスイベントが8月11日、都内にて行われ、ファイナリストとなる14人が発表された。2021年で3回目の開催となる「サンスポレースクイーンAWARD2021」。2019年に川村那月が初代女王に輝き、2020年は相沢菜々子がグランプリを受賞した。

今回のイベントには、朝比奈果歩、谷美奈、星乃ゆんを除くファイナリスト11人が出席。ここでは、ガールズグループ・東京パフォーマンスドールの元メンバーでもある広瀬晏夕の決勝に懸ける意気込みなどを紹介する。

――決勝への意気込みと自身の作戦は？

私は今年度からレースクイーンとして活動させいていただいています。「SUPER GT300クラス」カーナンバー21、Hitotsuyamaを応援するレースクイーンの“Phis”として活動しています。私はレースクイーンとしては新人ではありますが、先日、「日本レースクイーン大賞2021」の新人部門の新人賞メダリストを獲得することができました。

この歴代「サンスポレースクイーンアワード」のグランプリの方々には、川村那月さんや相沢菜々子ちゃんがいると思うのですが、RIZINガール出身ということもあり、私も現在、RIZINガール2020を務めさせていただいているので、お二人に続けるようにグランプリを狙って頑張っていきたいなと思います。応援よろしくお願いします！

――レースクイーンとしての目標は？

私はレースクイーン活動の他、サッカーJ1リーグ「清水エスパルス」の広報部アンバサダーも務めさせていただいてます。サッカーファンの方の中には、モータースポーツやレースにすごく興味や関心を抱いて、モータースポーツが好きな方もたくさんいらっしゃいますが、私を通じてスポーツファンの皆さまにもレースの楽しさや感動、サーキットの興奮をお伝えしていけるように頑張っていけたらなと思っています。

――レースの近況をお教えください。

次戦は8月21日(土)、22日(日)に開催される鈴鹿サーキットでの第4戦とスーパーGTになるんですが、私の応援するカーナンバー21、Audiチーム“Hitotsuyama”は、昨年、鈴鹿サーキットで優勝しているので、今シーズンも鈴鹿での優勝を目指してチーム一丸となって、私もレースクイーンとして頑張っていけたらなと思っております。

――ファンへのメッセージをお願いします。

ここから決勝が始まりますが、私を応援してくださるファンの皆さまと一緒に、撮影会やリモート撮影会などで楽しく、時間を過ごしながら、自分らしくいつも通りやりながら、いい結果が付いてくればいいなと思っています。引き続き広瀬晏夕の応援をよろしくお願いします。

広瀬の他、決勝進出者は青山あいり、朝比奈果歩、黒澤恵里、佐々木萌香、佐藤ようか、谷美奈、星乃ゆん、前田カナ、松本さら、南沙羽、柳はる、山口ミカ、Reina+World。












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